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ある問題を解いたら、円周上の任意の3点A,B,Cを選んで三角形ABCの面積の最大値を求める問題に帰着しました。そこで、点D(-1,0)中心の単位円を考え、A(0,0)とし、点Dからの角度を変数として、面積をサイン・コサインで表し、変数2つの式のの最大値問題にしたんですけど、もっとかっこいい方法がある気がしてなりません。もし思いついたら、どうか御回答よろしくお願いします。(数3までの範囲で)

A 回答 (3件)

(#2の方とかぶりますが、)



仮に、辺ABを固定して底辺と考えると、
Cが一番高さが高くなる位置=最大面積 なので、
AC=BCの二等辺三角形でなくてはならない。

(ここで、A,B,Cの対称性を考えて 
    正三角形が最大面積となる
 でも大学数学ならいいですが ちょっと不親切なので)

次に、
AC=BCの二等辺三角形を前提条件として ∠ACB=θ として、
面積Sをθの関数で表して、最大値となるθを求めてはどうですか?
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まぁDを(0,0)にした方が全てにおいて簡単な気がしますが。




D(-1,0)、A(0,0)として続けます。
Bを円周上の適当な点としたとき、
△ABCが最大になるためには、ABを底辺としたときの高さが最大になる必要がある。
この高さはABと、Cを通りABに平行な直線との距離であるから、
これを最大にするにはABに平行な直線が円の接線となり、Cが接点となるとき。

とこうして∠ADC=∠BDCを証明して、
同様にCを適当な点にして∠ADB=∠BDCを証明して
∠ADC=∠BDC=∠ADB=120°から正三角形へ持っていけば一応証明できるかと。

素直に三角関数のほうがいいかもしれません。
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凸関数の考え方を使えば、そんなに難しい問題じゃないです。



原点Oを中心とする単位円の周上に3点A(cosα、sinα)、B(cosβ、sinβ)、C(cosγ、sinγ)をとる。
但し、0<α<π、0<β<π、0<γ<π。
三角形ABCの面積をSとすると、2S=sinα+sinβ+sinγとなる。‥‥(1)
ここで、y=sinxは0<x<πの範囲では上に凸であるから、(1/3){sinα+sinβ+sinγ}≦sin(α+β+γ)/3が成立する。‥‥(2)
α+β+γ=πから、(1)において S≦3√3/2 等号成立は、α=β=γ=π/3 即ち正三角形のとき。

(2)の絶対不等式についての成立は、高校参考書に載ってると思いますが。
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