1つだけ過去を変えられるとしたら?

 ランの肥料としていろいろ使っていますが、理想的には6-6-6を使いたいなあと思っています。
 それは別にいいのですが、10-10-10の肥料は規程の半分の量で5-5-5と同じ扱いになるのでしょうか。
 量や効き具合、効く時間について、一般的なことを教えてください。

A 回答 (3件)

10-10-10という表示は100g中に含まれるN(チッソ)-P(リン酸)-K(カリウム)のグラム数ですので、10-10-10の肥料でも倍に希釈すれば5-5-5と同じ意味になりますね。


実際、液肥は規定よりも薄い濃度で使用しても良く効きます。例えば1000倍希釈したものを月4回が目安という肥料を2000倍で月に6~8回という与え方でも良いわけです。さらに薄い4000倍に薄めた肥料を葉にスプレーするのも効果的です。
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こんにちは。

洋蘭を長いこと栽培しています。

後半の質問について。
すでにご存知とは思いますが、蘭科植物(洋蘭だけかも)は夜に気孔を開き呼吸し、活発に水分、養分を取り入れようとします。そのタイミングにあわせて水、肥料をやれば、また空中湿度を上げてやれば効果的です。

濃度は通常の液肥は1000倍で、週1回が薦められているようですが、私の経験では、10000倍で毎日の水代わり(鉢に散水とは限らず、乾かないときは葉面散布になります)に施すのが最も効果的であるようです。ただし、それぞれのお宅で環境の違いがあるでしょうから、一概に言えないのはもちろんです。低温が恒常的に続くようならば、施してはいけないのはご存知の通りです。また、成長していないときは施肥を止めるのが常識ですが、この10000倍の方法ならば、温度があれば、成長していなくともあげて差し支えありません。(ただし葉面散布のみ)

また、種類ですが、(銘柄をあげていいのかどうか分かりませんが)「ガビオタ」という粉末の液肥が最も成績が良いように感じます。それを独占的に販売している老舗の蘭屋さん曰く、肥料によっては、長年使い続けると急激に蘭の生長が鈍るものがあるが、この「ガビオタ」はそのような障害が出ないとのことです。私個人は、今まで特定銘柄を長年使い続けたことがなく、真偽のほどは不明です。しかし、この肥料を上記の方法で使うと成績はいいです。
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 次が参考になりませんか。



 家庭菜園での化成肥料の使い方
 http://www.jaf.gr.jp/family/katei_t.htm

参考URL:http://www.jaf.gr.jp/family/katei_t.htm
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