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いろいろな人のインタビューで「死に物狂いでやりました」とか「死ぬ気でやればなんでも出来る」という事を言っています。

「死に物狂い」、「死ぬ気でやる」ということはどの程度のものでしょうか?

皆さんの体験談でもよいので教えてください。

また死ぬ気で物事を成すにはどのくらいすればよいのだと思いますか?またどうすればそんな底力が出ますか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

  こんにちは。



 言葉自体は死ということが生きているなかで最も大変なこととして扱ったとしての表現として、これ以上は自分としてはできない極限のところまで努力したとして『死に物狂い』という言葉が使われます。

 私個人としては死という言葉は自分の行う行為としてそう軽々しく使う物ではないと思い、好きな言葉ではありません。

 同じ意味を表すものは他にもいろいろとあるはずです。

 本当に死ぬ気でやるのであれば、それは死そのものを示すことであるはずで、死んだら何もできません。
 
 死ぬ気でやるというよりは、命がけでやるという方が真実味があると思います。


 仕事に対しても死ぬ気でやるというより命がけで仕事をするといえるような真剣さを言ってみたいです。

 
 死ぬ気とか真剣さというのは、目標を決めて達成することの積み重ねでだんだんできるものです。
 山登りにも似ていて、目標はある程度高い物が良いのですが、初心者が経験もほとんどないのにいきなりエベレスト登頂などはできませんよね。
 もし、エベレストに登りたいのであれば、1000、2000、3000m級の国内の山をいくつも登頂し、経験者と共にトレーニングを積み重ね、海外の山に登頂して更に経験と技術を積み重ねてからやっと登頂できるかどうかというものだと思います。

 目標に対して努力して達成することを多く経験して自分を高めることによって、より難しいことにも取り組めることができるということです。

 それと、好きなことに対して熱中することも大事だと思います。嫌いなことは長続きせず、努力もしないので、好きなことを極めるということですね。

 趣味や遊びも極めればプロになれるということが一つの例です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>死ぬ気とか真剣さというのは、目標を決めて達成することの積み重ねでだんだんできるものです。

やはり積み重ねのことですか。「一時期のみを死ぬ気でやった」というのは死に物狂いとか命がけのには値しないのですね。

日々の積み重ねというほど難しいものはありませんね。

>目標に対して努力して達成することを多く経験して自分を高めることによって、より難しいことにも取り組めることができるということです

いい事を教えていただきました。
自分がどれだけ大きくなったのか、どれだけ成長したのか分からないから多くのことを経験しないと何時までたっても昔と変わらない自分のままですものね。

大変参考になりました。

お礼日時:2007/01/06 23:28

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