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短大のレポートを書いているのですが、

『児童養護施設と重症心身障害児施設の共通点』と
『2つの施設のかかえる問題』 の部分だけが

教科書や参考書を見てもいまいちわかりません。。。

通信制の短大なので質問に答えてくれる先生もいなくて
困っています。アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

下段のつづきです


問題は、家族からはなれて生活していることが、あげられます。入所にいたった理由は様々ですが、家族の中にはわが子を入所させたことは、育児放棄の烙印を社会から押されたと思う親もいますので、家族関係の持続が必要となってきます。児童養護施設には、虐待で入所している場合もあるのですが、そのようなケースでも職員が調整して家族関係の修復に努めます。中には入所させたまま、何年も面会に来ない家族も珍しくありません。  重症心身障害児施設では、障害者自立支援法という「悪法」が施行されたため、昨年から入所者の殆どが、措置制度から契約制度に変わりましたので、家族の負担金が発生しました。そのため家族の生活のレベルが変化したと聞いています。特に収入の無い高齢者の親は苦労しているようです。もちろん家庭で引き取られるくらいなら、とっくの昔に引き取っています。それが出来ないから、入所しているのです。
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両方の施設に勤務経験があります。

課題だけではわかりにくいのですが・・共通点は、まずどちらも児童福祉法の対象であること。どちらにも措置制度があること。入所施設であること。保育士がいること。
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