1つだけ過去を変えられるとしたら?

さきほど買い物をしてレジで「ポイントカードを作りますか?」と聞かれたので作ってもらったところ、カードとは別の用紙に、住所や電話番号、名前、年齢、性別を書くように言われて、ふと以前あったことを思い出しました。
以前、とある店でたまったポイントカードを使おうとしたら↑と同じように名前や住所などを書くように言われました。それからセールス電話がよくかかってくるようになりました。その店(有名なチェーン店です)が情報を流したか否かはわかりませんが、そのことを友人に話したら「そういう時は適当にウソの名前とか住所を書くんだよ」と言われ、なるほど、と思ったのですが、こういう時に書く名前や住所などを適当にでっち上げたものを書いたり、それが偶然実在する人のものだったりした場合、違法なのでしょうか?

A 回答 (2件)

>こういう時に書く名前や住所などを適当にでっち上げたものを書いたり


大抵は問題とはなりません。ただどんな場合でもそうかといわれると微妙な点があります。

>、それが偶然実在する人のものだったりした場合、違法なのでしょうか?
この場合は少々まずいかもしれません。それでその人が何らかの損害をこうむった場合には損害賠償請求の根拠になりえます。

ちなみに別のやり方として、氏名はきちんと書くけど、住所を少し改変して記載するという裏技もあります。
住所が***町1番2号 で終わっていれば、その下に4-Aなどと意味のない記載をします。

そしてもし4-Aと書かれた郵便物がきたら、間違いなくその店から個人情報が流出していることになります。
この場合個人情報保護法に抵触している可能性がありますので、その店に強硬に抗議できます。

(電話番号欄は何時でも空欄で出します。ポイントカードだと通常は記載していなくてもあまり求められることはない)
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この回答へのお礼

なるほど…そうやって、相手が情報を流しているか否かがわかるんですね~。なかなか本気でやる勇気が無いんですが(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 15:56

公的な文書ではなく、また誰かに損失を与えるようなことがなければ法的に罰せられるまでの対象にはならないとは思いますが、架空の住所にダイレクトメールが送られれば郵便配達員に迷惑が掛かるだろうし、偶然実在していればその人が嫌な思いをすることでしょう。

ウソの電話番号にしても誰かに迷惑が掛かる可能性があります。
また、ポイントカードの件で重要なお知らせが郵便で届けられることもあるかもしれないので、まったく架空の住所や名前を書いたのではそのお知らせが届かずあなた自身が困る可能性もあります。

そこで、「ポイントカード作成時に書いた情報が勝手に流されたかどうかチェックしたい」と思うなら、自分の本当の住所や名前の書き方をひとひねりしておけばよいのではと思いますよ。例えばあなたの名前が「山田和夫」ならわざと「山田和男」、住所が「あけぼのハイツ」なら「あけぼハイツ」とかしておくのです。
それぐらいの誤差なら郵便物はあなたの下に届くでしょう。そして本来の住所氏名と違うその「ちょっとおかしな宛名」でダイレクトメールが届けば、「あのポイントカード作成時の情報が流れたんだな」と特定出来、望むなら抗議も出来るわけです。

但し、ポイントカードなどの作成時の申込書にはよく読めば「この住所に関連のダイレクトメールなどが届くことがありそれに同意します」という一文が入っている場合がほとんどだと思います。
その一文が入っていても、後日本部と交渉すれば、ダイレクトメール送付を控えてもらえる可能性はあるかもしれませんが。(申し込みを受け付ける末端の店舗の人ならそこまで決める権限が無いだろうけど)
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この回答へのお礼

住所などは、なかなかないかもしれませんが、電話番号をデタラメに書いた場合は、それが実在する可能性って、ありますよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 15:55

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