いちばん失敗した人決定戦

最近引っ越したのですが、その中で1つ疑問に思ったのが「新聞屋は何で俺が引っ越した事を知ってるんだ?」という事でした。
彼らはどこから情報を得ているんでしょうか?
また、このような情報を与えるのは法律違反になるのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

以前、新聞販売店勤務していました。



新聞の拡張は、
1.販売店の従業員が(随時)行う
2.月に何回か「専門の拡張員が回る」 の2通りあります。

No.1の方の回答にありましたが、たまたま引っ越し現場を見られてしまったのは、
販売店の従業員(新聞配達員)が、見つけてしまったのでしょうね…
その場で「交渉」する事もありますが、忙しい時間帯を避けてあとで交渉に行くこともあります。

新聞配達や集金をしていると、驚くほどの「地域情報」が自然と集まります、
○○のご主人が○○に勤めているとか…
○○さんの家の○○ちゃんは、今度受験だとか…

引っ越しは、前の住人が新聞を取っていた場合「引っ越しですので止めて下さい」という情報でわかります、
当然、新しい住人が入ってくる可能性が大きいので、販売員はチェックします。
例えば、朝刊を配達しているときに「新しいカーテンが付いていた」のを見つければ、
当然、昼間訪問して「営業」しますね…、
平日は留守でも、土日(休日)の午前中なら在宅している可能性が大きいので、
このような情報をメモして、土日に集中的に「営業」します。

専門の「営業部隊」が応援で入ってくる日は、地区担当の販売員が同行し、2人で営業をします。
やはり「拡張のプロ」のほうが成約率が高いですからね!

また、最近は最初に社名を名乗らず拡張に来ることが多くて困りますね…、
「もう、他の新聞をとってますから」の断り文句も、通じにくくなってきました。
私には新聞は必要ありません!という断り文句のほうが、効果があるみたいです、
例えば、
・会社の新聞を持って帰って来てる
・テレビのニュースで十分
・オンラインニュースを読んでいる

宅配の新聞も、読者数の減少で継続の危機にあります、
「必要ないものは必要ありません!」の意思表示が大切ですね。

あまりしつこいようなら、本社に連絡するのも良い方法ですが、その際に確認することは…
1.販売店の人ですか?拡張専門の人ですか?
2.販売店の場合は「販売店名と個人名」、拡張員の場合は「団名と個人名」
この2点を確認したほうがいいと思います。

※団→拡張専門の会社を、業界用語で「団」と言います、
 販売店の方ですか?だけで、相手はわかってくれるはずです。

このような情報は、売り買いされている訳でなく、
日々の努力の積み重ね?によって生じているものです。
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この回答へのお礼

ご回答と有難うございます。
予想以上に(?)ご回答が多かったので、代表してk-chanさんにお礼を書かせていただきます。

なるほど。そんなにしっかりチェックしてたんですね。
僕は絶対、東京ガスとツルんでると思ってました。
だって一緒に来るんですもん(笑)。
しかも引越し終わった2時間後に(笑)。

僕はハッキリと「いらない」と言ったので、さっさと退散していましたが、これほど綿密にリサーチして5秒もかからずに撃沈しちゃうのも可哀想ですね(笑)。
でもインターネットの世の中で新聞ていらないんだよな。。。

皆さん、有難うございました!

お礼日時:2002/05/11 23:30

新聞の勧誘員は日ごろから空部屋、空家をチェックしているみたいです。


ほぼ毎日その当たりをうろうろしていて、引越作業や、カーテンの有無、電気がついているか・・・等々、見回りをしています。
引越関連の仕事をしていましたが作業中によく姿を見せていましたよ、勧誘員。
彼らもプロなんだろうけど、本当に目ざといですよね!

>引越し屋と新聞販売店(または勧誘)がツルんでいる。
付き合いのあった引越業者さん達は、そういうことは無かったみたいですけど、あるんですかね?
・・・ありえそうでこわいです。
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私も友達の引っ越しの手伝いをした時、引っ越し先で荷物の出し入れしていたら


すかさず尋ねてきていました。素早いですよね。
やはり、引っ越しのトラックとか見たり、マンションなどの郵便受けとか
マメにチェックしてるんでしょうか。

新聞の勧誘で、私の友達(男)は女の人が来たので思わずドアを空けて
話していたら、後ろから強面の人がヌッと出てきて、契約してしまったそうです・・・。
別の人も無理矢理チケットやら洗剤やらを置いていって、電話とかでもめたりもあったみたいです。
東京都足立区では昔、新聞の勧誘を断って、殺された人もいましたね…。怖いですね。
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可能性として・・・



(A)
前の住人が住んでいた
 ->引っ越して空き部屋になった
  ->誰かが越してきた
というのを、新聞配達がチェックしている。

(B)
前の住所で取っていた新聞を止める
 ->新聞配達が転居先をチェック
   (近所の人に聞き込み)
   ->転居先の販売店から、勧誘に連絡

(C)
引越し屋と新聞販売店(または勧誘)がツルんでいる。

ちなみに、勧誘=販売店ではないみたいです。

#「A新聞どうですか?」
#「うちは先祖代々Yなんです」
#「あ、わたし実はYも扱ってるんですよ」
#「ぎくぅっ」
# てのが、ありました。
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そーなんですよ。


わたしは引越ししてきた当日に朝○が玄関にきました。ま、それはトラックが来ていたのを見てバレたんだろうと思っていました。

そしたら引越しした夜8時ごろ、読○から電話がかかってきました。わたしが引っ越してきたのはその日の夕方4時でしたから、もうビックリ。こいつらどこで調べたんだ?と怖くなりました。まあ、電話でどこの新聞は取らない旨を説明して電話を切ったら、翌日、玄関先に新聞のサンプルが置いてありました。怖え~。
読売新聞本社に抗議の電話を入れ、サンプルを持って帰るようお願いしましたが、その後もしつこいんですよ。

噂ですが、読○は裏で、ヤ○ザと繋がっているとか・・・。

ま、マトモじゃないよ。
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