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選挙の時、「当確(当選確実)」となっても、最終的に逆転されたということも
(意外に)少なくないようですが、開票率0.3%程度で「当確」というのは、
一体何を根拠にしているのですか?
(出口調査?)

お分かりになる方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こことか。



開票率1%で当確が出ると選挙に行く意味がないのか?
http://hirano.com/blog/archives/04071100.html
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この回答へのお礼

早速のご回答、どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/01/21 21:22

テレビなどで出てくる得票数は選挙管理委員会が発表するものですが、マスコミは多くの開票所に記者を送り込んで、開票の状態を観察します。

 確定する前でも誰の票がどのくらいあるかは有る程度はわかりますので、その数字を集計しますと選管発表よりも進んだ開票状況がわかります。

これに、出口調査や事前の世論調査の結果などを組み合わせ、最終的な得票数を予想して当確の判断をおこなっています。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
衆院選のような大きな国政選挙では、各テレビ局の得票率が違ったりしていて、
本当に選挙のたびに謎でした。

お礼日時:2007/01/21 21:24

あらかじめ票読みの専門家(?)に取材して、得票予想を立てているのではないでしょうか。

組織票や地域ごとの得票なんかは精度よく推定できるようです。有力候補、たとえば田中角栄なんか、開票が始まった瞬間に当確だったでしょう。

その他、開票会場から選管に届く報告は少し遅れがあるようです。開票会場の外から双眼鏡で覗いて各候補の票を積み上げた高さを目測し、それから票数を推定するといった技を使って、選管の公式発表前に粗く票数をつかんでいることもあるようです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
大変な作業ですね。

お礼日時:2007/01/21 21:25

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