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去年の8月末に曽祖母が、12月に祖父が相次いで亡くなりました(共に同居の親族です)。
二人とも初盆が重なってしまうのですが、こういった場合は合同で法要を営んでも良いものなのでしょうか?それとも別々に行うのでしょうか?
また合同で行う場合、設置する祭壇・引物等はどうしたら良いのでしょうか?(個々に二つか一つにまとめるのか)。
あまり事例が無いので、身近に知っている方も無く困っております。御存知の方がいらっしゃいましたら御教授お願い致します。

A 回答 (2件)

坊さんです。


その場合にはお二人合わせて、同時に併修でかまいません。
参列者さんも別々には御仏前を包んではこないはずです。
引物等も1つでOKです。寺院への御布施も1つの包みでOK。
祭壇?というのが不明ですが、まだ納骨前で中陰壇のまま残っているのであればまとめてかまいませんし、中陰壇は撤去して仏壇横に遺骨を安置して置けばよいです。
寺院本堂での新盆法要ではなくご自宅でしたら、基本的に、お盆の法要は仏壇で行います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。現職の方に答えて頂けて、大変心強いです。
二人とも納骨が済み中陰壇は片付けてしまっています。我が家では仏壇が台所にあり、その場で法要を行うことが出来ません。十数年前の曽祖父の初盆にはお葬式で使った祭壇を別室に設けて、そこでお坊様を招いて法要を行ったようでした(小さかったのであまり良く覚えていませんが…)。
合同でOKなのであれば、特に心配事も無く法要を済ませられそうです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/22 13:32

合同でOKです。

祭壇、引き物も一つにまとめてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。祭壇も引物も一つなら、面倒な事も無く安心です。

お礼日時:2007/01/22 13:08

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