天使と悪魔選手権

JRでも大手私鉄・公営鉄道でもけっこうです。
複線区間の終端駅は、ホームが少なくとも 2本はあり、3本、4本ある例も珍しくありません。
逆に、複線区間の末端駅で線路が 1本に減少し側線も何もなく、ホームが 1本しかない駅の例はあるでしょうか。
あるとしたら、その駅の列車頻度はどのくらいでしょうか。

A 回答 (17件中1~10件)

京急空港線の蒲田。


終端駅と言えるかどうか、空港線の始発駅。
本線直通の他、折り返し列車も多数あります。
運転頻度10分1本以上でかなりのものかと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

時刻表を見ましたら、時間あたり 10本ありますね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/23 13:19

#11です。


当時の本八幡駅のダイヤは覚えていませんが、
都営新宿線が新宿~篠崎間のみを運行していたころ、
東大島以東では、平日の日中で3本/hということもありました。
また当時の篠崎では、
2番線(他の駅でいう東行ホーム)を降車専用とし、
一旦電車を本八幡側へ引き込ませたあと、1番線(西行)へ入線させていました。
篠崎駅のホームが他の駅より曲がっていた為か、
当駅始発の割には入線から発車までの時間が短かったです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ラッシュ時でも数本だったと考えられそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/25 18:36

幹線、それも新幹線です。


九州新幹線の新八代駅は、新幹線の発着番線は1本です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たしかにそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 22:10

>新大阪は、はるかやくろしおが他の番線にはいることは、物理的に無理な線路配置なのでしょうか。



11番線の電車は、大阪環状線につながる梅田の貨物線(単線です)に入ります。他の番線の電車は、この梅田貨物線に入りません。梅田貨物線に入線できる枠はかなり限られており、普通・快速列車は、1日1.5往復に限定されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

お礼日時:2007/01/24 17:28

大都市圏ではないのでご質問者様の仰る幹線といえるかどうかですが、ゆいレールの首里駅が毎時10本で単線になってます(設備としては2面2線だけど1面1線は閉鎖。

つまりまさに複線の末端にある1面1線の折り返し駅)。

中野坂上は2番線折り返しは線内ローカルのみ(一部早朝を除き)なので毎時14本が最大ですね。

過去には半蔵門線永田町(青山一丁目~永田町間が単線。毎時8本程度)も単線でしたね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろいろな情報をありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 17:33

No.12です。


ちょっと食い違いがありましたね、失礼しました。
私の中で「幹線」の定義が少しずれていたようです。

いちおう参考までに指摘させて頂きますと、
旧国鉄が定義した厳密な意味での「幹線」とは、
イ:1kmあたりの平均輸送密度が、4000人以上の路線
ロ:人口10万以上の都市を相互連絡する路線で、30km以上の路線
ハ:貨物の輸送量が1日4000t以上の路線
このどれかに合致すれば、幹線と言うことになります。
単線・複線の違いや、地方都市・主要都市の地域性、
あるいは●●本線などの名称等は関係がないんです。

えーと、つまり。
伊予鉄道も東急世田谷線も、
上記の条件を大きく上回る輸送力を有しているため、
回答として相応しいかな・・・と思ってしまった次第です。

公営では、函館市電もそういう配線だったと記憶しています。
    • good
    • 0

中堅の地方私鉄には多い事例です。


私の地元、伊予鉄道にもそのような路線があります。

ご質問の内容そのものとは少し違いますが、
伊予鉄道の市内線(路面電車)は、主要区間が全て複線です。
松山市駅・JR松山駅前・道後温泉の各終着駅では、
全ての駅で二面二線(ホーム2本・線路2本)が確保されています。
しかし一方が降車専用ホームで、
いったん奥の引上線に入ってから折り返して乗車ホームに戻ります。
1本のホームを乗車用・降車用と用意しただけ・・・という構造です。
松山市駅・道後温泉・JR松山駅前ともに複数の系統が発着し、
3駅とも、かの有名な坊っちゃん列車の停車駅です。
(市駅と道後は始発駅ですね。別に専用ホームもあります。)
しかし通常の普通電車は3~8分に1本が確実に確保されています。


またこれは最たる事例ですが、同じく伊予鉄道の高浜線があります。
市内中心部の松山市駅を起点に、松山観光港にほど近い高浜まで、
9.4kmの路線です。市駅では横河原線という単線に直通しており、
市駅の二面ホームを抜けるまでは複線です。
しかし終点側の高浜駅では終端1kmほどが単線で、
高浜駅も一面一線の典型的な単線終端駅です。
こちらは50万都市の郊外電車として必要十分な15分毎の運転です。

最後に東京の事例を。有名どころで東急世田谷線があります。
これは両端の駅(三軒茶屋・下高井戸)がそれぞれ一線です。
こちらも10分に1本以上は確保されていたハズです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
タイトルに一応「幹線」と入れさせていただきましたし、本文にも「JR、大手・・・・」と書かせていただきました。

お礼日時:2007/01/24 09:38

都営新宿線の篠崎~本八幡が開通した平成1年からしばらくは、


本八幡駅のホームが単線(1番線のみ)で運用されていました。
この当時、京王線橋本まで乗入れる便は、大島折返
(但、笹塚ゆきは本八幡からでも)でした。
やがて橋本ゆきが本八幡からも乗入れるようになって、
2番線が活用されるようになりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのころの本八幡には時間あたり何本ほど発着していたのでしょうか。

お礼日時:2007/01/24 08:31

京王電鉄高尾線の高尾~高尾山口が単線になっていたと思います。


ラッシュ時には10分に一本くらいは走っているのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1時間 6本ほどということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 08:29

京急蒲田が話題になってますが、そういう意味では中野坂上も同じですよね。


方南町へ行く支線は中央の線路で折り返しています。また、大阪環状線の
西九条駅もUSJ方面の折り返しは線路1本だけです。ついでにここは、
関西空港行きの「はるか」が渡り線代わりに使いますので、余計大変です。
あと、新大阪駅の11番線も、上下の「はるか」「くろしお」が同じホームを
使ってますので、結構綱渡り的使われ方をしています。

列車本数だけで言えば、京急蒲田のほうが凄いのは確かですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
中野坂上の時刻表を見ましたら、8時台に21本も設定されていて、京急蒲田以上でした。列車種別が単一だからこそでしょうね。
新大阪は、はるかやくろしおが他の番線にはいることは、物理的に無理な線路配置なのでしょうか。

お礼日時:2007/01/23 17:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!