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保険の勧誘の方に、「ガンで入院するとモルヒネが一回数万するので、大変な出費になる」と説明されました。
モルヒネって、健康保険がきかないのですか?実費ってことでしょうか?
あと、高度医療を受けたり混合医療になって、治療費が高額になることって、かなり頻繁におこりうるのでしょうか。
もしかして、いなかだとそういう医療を受ける機会がないけど、都会だと頻繁に起こりうるとか。
保険のカテゴリでがん・モルヒネと検索してみたのですが、わからなかったのでご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

モルヒネを打つのはかなり末期なので。

。。
それよりも「がん」は治療が長期に渡る&高度先進医療等の
保険適用外の費用がかかる…といった面から費用がかかります。

平均入院日数:38.7(胃がん)、38.8(肺がん)
高度先進医療:例)王監督の胃がん腹腔鏡手術=約200万円程度

その他、日本人のがんの約半数を占める「上皮内(粘膜内)がん」、
良性ポリープ切除時の保険適用可否等がポイントです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
腹腔鏡手術も先進医療なのですね…。
参考になりました。

お礼日時:2007/01/24 11:51

とりあえず、そんなテキトーなことを言う人から加入するのはあまりいいことないと思います--;



「高度先進医療」はしばらく前(昨年10月?)に枠組みが変わり、「先進医療」という制度に変わりました。
先進医療にかかる費用は健康保険の適用外で全額自己負担です。そのときの入院費やその他の投薬、検査、診察費用等は健康保険の対象で3割負担となります。
詳細はこちらを。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensin …

がんについてだと、60番の重粒子線治療がよく例として持ち出されます。
田舎だとそういう治療を受ける機会がなく、都会だと受ける機会が多いというより、都会であっても受けたい治療をやっているかどうか。都会にすんでいても受けたい治療によっては地方の病院に行くこともあるでしょう。
がんでこの治療を受ける必要を感じる人はおそらく、遠くてもこの治療を受けるために転院してくると思われます。
なので、保障の必要性自体はその勧誘の方が訴えるように、これに備えて何らかの保険は用意していても悪くないとは思います。がん診断給付金を充ててもいいですし、先進医療を保障する特約のある医療保険、がん保険等に加入してもよいでしょう。


モルヒネについては、日本の医者は中毒につながるからと末期でない限り処方しません。しかし、外国ではきちんと処方して使えば、痛みを軽減し、治療に対する前向きな姿勢を引き出すことができるので、そこまで重度でない患者に対しても処方しています。
日本でもそういう動きは一部にあると思います。日本には残念ながら、モルヒネをうまく使うノウハウを持った医者が少ないのです。私たち治療を請ける側にも思い込みがありますしね。

高いかどうかはすいません。知りません。
治療としては昔からあるし、健康保険の対象なんじゃないかと思いますが、どなたか詳しい方フォローお願いします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自己負担額でなく、医療費そのまんま(10割)をもちだして
勧誘するので注意という記事を雑誌で読みまして、
この勧誘員のモルヒネ発言に疑問をもった次第です。
先進医療はやはり、いざというときに受けれるようには備えたいと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 11:53

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