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現在悪性リンパ腫で療養中の14歳の猫です。リンパ腫の圧迫によるものと思われる嘔吐や排尿障害といった症状を抑えるためにステロイドを毎日0.5ml注射されているのですが、多飲多尿、皮膚の赤みが出始めています。以前にもステロイドを投与して1ヶ月で皮膚が薄くなり舐めただけでその部分がずる剥けして痛々しい状態になったので、今回はそれを予防したいと思います。とはいえステロイドをやめることができる病状ではありません。(ステロイドを投与する前は嘔吐を繰り返し食べることができませんでした)
サプリメント等何かいい対策はないでしょうか?また、ステロイドの量を減らしても効果が持続するとか、ステロイドが効かなくなる時期を遅くさせるようなサプリメントとかがあれば非常にありがたいのですが、お勧めがありましたら教えてください。

A 回答 (6件)

再度失礼します。



私は車で3時間かけて神奈川県のN大の動物病院に通っているのですが(近隣の獣医さんでは手の施しようが無かったので紹介されていきました)、待ち時間にいろいろな飼い主さんからガンの治療について情報を交換しています。

そこでの情報では、まず抗癌剤を試す、抗癌剤にもかなりいろいろな種類がありその中からその子に合うものを探していく、どうしてもダメな場合の次の手が免疫療法のようです。放射線療法は麻酔をしなければならないのでそのデメリットが大きいようです。

免疫療法は副作用が無いのがメリットなのですが、まだ適用されている症例が少なく、必ずしもすべての子に有効かどうかが明確でないことが大きなデメリットといえます。お金をかけて、時間をかけてやったのに効果が無かった。。。ということで飼い主さんとしては納得いかない場合が多いので、その辺の事情を汲んでくれる人のみに試みているといったところのようです。

しかしN大ではかなりの患者さんが試みていて実際余命いくばくも無いといわれていた子が本当に、健常な子と変わらず元気でいるのを実際目にしています。その子は血管から全身に転移するガンでした。

まだ新しい治療法なのでステージ別の効果が明確に記載されたサイトは見たことがありませんが下記のブログを参考にご覧になってください。獣医さんのブログです。だんだん地方の獣医さんでも積極的に取り入れている方が増えているようです。

Dフラクションやサプリゴッドは免疫を高める効果があるといわれる健康補助食品でいわゆる免疫療法とは全く次元が違う話です。βーグルカンもいろいろな種類があり、その子に合うものを探す必要があります。もし、猫ちゃんのQOLを高めるという方向で行かれる場合はプロワン・ドッグを是非お勧めしたいと思います。友人の猫ちゃん(洋猫です)でかなりの老齢ほとんど寝たきりだった子がこれを飲み始めて、カラスに向かって狩の姿勢をとったり、棚に飛び上がったり出来るようになりました。うちの犬も幼い時にしていたようにスリッパを振り回して遊んだりするほど若返りました。根本的な治療法ではありませんが、少しでも元気で楽しく過ごせる方法のひとつだと思います。

参考URL:http://blogs.yahoo.co.jp/shibababa/44141236.html …

この回答への補足

免疫療法について聞いてみたのですが、関東地方でしか聞かないし、効果があるとはっきり言えないので薦めにくい、といわれました。最近胸水も出てきたり食欲は一気に減退してしまい、体力的にも不安でしたので、他の方に紹介していただいたステロイドの副作用を軽減してくれるというプロポリス系サプリとプロワンドックを注文し、飲ませることとしました。まだ3日目ですが、胸水も止まりつつあり、夕べは一口二口ではあるものの食事も自分でしてくれました。非常に嬉しかったです。
このまま与えていきたいと思います。本当にありがとうございました。

補足日時:2007/02/03 09:00
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この回答へのお礼

免疫療法について教えてくださってありがとうございます。末期の子が元気になった、と聞くとものすごく揺らぎますね。教えてくださったサイトでは2種類の方法がありましたね。双方時間がかかるものなんですねぇ。もう一度手術でがん細胞を取り出すのはできないと思いますので、もうひとつの方法でしょうか。でもリンパ腫の場合は適応するのかな?可能性があるならやってみたいですけれど・・・。実際やっている獣医さんにお話を伺いたいものです。どこかにないかな?神奈川・・・3時間とは、遠いのにすごいです。こういうとき都会っていいなあ、と思います。とにかく明日獣医さんに聞いてみますね。その間にもこれ以上落ちないように、プロワンドックを試してみることにします。もう土日に入ってすぐにはこないだろうけれど。(仕事しているといつもこれを頼もう!と決意するのが金曜の夜に・・・そして焦れる)
いい情報をありがとうございます。

お礼日時:2007/01/26 21:08

No.1です。



回答を見て思ったのですが、免疫療法をご存知ですか。

ガンの治療として、放射線、抗がん剤、その他薬剤で抑える方法がありますが現在第四の方法として免疫療法があります。ただし、動物の個体に合わせてオーダーメイドになるので、出来る病院が限られている(大学病院なら確実で、病院により治験扱いになり無料で行っているところもあります)ことと、治療費が高額になることがデメリットです。

メリットは副作用がほとんど無いことです。

私も高齢の犬を飼っていてガンの再発を恐れる日々ですが、もし再発したらもう手術は難しいので、是非免疫療法を試してみたいと考えています。

飼い主さんの考え方次第ですが、積極的に治すことにかけるか、たびたび遠方に通ってストレスを与え、高額な費用を負担するより、猫ちゃんの生活の質を高め、楽に過ごさせてやるかいずれかの選択ですよね。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

再びの情報をありがとうございます。免疫療法についてネットを回るとまれにその名称にあたりました。ものすごく興味があったのですが、どうもやれるところが限られているようで、調べた限りでは遠方なんですよね・・・同じ県内にあったなら飛びついていたかもしれません。少しでも可能性があるなら、と。免疫療法の実績がどの程度なのか、ステージ別にわかるようなサイトとかはご存知ですか?ウチのコは発見当初から明日をも知れないと言われてきたのですが(と言われつつ5ヶ月目突入です)、そんな状況でも免疫療法は可能性を見せてくれるんでしょうか?もし可能性が残っているなら獣医さんに紹介してもらうことはできるのか聞いてみたいですね。(でも今まで免疫療法という単語で紹介されたのはDフラクションだけでした・・・)

お礼日時:2007/01/25 21:38

猫の悪性リンパ腫の治療は、昔、プレドニン(ステロイド)による高容量の単独投与が主体でした。


現在は、化学療法であるCOPプロトコール〔シクロフォスファミド(C)+オンコビン(O)(ビンクリスチンの商品名)+プレドニゾン(P)〕にL-アスパラギナーゼをくわえた治療が効果があるようです。
猫自体、ステロイド耐性なので、犬などと比べ高容量にも耐えます。
ですので、獣医師とのお話し合いを十分されているのでしょうか。
また、ステロイド対策は、そのものの投与をやめるしかありません。
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。我が家の猫は現在治療の段階というより対処療法といった感じです。腫瘍が大きすぎてもっているのが不思議なくらいだと何度も言われます。一旦は抗がん剤治療も試みたのですが、2日で食欲不振体重の減少といった状態で中断しました。ただステロイドが進行止めには比較的有効ということで1ヶ月ほど投与を続けました。それでも副作用が心配で徐々に量を減らしていったのですが、それでも皮膚が薄くなりグルーミングで潰瘍を作ったり、嘔吐で食道を傷つけたり口内炎ができたりと皮膚粘膜症状が出現したため中断しました。幸いにも漢方等で胸水も止まっていたので中断できたのですが、今は尿閉(腫瘍が神経を圧迫しているためではないか、と言われています)と嘔吐症状が酷くなったので、少しでも気分を良くするために使っています。使い出したら若干尿が出たり食欲が出て自分で食べたりと向上しているようなのですが皮膚が赤くなってきました。1週間ほど1cc、現在0.5cc10日間という長期高容量のせいかも知れません。できたらもっと減らしたり止めたりしたいのですが、量が減って圧迫排尿ですら出なくなると困るので止められない状況です。獣医さんもどうするのが一番いいか迷っているみたいです。(尿や気分のためには増量して使うのがいいが、皮膚症状をみるとこれ以上増やせないし減らした方がいいし、どちらをとるか・・・と)
ステロイドを止めるしか副作用を止める方法はないのですね・・・
もう一度獣医さんと検討したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 23:06

こんにちは。

猫ちゃんのお世話毎日ご苦労さまです。

うちの猫は難治性口内炎らしくステロイド注射や痛み止め等色々治療しましたが、結局サプリメントに切り替えステロイドは辞め、現在はとても元気になりました。

口内炎と悪性腫瘍では病気の種類も違いますし、ステロイドも色々でしょうから、一概にステロイドは否定出来ませんが、ステロイドについては「しなくて済む」のであれば「したくない」ですよね?

下記URLに是非相談してみてください。きっと力になってくれると思います。ただ、安価なサプリはありません。

参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.s-moon.com/gann-shuyou.htm

この回答への補足

情報をいただいて、サプリを注文してみました。かなり高価で若干躊躇しましたが、自信を持って薦めてくださるので、他のサプリとともに期待して与えることとしました。
与える前に胸水が出現するわ、食欲は全くなくなるわで不安になりましたが、栄養剤代わりにもなりそうでもあるし、与えやすいです。相談に持ってもらえるのもありがたいです。
いい情報をありがとうございました。

補足日時:2007/02/03 09:07
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この回答へのお礼

情報をありがとうございます。以前はリンパ腫と診断されて胸水が出現したため1ヶ月ほどステロイドを投与しましたが、皮膚症状が酷くなり漢方やサプリに切り替えました。ただ、今回は尿閉と嘔吐症状が強くなったため、これ以上健康食品系だけでは無理なのかな、と思い、少しでも気分良く過ごさせてあげたいと思いステロイドを再開することになったのです。とはいえステロイドの効果が出ている間に皮膚が悪くなるなら与え続けることも適いません。できたらステロイドの量を減らすとか間隔をあけられたら、と思います。(もちろんやめられたらそれにこしたことはないです。)サイトをざっと見ただけでも興味のある文字が躍っていました。検討してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 22:51

猫ちゃんかわいそうですが、ちゃんと介護してもらえて幸せですね。



紹介するURLの商品は、もともと人間用のサプリメントで、私も摂取していたことがあって、免疫力を高めるとの効能です。HPのトップに戻れば、人間用の商品説明もあります。
最近ペット用が発売されていて結構ペット友達に聞かれることが多いです。ちなみにうちのは犬ですが。

私が飲んだ限りでは、体が温まり、体中の角質化した部分が柔らかくなったんですが、何分持病がないもので、他の効果はわかりませんでした。抗がん剤を飲んでいた膠原病の女性は、薬の副作用で、手のひらにできたコブ状のものが、これを飲んだら消えました。

高価なので常用していませんし、ペット用は手にしたこともないのですが、ウチの犬になにかあれば飲ませようと思っています。
勧誘のつもりはありません、あくまでご参考に。

参考URL:http://www.bio-normalizer.jp/products/bn2002.html
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この回答へのお礼

情報をありがとうございます。猫が病気になったときにサプリメント等もいろいろ調べたのですがこれは知りませんでした。抗がん剤副作用の皮膚症状が消えたというのは大変惹かれます。教えていただいたサイトをじっくり見て検討したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 22:33

ステロイドと同じ効力を持つサプリメントというのははっきりいってないと思います。

サプリメントはあくまで健康補助食品ですので、ステロイドのように劇的に症状が改善するということは無いでしょう。

しかし悪性腫瘍全般的に効果があるといわれている成分にβ-グルカンという成分があります。以前までアガリクスが評判になっていましたが、発がん性等の問題が指摘されているのでこれは避けて、タモギ茸のエキスを濃縮したサプリゴッドというものがあります。アガリクスより安価で安全だと思います。うちは老犬ですがは悪性、良性共に腫瘍が良く出来そのたびにこのエキスのお世話になっています。

後は、腫瘍に直接作用するわけではないと思いますが、子供の頃にもっていた寿命タンパクを補充するプロワン・ドッグというサプリメントがあり、これを飲ますととても元気が出ます。体力を補充する感じがします。動物のQOLを向上させるものだと思ってうちでは日常的に飲ませています。

多飮多尿、皮膚が薄くなるというのはステロイドを使う以上仕方の無いことだと思いますが、サプリメントを使うことでステロイドの量が減らせれば猫ちゃんも楽になるでしょう。

どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

情報をありがとうございます。今は気休めでもとβグルカンとしてDフラクションを与えています。タモギ茸というものは初めて知りました。早速調べてみたいと思います。また、寿命たんぱくは非常に興味を惹かれていたのですが、使った方の感想がわからなくて躊躇していました。元気が出る感じなら少しでも気分良くさせてあげたいので試す価値はありますね。購入を検討したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 22:24

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