昨日見た夢を教えて下さい

リース契約の事でトラブルになって困っています。義父が先日クモ膜下出血で倒れ、まだ意識も戻らず今後もどうなるかわかっていません。義父が縫製工場を経営しており10年ほど前に工業用ミシン(総額で一億円近く)を5年のリース契約をしました。ミシンを購入するかどうか際に、仲介業者から金額が金額の為リース契約を勧められたそうです。(ミシン業界では5年契約でリースしその後1年再リースをすればその後は自分のものになるという通例?があるそうで今回もその認識でリースしたそうです。)ところが、リース代の負担が大きくなった為、滞納した為、5年間のリース代を10年間に引き伸ばしてもらい、全て払い終わりました。ところが契約した会社が別の会社に変わっていてその新しい会社が、6年目から5年間のリース代と再リースするなら再リース代、そのまま自分のものにしたければ、代金、支払わないなら、引き揚げるといわれて困っています。
(仲介業者にも苦情をいって、通例の事も認めているようですが、リース会社から口出ししないように言われています。)今まで通常のリース代以外、何の請求も無かったようです。
5年分のリース代等支払わなければならないのでしょうか?
1年分の再リース代を支払えば、自分のものになるってことにはできないでしょうか?
このまま機械を引き揚げられるのは大変困ります。どうしたらよいのでしょうか?
できるだけ負担の少ない方法をお願い致します。

A 回答 (3件)

リース物件を契約満了後に再リース一回分で購入するような場合、税務上リース否認の対象になります。


(割賦販売とみなされます。よって、この場合ミシンを会社資産に計上し、最初から減価償却やり直しです。)
満了後再リース一回で売却が業界の慣習だとしても、税務否認の可能性まで回避できるとは思えません。
(なお、この事例は慣習とは認められないような気がします。普通に再リースしている業者もたくさんいるはずなので)

リース会社としては再リースを継続させる方がはるかに儲かります。
しかし、それだと設備投資の際に、顧客がリースを利用してくれないので、確かに数年前までリース会社は、満了後に「安易な売却」を行うことは珍しいことではありませんでした。
ですが、税務否認のリスクは全面的に顧客側が負っているのです。
金額が小さい場合は、税務署も細かいことは言わないでしょうが、億の単位の資産となると・・・・。
いずれにしろ、会計的な話は顧問税理士か会計士の方にご相談ください。

さて、補足要求です。
支払期間を5年から10年にリスケジューリングしたのはいつですか?

>契約した会社が別の会社に変わっていて
この契約した会社というのはリース会社のことですね?契約した会社をA、別の会社をBと表記します。
AからBに変わったのはいつですか? 
もしくは、Bが主張する、「AからBにリース債権者が変わった時期」はいつですか?
なんらかの書面が必ずあるはずです。

>今まで通常のリース代以外、何の請求も無かったようです。
このリース代請求とは、当然リスケジューリング以降の話ですよね?
この請求元はどのリース会社ですか?
貴社はどこにリース料を支払っていたのですか?
またリース料請求と支払の記録は残っていますか?

>(仲介業者にも苦情をいって、通例の事も認めているようですが、リース会社から口出ししないように言われています。)
すいません。意味がよく理解できないので、もう少し詳しく説明してください。

通例に関してなんらかの書面が残っていれば、リース会社・仲介業者に一部費用負担を交渉できるかもしれません。

法律面には詳しくないですが、何かのお役に立てるかもしれません。
補足お願いします。
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その後は自分のものになるという通例>


 当該業界にそのような慣習があるのでしたら、その慣習も契約の内容となっていますので、後から結ばれた契約でそれを排除する規定がなければ当事者を拘束することになります(商1)。すぐに、弁護士と話し合ってください。
 
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なぜ10年間に引き延ばしたリース契約を完済したのに新しい会社からまたリーグ契約の履行を求められるのでしょうか。



質問者の方はリース会社が変わった際の債権譲渡の通知を放っておいたりしませんでしたか。
その場合は異議をとどめない承諾として代金の完済を新しい会社に主張できませんので、またリース代金を支払わなければならなくなります。
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