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ご覧頂ありがとうございます。

隅木の長さを出す方法で質問しましたが、今度は垂木の長さを出す方法を教えてください。
棟木に当たる垂木の長さと、隅木に当たる垂木の長さの出し方を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

前回のお礼がありませんが!


困っていると思い質問に答えてあげているのに!

No.1の計算方法は、正式のものです。
階段の手すりの長さを図面に明記する時もピタゴラスの定理を使わなくては、誤差が生じて設計事務所の信用問題に発展することがしばしばです。

お悩みのようなので垂木の長さを出す概算式を教えてあげます。
垂木長さ=底辺長さ×屋根勾配斜辺比率
この計算式では、正確な長さにはなりません。
積算・見積で材料長さを出す時に用いる計算式です。
以上
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この回答へのお礼

すいませんでした。
色々調べたり他の仕事が立て込んでいたのでとりあえず締め切ってお礼を後から書こうと思っていたので…
遅くなりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/24 00:11

三角形の定理を使って求めます。


1)棟木に当たる垂木長さ
  √(a^2+b^2)です。
  a=底辺長さ=軒の出+桁から棟木までの距離
  b=高さ=a底辺長さ×屋根勾配短辺比率(0.2)

2)隅木に当たる垂木長さ
  原則的には、上の公式で求めます。
  相違する部分は、aの値です。
  aの値が垂木間隔長×垂木間隔の数によって変わります。
  aは、軒の出+(桁から棟木までの距離-垂木間隔×間隔の数)
  b=上記に同じ

 
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