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(x+y-1)k+(2x+y-3)=0
この等式がkのどんな値に対しても成り立つようにx、yの値を求めよ。とのことですが。。。解答解説編を読んで
(x+y-1)k+(2x+y-3)=0
kについての恒等式と考えて
{x+y-1=0
{2x+y-3-0
と書いてありました。。。。なぜそうなったのか教えてほしいです!
どっちか0になるからそうなると先生に言われたが。。。マジでわからなかった!
解答を待ってます!

A 回答 (4件)

k がどんな値でも成り立つということは k は 0 にも 38 にも -345 にも 20000 にもなり得るのです。


このときこういったすべての k に対応できるのは *0 のときのみですよね。
つまり x + y - 1 = 0 でなくてはなりません。
そのとき (x + y - 1)k + (2x + y - 3) = 0
が成り立つには 2x + y - 3 = 0 でなくてはなりません。
だから二式を連立してこれらを同時に 0 にする x y を求めるということです。

ちなみにこの式の形は k がどの値をとろうと直線の方程式になりますよね。
そして、 k がどの値をとろうとも上の方法で求めた (x,y) は絶対にとおりますよね。
実はこの式は (x,y) を通るすべての直線を表しているのです。(ただし x + y - 1 = 0 だけは表せない。)
これも重要な考えなので是非抑えて置いてください。
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この回答へのお礼

詳しい解答有難うございます!本当に助かります!
やはりkがどんな値でも成り立つということは。。。。つまりAk+B=0のとき A=0、B=0ということですね!
もし A+Bk=0とするとA=0、B=0 という風に考えてよいですね!
(A)(B)=0の時 A=0、または B=0 と同じことですね?

お礼日時:2007/01/30 20:42

解説の通りですが、簡単には次のように考えます。

Ak+B=0(A,Bには上記のx,yの式が入ると考えてください。)さて、Ak+B=0は、kのどんな値にも成り立つので、k=0代入するとB=0となり、k=1代入すると、A+B=0となります。この2つとも成り立つので、A=0,B=0とできます。
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この回答へのお礼

解答有難うございます!それじゃあ、A=B=0 ということをいえるにはまずkに数字を入れて考えないといけないですね!っていうかやっと気づいた!{kがどんな値でも}っていうことは Ak+B=0 が A=B=0 ということですね!

お礼日時:2007/01/30 20:48

式が複雑ですから、書き換えて簡単にしてから考えましょう。



Ak + B = 0
これが、k がいくつであっても成立するようにしなさい、ということです。
もし、A≠0 だったら、k = -B/A となって k が決まってしまい、問題の要求に応えられません。だから A = 0。
すると 0k + B = 0 → B = 0

実際には A, B は x, y を用いた式ですから、A, B それぞれが 0 となるように解きなさい、ということです。
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この回答へのお礼

やっと気づきました!有難うございます!

お礼日時:2007/01/30 20:50

ak+b=0がどんなkに対しても成り立つ


(そういう等式をkについての「恒等式」といいます)
ということだから
a=0 かつ b=0
ということです。

>どっちか0になるからそうなる
私も意味が分かりません。
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この回答へのお礼

御解答有難う御座いました!

お礼日時:2007/01/31 13:38

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