dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

逆像法について
高校生です
-1≦x≦2のとき、y=2x-3の値域を求めよ。
この問題を、xについての集合を集合A、yについての集合を集合Bとすると、
集合A={x -1≦x≦2}があって、
それに y=2x-3という関係で対応する集合Bがあると考えました。
それで、この問題を逆像法で解きたいと考え、
集合Bが存在するならば、それには、x=(y+3)/2 という関係で対応する集合Aがあると考え、
−1 ≦x≦2より、1≦ (y+3)/2 ≦2と解きました。
①この考え方はあっていますか。
②この考え方は集合Aの条件から集合Bを求めているので、逆像法ではないように思えてしまいます
逆像法は、例えば、y=-1の場合、x=と(y+3)/2いう関係により、x=−1が出てきて、-1≦ x≦2を満たす。というようなものじゃないのかと思ってしまいます。

A 回答 (4件)

その答え方では値域が求まっていないのでは? 値域を求めると言うのは



a≦y≦b

と言う具合にyの範囲を決める事のはずですが、質問文の答え方ではyの範囲が定まっていない(いくらなのか分からない)わけですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
12行目から-5≦ y≦1と求めました

お礼日時:2022/05/02 00:10

値域BはB={y|y∈B}ですが、このy∈B を分析して簡単なyに関する条件に書き直すのが逆像法、といっているのでしょう。



「y∈B である」ことは、「y=2x-3となる-1≦x≦2がある」ことと同じで、
「y=2x-3となる-1≦x≦2がある」ことは、「x=(y+3)/2 かつ -1≦x≦2 なるxがある」ことと同じで
「x=(y+3)/2 かつ -1≦x≦2 なるxがある」ことは、「x=(y+3)/2 かつ 1≦ (y+3)/2 ≦2なるxがある」ことと同じで
「x=(y+3)/2 かつ 1≦ (y+3)/2 ≦2なるxがある」ことは「x=(y+3)/2 かつ -5≦ y≦1 なる xがある」ことと同じ。

yがどんな実数でも、x=(y+3)/2というxは必ず存在するから(*)
「x=(y+3)/2 かつ -5≦ y≦1 なる xがある」は「-5≦ y≦1」と同じ。
となって、y∈Bは「-5≦ y≦1」 と同じ、といえます。

(*)に相当する部分がポイント(...となるxがある、という部分をどのようにyだけの条件にするか)です。
(x=なんとか、という形にはできない時など)複雑な問題になるとずっと面倒になります。
    • good
    • 0

ああ、そういうことか。

入試数学用語&テクニックか(笑)。
    • good
    • 0

「逆像法」って何だ? 小学校から大学までに学ぶ人類の数学において、そんな珍妙な用語は聞いたことがない。

新たに定義したのなら「像法」もあるはずだから、まずそれをキチン示してくれないと困る。

「写像と逆写像」もしくは「関数と逆関数」とどう違うのだwwwwww
    • good
    • 0
この回答へのお礼

解答ありがとうございます
自分はこういう解法もあると知っただけで、名称とか、これ以上に知りません・・・すいません

お礼日時:2022/05/02 00:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!