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 IT革命によりここ数年で新聞を取り巻く状況は大きく変化してきていると思います。私は学生ですが、私も含めほぼ大半が携帯やパソコンでニュースなどを見ています。そのような中で、タイトルの通り、新聞はなくなると思いますか?また新聞が他のメディアに比べ優れている点はどのあたりにあるのでしょうか?確かに活字に多く接することは大事かもしれませんが、私は、パソコン、携帯などの利便性から考えて20、30年後くらいになくなっているように思います。テストの論述の参考にしようと思っています。みなさんの意見をきかしてください、お願いしますm(--)m

A 回答 (17件中1~10件)

>また新聞が他のメディアに比べ優れている点はどのあたりにあるのでしょうか?


これは皆さん見落としがちなんですが、情報の受け手よりも送り手側のメリットが大きいことです。新聞社は自分の主張を世間に広め大きな影響力を持とうとしますが、紙媒体が圧倒的な力を持っています。
また、企業などが広告を出すにしてもネットでは新聞にまだ かないません。
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インターネットも活字媒体だと思うので、僕もいずれはインターネットでニュースを見るのが主流になるかもしれないと思ってます。

しかし、完全になくなるとは思いません。

各新聞社のホームページに載っているのは、新聞に載っている情報とほぼ同等の価値を持つ情報だと思いますし。また、過去の情報の検索が容易にできる点は大きいと思います。
それに、紙は有限な資源であり、いつまでも使えるという保障はないと思いますし、いつか紙を使うか見直される日がくるかもしれませんよ。

ほかのメディアと比べての意見も少し述べさせて貰います。
純粋に情報量の多さに関しては、動画など視覚的な情報を送ることのできるインターネットやテレビには勝てないんじゃないかと思います。
しかし、テレビに関しては、情報量は多くても垂れ流し状態であり、欲しいときに情報を得られないという不便な点があります。
それと比べて新聞のよさは何かを考えると、
●好きなときに読める=利便性が高い
●興味ある情報をスクラップできる=選択性、保存性が高い
●活字は腐らない=責任がある
という点があげられると私は考えます。
それに、新聞はそれ一部で新書一冊分の情報が載っていると言われています。それらの情報が100~140円で手に入るのは、私は安いと思います。

まぁつまり言いたいのは、「活字」っていうのは媒体を問わず、
同等の価値を持つ情報を発信できる便利なメディアだってことです。
ごめんなさい、とりあえず自分が思ったことを好きなように述べさせてもらいました
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無くなる、というか無くなって欲しい。


新聞に中立公平などという言葉は無い。
記者個人の価値観があり、よく出てくる専門家もいい加減な事しか言ってないように思えるからテレビと変わらない。
また、新聞社によって右翼的左翼的な思想があり、
新聞を読むのなら複数の新聞をとって読むのが理想的だと思う。
結局新聞も偏った報道しかしないので信用ならない。
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なくならないと思います。

業界再編での合併や発行部数の減少はあるかもしれませんが。
 ネット上の情報は、匿名性が高くあまり信用できません。個人のHPはもちろん、企業のHPも自社の広告として活用されており、主観でしかありません。そこには、第三者による公平性はありません。 
 対して新聞には、報道機関としての中立性があり、そこに主観の入る余地はありません。情報の正確さから言うと、新聞のほうが遥かに上です。最近はいろいろと不祥事はありますが・・・
 また、ネットで日々の出来事を知りたいとき僕は、新聞社のHPで記事を見たり、Yahooやgooのニュースを見ます。それらの記事も基本的に、朝日や読売、毎日、産経の記事がネットにアップされてるだけで、記事そのものは新聞社の記者が書いたものです。おそらく、新聞広告の販売単価は下がっており、新聞社も広告収入を得る為にネットをうまく使っているんだと思います。自社HPに広告を載せたり、過去の記事検索の有料サービスを行っているところもありますし。もちろん、yahooやgooなどに記事を売ったり。
 こういうことができるのは、新聞社が出す情報がある程度正確で信用力があり、これまでに培った社会的に受け入れられる下地があるからだと思います。それらをささえているのは、読者なんです。

もう一つ、新聞にはエンターテイメント性があります。
新聞というとニュースといったイメージが強いかもしれませんが、他にもスポーツ、文化、お料理、健康、趣味に4コマ漫画の娯楽まであるんです。これは、テレビ局が早朝から深夜まで一日かけて流しているものと同じ構成なんです。しかも、裏一面にはテレビ欄まで。立派な総合エンターテイメントとして確立されてるんです。それがなくなるはずありませんよ。
 最後は、根拠ありませんがそんな感じです。
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あくまでも個人的な予想の範囲内の回答であることをご了解下さい。


なくならないと思います。
読売や朝日が現在の公称販売部数を維持できるかは、疑問ですが新聞という媒体は残ると思います。
紙に印刷されていて書き込みができるというのは結構便利です。
また、切抜きをして保存をするというのも便利なです。
携帯でこのようなことはできないでしょう。

ただ、No3.の方の回答にあるとおり、記者の質の低下は、深刻な問題になるかもしれないとは思います。
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減りつつあるし、読まない人間が増えては居ますけどね。

でも、なくならないですよ。やはり広告の関係があるから、完全になくす訳にはいかないですよ。確かに、パソコン、携帯が普及してますが、ない家庭、人も居ますから。今は格差社会で、そうゆうものが持てない家庭も増えてますからね。貧困層の方は。
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無くならないと思いますよ(販売部数が減っても)



理由1・ 折込チラシがあること(ITだと 近所の○○商店が××を
安くしますなんてHPを作って、それを必ずネット購読者が見るとは思わないから)

理由2・ ネットで「おくやみ」欄が無いこと。(知人の死んだ人は、意外と新聞で解る場合もありますし、余談ですが 仏壇関係の営業マン
に話を聞いたら 「新聞のお悔やみ欄」を見てその家に
「仏壇買いませんか?」と営業すると聞いたことがあります

理由3・ 投稿情報がそれなりに普及している
(イラストだったり、愚痴だったり)

ITと新聞の大きな違いは
より地域に密着しているか?(その情報量の差)だと思います。
そして ITは 「見たい人だけが、見たい場所だけ見れる」のに
対して新聞は「興味が無くても、活字だけの情報が飛び込んでくる」
ですかね。

余談ですが、逆に「ローカル新聞」探しと言うのもマニアックですが、
面白いかも知れませんよ。
(その業界だけしか読まれていない新聞)
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利便性云々よりも何よりも、新聞に書いてあるほどにネットの


記事は詳しくない。現在の情況では質が段違い。
活字本もなくならない。50,000ペリカ賭けてもいい。
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すでに20年以上前から言われていますが、なくなりませんね、今後もそうでしょう。



当時は、ビデオテックスで配信して各家庭で印刷というのが未来像で、テレビの横からロール紙が出てくるような試作製品もありましたが、いっこうに実現することなく消えてしまいました。

駅売りや、ラーメン屋で読む媒体としての役割は当分変わらないでしょうし。情報を俯瞰するのは電子媒体ではまだ困難ですから、新聞は当分無くならないに一票。
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まだまだ紙に書くことの利便性は必要とされてます。

パソコンが普及し始めた頃、「これで書類はなくなる」という話が出たそうですが(実際、そう考えますよね)むしろ会社などでの紙の使用量は増えているそうです。
紙は直接書き込めるし、新聞のレイアウトはある程度変化に富んでいるのでイメージで記憶しやすい。それにプリンタ用紙に比べ安価でしょう。

でも、例えばパソコンとファックスの融合の一環で「パソコンで届く新聞」というのが出来上がったら状況は変わるかもしれませんね。自分で紙とプリンタを用意しておけば時間通りに指定のサイト(ニュースサイト?)をプリントアウトしてくれる・・・すでに技術的には可能ですがそれだけの質のニュースサイトは無いし、読者の愛着もあるし、新聞はやっぱりあの大きさだから見やすいということなどを考えると「無くして欲しいと思わない」から無くならない気がします。
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