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 ジャスダックが株式分割などでフィーバーしていた時期が終わり
堀江逮捕などで、ジャスダックの信用が失墜した現在
 デイトレ躍進の華々しい書籍をあまり見かけません

 うり坊さんとかも、1億5000万くらいの損失をだしているようですし
結局、成長も早いが衰退も早かったのでしょうか?

A 回答 (3件)

去年の相場の特徴を言えば、去年1月をピークに下落した銘柄と去年の終わり頃に史上最高値を更新した銘柄と二分しました。


私もJQ銘柄を持っていますが、株価が大幅に下落して美味しい銘柄に仕上がった所を仕込んでいます。
確かにJQ銘柄は値動きが荒い面はありますが、銘柄によって(長期投資家にとっては)面白い物もあるので、一概に状況が悪化したとは断定できません。

因みに、デイトレが華々しく言われていた時代は、うり坊さんが簡単にデイトレで儲けられるような事を言っていたようで、このHPの質問にも登場しています。
>結局、成長も早いが衰退も早かったのでしょうか?
私はそうは思っていません。
むしろ、長期投資で面白い銘柄も登場しているので、デイトレやスイングに拘らなければ、これからですね。
それから注意点を挙げておきます。
1:皆が「デイトレは簡単に儲かる・・」と言い出したら注意が必要です。
うり坊さんが良い例でしょう。
2:株式分割はこれからも注目される。
昔は、株価上昇を促す為に行っていた株式分割は次第に個人投資家が買いやすい1単元50万円以下に抑える事を目的とした分割になってきています。
むしろ逆に注目すべきでしょう。
3:流行り銘柄でも、ウォーレン・バフェットさんが理解出来ない事業内容の企業はいずれは失墜する。
ライブドアが良い例でしょう。
何をやりたいのか全く理解できない「味噌も糞もゴチャ混ぜ企業群(コングロマリット企業)」。
4:JQ銘柄でも、日本のカントリーリスクに対応した銘柄ならば、そこに漬け込むチャンス有り。
地震災害、火山現象、気象災害、少子高齢化、北朝鮮情勢・・・幾らでも有りの日本のカントリーリスク。
本当のプロならば、これを逆手に取って利用してくるのです。

と言う訳で、この点を知っておけば大きな怪我は無いと思いますよ♪
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

テレビに出てくる2流、3流のコメンテーターより、
yohoushi様の方がよほど、参考になります。

お礼日時:2007/02/04 08:46

そのころは猿の浅知恵でも儲かったということです。



デイトレがはやる前には、優良な投資本がほとんどでした。
今年はこれが上がる25銘柄!!何てのもありましたし、的中率が7割超えてたりして面白かったなぁ。
ライブドアも推奨されてました。オンザエッジのときに。
もう、悔しいのなんのってないよね。
当然デイトレは推奨してなかったんだけどね。

あと、ジャスダックが衰退してたら、銀行株は10万円台も維持できてないでしょうね。
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奇跡的に運で儲けた輩がマスコミなどに登場して目立っただけなのではないでしょうか、去年損失出したのはデイトレだけではなくてむしろスイングの人の方が額的には大きいでしょう、確かに退場した人は多いでしょうが儲けた人もそれほどいなかったのでは、いかにもみんなが儲けているような演出はマスコミや証券会社などの策略ではないかな、なぜなら儲けた人がいたら同じだけ損する人がいるはずだから、株価もそれと同じだと思いますよ、見せかけや噂に惑わされず現実を見つめる事が大事だと思います。

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