電子書籍の厳選無料作品が豊富!

中学生男子です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2701272.html
の改良版です。

1、やはり格闘家は幼い頃からと高校生・大学生・社会人で、同じ一日のトレーニング時間をやると、ルール無しの戦い(例えばバキの地下闘技場みたいな所です。結果的にいうと喧嘩です。)では、幼い頃からトレーニングしてきたほうが、勝つのでしょうか?(たたかう年齢は同じとします。)
2、やはり格闘家は幼い頃からと高校生・大学生・社会人で、同じ一日のトレーニング時間をやると、ルール有りの戦い(例えば柔道・ボクシング・総合格闘技・ムエタイ)では、幼い頃からトレーニングしてきたほうが、勝つのでしょうか?(たたかう年齢は同じとします。)

上の1、2で補足です。
遅い頃から、トレーニングしてる方は、格闘技のセンスも普通(?)より下で、身体もひ弱という条件で、早い頃からやってる人は、センスもあって、身体はまだ幼い頃なので、バラバラな体格をもっています。

この条件で、
1・2両方、上の二つの質問をURLや回答などを聞かせてください。
      お願いします。

A 回答 (6件)

>のどちらを実行したのでしょうか???



両方やったんでしょう。武術の鍛錬をひたすらおこなって、強くなったんでしょう。ただ、武術の鍛錬法は、流派によって異なりますし、格闘技のトレーニングと比べると、目に見える筋肉が強くなりにくいうえ、効果が現れるのは半年~数年後となる、時間の掛かるものなので、一概に質が高いとも言い切れません。肉を弱火で焼くか、強火で焼くかみたいなものですから。弱火の方がしっかりと火が通るのですが、強火の方が早く焼けます。

経験上、格闘技のトレーニングよりも武術の練法のほうが高度で、難度も高いと思います。しかし、理論的に、簡単に、確実に、早く強くなれる練法を教えてくれる師に巡り合えるかどうかは、運しだいです。格闘技の、例として空手道の鍛錬法は、確実に、迅速に、今よりは強くなれます。筋肉も目に見えて発達していくでしょう。

質の良いトレーニングとは、鍛錬する目的に最適な鍛錬法です。
目的に応じて、質の良し悪しは変わるのです。喧嘩が目的であるなら、伝統的な武術は最適ではありません。8割以上の確率で、入門できないからです。格闘技の場合も、普通は好まれない動機だと思います。

>上の1、2で補足です。
遅い頃から、トレーニングしてる方は、格闘技のセンスも普通(?)より下で、身体もひ弱という条件で、早い頃からやってる人は、センスもあって、身体はまだ幼い頃なので、バラバラな体格をもっています。

今からトレーニングを「始めようとしている」段階で、『センスは感じられない(あるのか無いのかわからない)。今のところひ弱。』ならともかく、始めたのが遅いとはいえ、『トレーニングをしているのにひ弱』では話になりません。

早くからトレーニングをしている人は、『身体はまだ幼い頃』だそうですが、意味がわかりません。『生まれた頃からトレーニングをしている幼児』ということでしょうか?

何度か読み返しましたが、【『ひ弱な大人』と『センスのある幼児』が、ルール有り・ルール無しの条件で戦ったら、どちらが勝つか?】という質問にしか見えません。よろしいでしょうか?

タイトルから察するに、『今からじゃ遅いかな~』ってご質問でしょうか。なら、質問内容も正直に、簡潔に、そう仰った方がいいですよ (アドバイス。次からの話ですので、訂正の必要はありません) 。

中学生で『もう遅い』では、格闘技はこれほど普及しなかったのでは?
(なにかご質問についての訂正・補足がありましたら、お礼、もしくは補足の欄へどうぞ)

この回答への補足

僕もよみかえしました。ひどいですね^^;
自分で見ても思いました。
それでは補足いきたいと重います。
まずは質問の訂正です。
【『ひ弱な大人』と『センスのある幼児』が、ルール有り・ルール無しの条件で戦ったら、どちらが勝つか?】ではなく、

ある人は格闘技のセンス(格闘技、武道)も普通(?)より下で、身体も成人になるまでは、ひ弱で、成人以上からトレーニングしているというという条件で、もう一人は子供のころはセンスがあり、格闘技、武術を子供のころからやっており、身体はいい体格です。
そしてこの二人のトレーニングの練習の時間は同じ・トレーニング時間は幼いころからやっていた方が一日2時間多い。そしてルール有り・なし。そして戦う年齢は同じとします。 この条件でどちらが勝つか?
ってことです。
すこしつけたしました。
わがままな僕ですが、回答をしていただいたら、光栄です。

この質問だったら、4つの答えが必要ですね^^;;
すいませんでした。

補足日時:2007/02/10 01:49
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ここはお礼のところですが、ちょっと補足を・・・、
この↑の条件は今現在とします。
この条件から幼い頃からやってきた大人(成人以上)にかつために、遅い頃からはじめた大人の条件をどのように訂正したら勝てるのでしょうか?

お礼日時:2007/02/11 18:00

とりあえず、センスというものは、覚え (体現) が早い・理解が早い・着実に上達する・先天的な才能 (遺伝レベルの素質) がある、といったことなどを指しています。

普通は、『ある程度やってみないとわからない』ものです。

ですから、センスが『ある』人か、『無い』人かは、ある程度やっている人で無いとわかりません。経験がない人は、自分に素質があるかどうかなど知る由も無いのです。素質の有無は、眼力が肥えてきて、ようやくわかるようになるものですから。

素質があって上達していて努力も怠らない人に、素質の無い者が勝つ方法などありません。素質がなければ、上達が異常に遅くなるので、指導者から暗に素質が無いという事を意味する言葉をかけられるでしょう。そこではじめて『素質の無い者』となり、諦め切れずに努力したり、その格闘技をやめたりするわけです。上達しないのですから、上達している人にかてるわけないですよね。

努力しているうちに、才能が開花するといった話はよくあります。しかし、良い指導者に『素質が無いから、うちの流派はあきらめた方が良いよ』といわれたうえで、その流派で才能が開花した、という話は存じません。面と向かって「君には素質が無い」といわれたら、他のスタイル (流派) に移るべきだと思います。本人にとっても、指導者にとっても最善の行動ではないかと思われます。

合性の悪い (身体の使い方が違いすぎる) 武道、格闘技は多いですし、我流の道場もあります。「素質が無い」と言われたり、ほのめかされたりした時は、『現在の道場を続けるか、否か』を決断する時なのです。合性の悪い身体の使い方や、質の悪い身体の使い方を習得してしまった人は、素質が無い状態です。逆に、質の悪い身体の使い方を指導している道場で、高度な身体の使い方をしても、素質が無いということと同じになります。

「素質が無い」と言われない、「君には才能がある」とは言われずとも、「頑張れば伸びる」くらいは評価してもらえるスタイル (流派) を探しましょう。しかし、そこが我流であれば、質の悪い身体操法を習得してしまう可能性もあります。他の流派の素質があったのに、妙な身体操法を覚えたせいで、本来もっていた素質を失ってしまうことも多いので、慎重に選んでください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
これから、慎重に選んでいきたいと思います。
>素質があって上達していて努力も怠らない人に、素質の無い者が勝つ方法などありません。素質がなければ、上達が異常に遅くなるので、指導者から暗に素質が無いという事を意味する言葉をかけられるでしょう。そこではじめて『素質の無い者』となり、諦め切れずに努力したり、その格闘技をやめたりするわけです。上達しないのですから、上達している人にかてるわけないですよね。

やはりそうですか。分かりました。

回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/03/07 06:43

 2人の条件を読む限り小さい頃から練習し、センスも体格も有利な後者の人が喧嘩も競技も勝つとしか思えません。

そうでないと提示された条件の意味がありません。

 本題の”もう格闘技をするのは遅いのでしょうか?”は中学生なら、むしろ早い方だと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

ちょっと質問の訂正です。
この↑の条件は今現在とします。
この条件から幼い頃からやってきた大人(成人以上)にかつために、遅い頃からはじめた大人の条件をどのように訂正したら勝てるのでしょうか?

補足日時:2007/02/11 18:00
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/04 08:42

李書文のトレーニングについておたずねですから、私の解る限りで。



李書文は応用変化技を好まず、ひたすら「基礎トレーニングに明け暮れた」とのことです。最初に学ぶ「突き」を繰り返して師匠の元に通い(片道4キロほどだったと聞きます。うろ覚えですが)、基本を極めたという事です。

これは後進の指導に当たる際も同じで、入門した弟子達は最初の半年は「立ち方」だけ、基本の突きで半年といったペースで「長い時間をかけて基礎を作り上げた」という事です。同系統の他の師匠が組み手のようなトレーニングをしていた頃でも、李書文の弟子は基本技だけであったそうです。

それではこう教わった弟子達は、他の系統に比べて劣っていたでしょうか?いいえ。最後の弟子は修行が終わるまでに十年(十歳から二十歳まで)かかりましたが、山東小覇王と呼ばれ、のちに台湾総統府の侍衛隊武術教官になりました。

人より多いトレーニングであったのは間違いありません。質については「余計な小技を学ばない分純粋であった」と言えるでしょう。李書文は「一突きで相手を死に至らしめる」のですから、小技などはない方が良いという考えだったようです。

もし、李書文が現代にいたら「喧嘩を目的に学びたい」と言っても教えてくれたでしょうね。自分自身がケンカっ早い事を師匠にとがめられていたそうですから!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ほぉ~。やはり基本は大事なんですねぇ。改めて感じました。
やはり最初の土台作りが大事だと感心しました。
やはり多くトレーニングをしないといけないのですか。
やはりすごいですね。
詳しく書いてくれて、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/10 02:32

八極拳中興の祖と言われる「神槍 李書文」は二十代までは「全然物にならず、苦杯をなめる事しばしば」だったそうです。

ある時散々な負けをし、一念発起して(奥さん、一人娘を里に帰して)鍛練を積み、神槍と呼ばれるまでになりました。功成ってからは負けることなく、一撃で対戦相手を死に至らしめた為に「李書文に二の打ち要らず」と言われました。
李書文は体格にも恵まれず、身長は160センチ程度、痩せていたという事です。

開始が遅く、体格にも恵まれないのであれば「同じトレーニングでは勝てない」のは明かです。李書文に比べれば、中学生ならまだまだ間に合うでしょ。
要は「人より(多くか、質の良い)トレーニングをすればいい」んですよ。それとも「今からだと手遅れだからやめておいたら」って言って欲しいんですか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。
李書文さんとは、「全然物にならず、苦杯をなめる事しばしば」
だったそうですが、そのひとは、「人より(多くか、質の良い)トレーニングをすればいい」のどちらを実行したのでしょうか???
教えてくれたら、うれしいです。

補足日時:2007/02/06 01:40
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/04 08:42

勝負けはあなたの気力と取組み次第です。


プロレスラーは高校のレスリング部から始める人がほとんどです。
ボクシングも高校からです。
柔道・空手は教室があれば小・中とできます。
何を選ぶかはあなた次第ですね☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

気力と取り組み次第ですか。
わかりました。参考にします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/10 02:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!