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現在、新エネルギーが注目されていますね。
石油の埋蔵量がそれほど無い事や、環境問題当たりが原因だと思っているのですが、これからはどうなっていくのでしょうか?

・ハイブリットカーのように電気を補助として動かし、最終的に電気のみで動かす
・石油が含まれている物の精製法を改善して使用可能な量を増やす(オイルサンドなど)
・天然ガスを使ったエネルギーを使用する(ガス・ツー・リキッド)
・バイオ燃料に注目する(バイオエタノールなど)

は日本で取り組まれているらしいです(日経新聞より)。
全部の対応が全て採用される事は可能性としては低いと思うのです。
一番有効な事が判明したら、それを全力で使用するとおもいますから。
ただ、それぞれの長所や短所を発電所のように補っていくという可能性もあるかもしれません。

実際、エネルギー問題でどの対応が採用されるんでしょうか?

A 回答 (4件)

ドクター中松が「水で走れる車」を発明したそうですね。


ガソリンが水になれば、いいのに~。

そうすれば、エンジンと言われるもの、全てが「水」で動く事も可能かもしれない。
そうなると、いいですね。
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この回答へのお礼

うーん...水素で走るエネルギーカーは中松氏が開発したのか。
もっと前からあったと思ったんだが・・・
まぁ、ハリウッドで個人エピソードの映画を作ってもらってるらしいし、年内上映って聞いたから、それ見てから判断します。

HODの問題は、水以外の原料が高い事ですね・・・

お礼日時:2007/02/04 15:49

世界人口の3割以上を占める中国とインドが目覚しい経済発展していますよね、現在両国の資源や作物消費は数%に過ぎません、今後どんどん消費拡大して日本やアメリカのようになればどのような代替エネルギーが出来たとしてもあっというまに食い潰すでしょう、二酸化炭素放出量の制限なんて意味もなくなるでしょう、たとえば現在バイオ燃料の普及によって深刻な穀物不足も露見しつつあります、効率やコストだけを考える現在のシステムでは破滅へカウントダウンを止めるのは容易ではないと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結局どういったエネルギー問題への対処も意味が無く、どの解決法も採用されるものもないって事でしょうか?

お礼日時:2007/02/04 15:50

>一番有効な事が判明したら、それを全力で使用するとおもいますから


それはどうでしょうか。
あなたは視野が狭い気がします。失礼ながら。

エネルギー問題は地球環境問題だけではなく食糧需給や国際情勢まで網目のように複雑な問題が入り組んでいます。解決策を一つに絞るなんて不可能だし、そういう考えは無謀です。

例えば、バイオエタノール一つに絞ったらどうなるか?先進国が大量の穀物や植物をかき集めることになり、世界の食糧需給のバランスは間違いなく崩れます。また、石油資源が乏しい国ほど石油資源からの脱却を望む傾向が有るので、石油資源の乏しい国と豊かな国の目指す方向も自然に変わってくるでしょう。日本が良い例です。

また、新エネルギーや代替エネルギーだけ見ても物凄く多様化していて、挙げてもキリが有りません。今のところその中のどれが有効かさえ未知数な段階で、方法を絞るなんて出来るでしょうか?

今後のエネルギー問題の解決法は一つに収束するのではなく、わき道へ逸れたり失敗を繰り返しながら色んな解決法へと枝分かれしていくはずです。


ちなみに、新エネルギーの影で忘れがちですが、使わないこと、すなわち「省エネ」も日本にとって、世界にとって重要なエネルギー政策の一つです。
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この回答へのお礼

>あなたは視野が狭い気がします。失礼ながら。

はい。狭かったです。すいませんでした。(笑)

私が考えているビジョンとしては、後の10年以内に発展途上国などへの援助や復興,紛争の激化が確実に起こると思っていました。
その為、石油のみのエネルギーでは1年に対する絶対量が確実に足りなくなるので何か知らの対応がなされると思ったのです。
それが、バイオエタノールなのかオイルサンドの精製なのかは分かりません。何処かを伸ばせば何処かが悪くなるのは当然だと思います。
無限に存在するエネルギーを使用しなければ解決はできないのですから。日本や先進国でどれほど省エネを行っても発展途上国の数と人口などを考慮すると確実に足りません。それは現在のエネルギー不足問題に拍車を掛けると思います。

エネルギー問題解決方法は確かに1つではないでしょうが、これから数年先には確実にどれかに重点をおいて世界的に開発が行われると思うのです。『その際に取り上げられるエネルギーはどれか?』という質問のつもりでした。

恐らく、最終的には>今後のエネルギー問題の解決法は一つに収束するのではなく
なのだと思います。
ですが、早く収束しなければ問題の規模が大きく膨れ上がりすぎてた書できなくなるのも確かです。
その辺りの意見もいただければ幸いです。

お礼日時:2007/02/04 16:00

挙げられた4項目は担い手が違うので、全部の対応が全て採用される事になると思いますが、夫々の項目ごとに沢山の選択肢があり、その選択肢が絞られていく形になるでしょう。


まず、指摘されている「新エネルギー」が運輸部門に限定されているので、それを前提に考えてみます。
元々電気を利用した自動車の利点は、電気がクリーンであると言うより、モーターの回転運動が直接車輪に伝動できる効率の良さにありました。ハイブリッドは余剰エネルギーを電力に変換することで、さらに効率が向上する点で優れています。電気自動車・燃料電池車は、上記の効率の良さと蓄電問題の両立と言う課題を残しているので、技術的ブレークスルーが無いと難しいと思われます。
原油の嵩増しについては、原油価格の上昇が起これば自然に行われて行きます。2003年の原油高騰では、カナダのオイルサンドが「可採」埋蔵量に算入される事になりました。オイルシェルやオリノコ原油も、今後「可採」となる可能性は高いでしょう。
GTLについては現在カタールで巨大プラントが複数建設中で、今年中にも初めの工場で出荷が開始されます。建設計画時に原油価格が28ドルであれば、十分に採算に乗ると言われていたので、有力な次世代燃料候補(但し補助的)といえます。
バイオ燃料については、既に先物買いが横行しており、欧州では来年から本格的に利用される事になります。日本ではやっと最近話題にのぼる様になりましたが、間違いなく総量の10%弱までは使用される事になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>指摘されている「新エネルギー」が運輸部門に限定されているので

ホントですね。関心のある部分だけ上げたら輸送系を重視しちゃったみたいです。

>全部の対応が全て採用される事になると思いますが

そうですか。どの技術も補助エネルギーとして全部使われていくって感じですね。

私の質問にある
>長所や短所を発電所のように補っていく
って事にはならないんでしょうか?
未だ補助エネルギーの域を出る新エネルギーとして確立するのは無理なのでしょうか?
やはり技術が足りないのでしょうか?

お礼日時:2007/02/06 16:46

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