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嫁いでもうすぐ2年になりますが、この間、誰にも相談せず勢いだけで喪服を購入しました。冷静に考えて買ってしまって良かったのか思い始めています…。
長男の嫁ですが、私は再婚で主人は初婚です。実家の両親に始めの結婚で、かなり立派な支度をしてもらったのですが、2回目と言う事もあって両親に支度金だけ用意してもらって、あとは必要な物は自分で買い揃えました。(相手側の結納金、支度金は一切無し)
主人の実家に同居ではなくアパートなので、とりあえず安い家具などですませてしまいました。
しかし昨年の11月に義妹が結婚し、何かと比べられるようになってしまいました。それからの親戚付き合いは、ダメ嫁が強調されるようなかたちで恥ずかしい思いばかりしています。
私の事を、悪く思われるのは耐えられるのですが、実家の両親の事を悪く思われるのは耐えがたい苦痛です。せっかく用意してしてもらった支度金も、私が安い物に変えてしまって、今では大変申し訳なく思っています。
そこで、喪服を購入しました。
義父が闘病中ということも有り、主人のしきたりなど聞きにくい状況でしたので、実際に自前の喪服を着る家柄なのか紋はどちらをつけるなどわからない状況で、実家の紋を付け購入したので不安です。
まだ私自身、喪服を着る機会が幸いなかったため、喪服を嫁いだときに持ってきていないとはバレていません。喪服は着ない着物と言いますが、そのままお守りとして大事にしていけば、よろしいのでしょうか?まだ購入取りやめ可能時期です。

A 回答 (7件)

喪服は実家のそれも母方の女紋をあしらうのが一般的だと思います。


前に嫁いだ時に、色無地や訪問着を誂えて貰ってませんか?
それから、嫁ぎ先から何を言われても無視することです。
嫁としての役割をきちんと果たしていれば何も言われないですよ。
例えば、法事や親戚の集まりごとで貴女はちゃんと動いてますか?
お客様のように座ってませんか?
率先して裏方を遣りましょう。
忙しく動き回ってたら、嫌味を言われる漉きを与えません。
また、率先して動いて居たらご両親の躾が行き届いていると言われるのですけどね。
そう言う面で見返してやりませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>前に嫁いだ時に、色無地や訪問着を誂えて貰ってませんか?
ちょうど成人の時でしたので、のちに訪問着に仕立てなおせる振袖を母に購入して貰いました。
>嫁としての役割をきちんと果たしていれば何も言われないですよ。
恥ずかしながらnozomumamaさんのご指摘どおりです。
何か、長男の嫁としての役割を果たそうと頑張るのですが、それが失敗続きで…。良かれと思って頑張れば頑張るほど裏目にでてしまって…。このままだと、主人にも恥をかかせてしまいそうです。どうしたら、相手に気をつかわせないでさりげなく動けるかコツを知りたい所です。
人の行動を見て、良い所は真似しようとしているのですが上手く出来ないでいます。失敗続きで臆病になっていて、何をするにも後手後手にまわってしまうのが一番の原因ですよね…。
今回の喪服購入の事は、何か自信(支え)が欲しかったのかもしれません。
>また、率先して動いて居たらご両親の躾が行き届いていると言われるのですけどね。
そう言う面で見返してやりませんか?
長い時間かかりそうですが、頑張っていこうと思います。

お礼日時:2007/02/05 13:45

#1で返答させていただいた者です。


質問になにも返答せずすみませんでした。
私なりの考えで義母様に相談するべきか?について述べさせていただきます。
他の回答者様で「相談すべきでない」との意見が多いようですが、嫁いでから買うことがばれる可能性があるなら(可能性は高いと考えます)やっぱり相談して正解だったと思います。
後から「一言相談してくれても良いのに・・・」ってことになります。
懇意の呉服屋さんがあるのなら今の注文は取り消してそこで作って、お金は実家がどうしても払いたいと言っていると伝えてはどうでしょう。
実際に払うのは質問者様でも「実家が出した」事にすれば良いと思います。

蛇足ですが、私が以前着物を作ったとき紋の付け直しは黒(黒に限らず濃い色)は難しいと言われました。良い染料を使っていればなおさらだそうです。(できないわけじゃないが汚くなるらしいです)なのでこれは最終手段ですね。
参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

気にしてくださり、恐縮です。ありがとうございます^^。
昨日(2/11)主人の実家の方に用事がありまして、自然といろんな話をする機会ができまして、喪服の話にもなりました。
●私が勝手に喪服を注文した所はキャンセル
●実家の両親が、喪服はこちらで用意したいと言っていた事
●振袖の袖を短くし、訪問着に仕立てなおしたい(知り合いの呉服屋さんに頼みたい事)
の旨を話したところ、(義妹の結婚式が11月にあるので、振袖の方をお願いしたら、大変喜んでいただいて)問題は解決致しました。
アドバイスくださった皆さん、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/02/12 08:56

#5さんのおっしゃるとおり、女紋については「絶対」がないんです(私は短大で歴史を専門に勉強したのですが、ゼミの担当教授の専門が『服飾史』。

その時に教えてもらいました)。
私自身、随分前にこちらのサイトでも回答をさせていただいたのですが、ご参考までにこのようなサイトもあります。
http://www.omiyakamon.co.jp/onna-mon/

ですから、実家の家紋をつけた喪服ならば「実家が持たせてくれた喪服だから、実家の家紋が女紋として入っている」と言い切れるのではありませんか?

ちなみに、私の母が嫁いでから作った喪服や留袖についている紋は、父の家の女紋なんですよ。
#5さんの1~3のいずれでもありません。

お義母さまに相談なさるより、さしあたっては「そういうものだ。」と堂々としていらっしゃればよろしいです。
お義母さまに尋ねられたら、自信を持って「実家の風習はこうだったんですよ。でも、女紋って『これが正解』というものがないのですってね。先日調べて初めて知りました。」と応じて問題ありません。
もし、「風習が違う。」と言われたのならば、それに応じて「紋の入れなおし」をすればよろしいのです。
業者に頼めば、既に入っている紋を抜いて、新たに入れることができますよ(もっと簡単なワッペンのような「貼り紋」というものもありますが)。

義妹はその家で生まれ育った人間ですから、その家のことを知っていて当たり前。
お義母さんとは血のつながりがある母娘ですから、「阿吽」であったり、「言わなくても分かる」で当たり前なんです。
対して「嫁」はどうしたって、別の家で生まれて育ったに人間です。
その家のことを知らなくて当たり前、「言わなきゃ分からない」のが当たり前なんです。
知らなくて当たり前ですが、ずっと知らないままでいていい訳ではないと思います。
少しずつでも「教えてもらおう。」という姿勢を見せればよろしいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ないです。

>その家のことを知らなくて当たり前、「言わなきゃ分からない」のが当たり前なんです。
自信のなさと、再婚ということ、知ってて当たり前と思われる年齢と言うのがあり、ぎこちなくなっていたのが重荷がすっと軽くなった気がします。

家紋については、問題解決致しました。本当にありがとうございました^^

お礼日時:2007/02/12 08:33

 女紋については,地域によって異なるようです。



1女系の紋とする地域
 母から娘へ継がれる紋とします。ですので,実母と同じ紋になります。
2実家の家紋を女紋とする地域
 実家の家紋を用いる。ですので,実母とは別の紋になります。
3婚家の家紋にする地域
 嫁いだ家の家紋を用いる。夫婦で同じ紋になる。
 
 ただ,2と3の場合,家紋に丸が付いている(例:丸に違い鷹の羽)場合は,丸を付けない(例:違い鷹の羽)とする地域もあります。(1の場合はそもそも丸が付いていません。)
 ですので,女紋はこれが正しいと言い切れないのです。
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この回答へのお礼

女紋について、わかりやすい説明ありがとうございます。
聞いたところ、私の住んでいる地域では2のようです。

紋については解決できたのですが、新たな悩みができてしまいました…。
嫁ぎ先の方で、お得意様の呉服店があるらしく、そちらの方で購入して欲しいとの事。
それでは、『母に持たせてもらった喪服』にならないんじゃないかと思って困惑しております…。

お礼日時:2007/02/06 14:07

お義母さんに相談するのはやめた方がいいかと思います。


時期が時期ですし、「できない嫁」攻撃の口実を与えるだけな気がします。

紋については地域によってしきたりが違いますが、「うちの実家はこうなんです」ということで堂々としたらいいと思います。
聞かれたら実家の家紋にした理由(「これは女紋と言って・・・」などと)簡単に説明できるくらいにしておいては?
おどおどするとかえって「やっぱり非常識なのよ。だから自信がないんだわ」という印象を与えてしまいそうです。

ご主人の家族にしてみたら、義妹さんは自分の娘なんだから良く見えるのは当たり前です。
あんまり気にせず明るく素直にしていたら、周りで見ている親戚や近所の人たちはわかってくれると思います。

人が片付けものや何かの準備をしている時に、「半分やります」とか「なにかできることありますか?」とか声をかけてますか?
例えばお茶のあと「これ流しに持って行ったらいいですよね」とさっと立ち上がったり、話し好きな人の話し相手になるのだって印象はいいと思います。
ちょこっとずつ周りの人(義妹さんとか)の様子を見ながら、こういうときはこうするんだっていう経験を積んでいったら、そのうち場慣れして失敗も少なくなると思います。
気楽にゆっくりちょっとずつがんばってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は、義母にも相談してしまいました。
相談してしまったあとに、kanako2005さんの投稿に気がつきました(TT)

義妹は、やはり勝手がわかっている分、何も言わずにてきぱき働きます。
それを見ていても、なかなか学べなくて…。
>「半分やります」
>「なにかできることありますか?」
>「これ流しに持って行ったらいいですよね」
具体的に教えて戴いてありがとうございます。ゆっくりちょっとずつ頑張ります(^^)

お礼日時:2007/02/06 13:55

ご参考にどうぞ(下のほうに書いてあります)


http://www.yuinou.com/hirobuta/teimon.htm

他の方のお礼の欄を拝見させていただきました。
せっかく自信をつける為に購入(それだけの理由ではないでしょうが)なのに、このように不安がおありであれば、取りやめた方がいいのではないでしょうか。
気ばかりあせって購入して、またそれが不安要素になってしまっては・・・と心配です。

一呼吸置く事で、いい方向に行く事もできますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
義母ではなく、実母に相談しました。
喪服はそのまま購入した方の方が良いとの事。しかし、紋の事は詳しくないので、やはりむこうのお義母さんにも相談した方が良いとの事でした。

そこで、お義母さんにも相談してしまったのですけれど、
iitikoさんのアドバイスどおり、相談せずにキャンセルしておけば良かったです。

お礼日時:2007/02/06 13:47

喪服を作ること自体は悪くないと思いますよ。


闘病中ということなので「死ぬのを待っているのか?」と思われることもあるかもしれませんが実際亡くなってからばたばたするのは大変です。(今は貸衣装もあるみたいですけど)

>実家の紋を付け購入したので
これはあまり良くないかもしれません。
私は父を亡くしているので喪服を作りましたが嫁に行くと紋が変わるからと「女紋」で作りました。
私の地域ではこの「女紋」は家紋が変わっても(嫁に行っても)使えるものです。ただホームページで調べたところ地域によってとらえ方がちがうようなのでお住まいの場所にもよると思いますが

実家に十分な支度をさせてもらったと思ってもらいたいのでしょうが、冠婚葬祭については家ごとに風習があって良かれと思うことでも悪くなることがあります。十分に気をつけてください。

参考URL:http://www.omiyakamon.co.jp/onna-mon/
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この回答へのお礼

参考URL拝見もさせていただきました。参考になります。ありがとうございます。

>冠婚葬祭については家ごとに風習があって良かれと思うことでも悪くなることがあります。
呉服店では、この辺の地域では実家の紋を受け継いでいくので嫁は皆違う紋になると言っていました。まだ、注文した段階で、まだ紋の変更は可能なので、やはり地域でそうであっても家のしきたりもあると思うので、義母に相談しようと思います。

しかし、義父の事もありますし義母にこの時期に相談しても良いものでしょうか?今回は取りやめにして、しばらく様子をみた方がよろしいのでしょうか?
何度も同じような質問で申し訳ないです。お時間ある時にでもお応えいただければ幸いです。

お礼日時:2007/02/05 13:16

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