プロが教えるわが家の防犯対策術!

17才になるメス猫が顎のガンになってしまいました。
病院でレントゲンと針で細胞を取って頂いたところ骨肉腫ではという診断でした。
麻酔や肺への転移も考えると手術はほとんど無理と言われ
でも可能性があるならと詰め寄ると大学病院に行けば分からないが、
行く労力や可能性を考えると勧められないということでした
でも元気はあって食欲もあり顎の開閉に違和感があるのか、
食べるのが大変そうなのですが、常に食欲があるという感じで他のところが悪くないのに、
顎が悪いだけで、このままにしてしまうのはどうしても気持ちがまとまりません。
肝臓や脳なら少しは納得出来ると思うのですが顎となると何とかならかと考えてしまいます。
両足や両目が無い犬や猫でも元気に生きている姿をテレビで見たりした事があり
顎が無くても今までと同じよう生きていてくれたらと思ってしまいます。
選択肢としてこのままにして最期を迎えるか、胃からチューブを出す手術を行い
そこから栄養を注入して延命をするという選択を勧められました
チューブを通すにしても全身麻酔をかけるわけなので、事前の検査が必要だということでした。
そうだとすると、どうせ全身麻酔をかけるなら顎の手術をしたいとまたそこへ思いがいってしまいます
自分を何度納得させても考えがすぐに元に戻るの繰り返しです。
自分に知識が無く必ずしも正しくない獣医さんの考えを信じているだけなのかとかも考えてしまいます
他の獣医さんや詳しい方がこれを見て頂いておりましたら教えて頂きたいのですが
やはりこの場合の顎の手術というのはリスクが大き過ぎるものなのですか?
自分がまだ学生だったころに出会った猫ちゃんでどんな時も片時も離れずに17年間一緒に過ごしてきました。
友達とかを通り越して自分の身体の一部のような存在です
どんなことでもしてあげたいと思いつつ、何もしてあげられないのかと思うとすごく辛いです

A 回答 (8件)

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17歳という高齢を考えると手術は勧められないというのがどんな先生でもおっしゃることだと思います。


麻酔をかけるというのははやはり動物の体にとって大きな負担ですが、更に手術をするというのはより大きな体への負担となってしまいます。
 ご自分に置き換えて考えるとわかりやすいのではないでしょうか。
麻酔を掛けられるだけでなく、麻酔をかけられ、覚めたら大きな傷口が出来ていてしばらくずっと痛いというストレスがかかります。薬は勿論飲みますが全く痛くないわけではないでしょうし、食事を自分で食べれないというストレスも当然かかるでしょう。
 さらに転移していた場合は、手術をしても延命効果がほとんど出ない可能性もあります。これは悪性度の高い腫瘍ですので悲しいことにどうしようもありません。
総合的に考えるとやはり下手に苦しませないであげたほうがいいのではないかと思います。

体に余計な負担をかけないで一日でも長く一緒にいてあげることがネコちゃんにとって幸せだと思います。
とてもツライと思いますが、大切なネコちゃんだからこそ最期にムリをさせないで幸せに暮らしてあげて欲しいです。
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質問を見せていただき、自分は獣医でも病気に詳しくもないし力にはなれないかなと思いながらずっと考えていました。


nyan_melonさんの気持ちは、ネコをかわいがっている者として痛いほど伝わり涙が出ました、本当に辛いですね。
私もnyan_melonさんがそこまでの気持ちならセカンドオピニオンには賛成します、もしかしたら違う考えの獣医さんに出会えるかもしれません。
でもnyan_melonさん、猫ちゃんのことを自分の身体の一部のような存在と思うなら、自分が猫ちゃんの立場ならどう思うかを少し考えてみませんか?いくつもの病院を連れまわす事は猫ちゃんのストレスにもなるでしょうし、顎の手術をすればその間はごはんも食べられず、歩くこともできず入院していたら大好きなあなたの近くで眠ることもできません。
我が家の猫も高齢になってきて、あとどれだけ一緒にいられるかと考えてしまい恐ろしくなる時があります。
でもこの問題は生きる速さの違う家族がいる人みんながいずれは抱える問題で避けては通れません。
どうか冷静になって、猫ちゃんの為に強くなって頑張ってください。
えらそうにすみません。
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あなたの猫の年齢と同じくらいの80歳以上の人間が、同じく顎の癌となったらどうでしょうか。

人間のお医者様なら手術するか疑問です。
この癌は、人も猫も同じであり、老齢からくる必然的なものです。
つまり、少しでも医学的知識があるなら獣医師の告げた言葉が理解できるかと思います。また、いたずらに手術で苦痛を与えるのもいかがなものでしょうか。年齢的にみて、かりに手術ができたとしても、術中に残念ながらとなる確率高く、さらに、たぶん、顎の骨はとってしまいますし、成功しても食事も取れません。結果、死を早めることになります。
あまりにも身近におられたとのこと。犬猫のペットは人の4倍以上のスピードで老化しますので、どうしても自分より先に死にます。
そこで、猫は捨てられるか、処分されるケースが多く、それを助けると思って、生きているうちに、ぜひとももう一匹、子猫から飼うことををお勧めします。
行政機関の動物管理センターなどへ行くと処分を待つ猫ちゃんが多いのに驚かれると思います。比較的、取得しやすいとか思いますが。
ペットロスからくる精神的ダメージがかなりやわらぐかと思います。
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17歳(人間でいえば100歳くらい?)の猫に麻酔をかけて手術をするのは難しいと思います。


放射線療法なども麻酔が必要ですし、抗がん剤の副作用も大きいです。

17年間も一緒に過ごされてきたのですから、何とかしてあげたいという気持ちは大変よくわかります。

知らない病院に連れていかれて延命されるよりも、残された時間をあなたにたくさん可愛がって看取ってもらえたのなら猫ちゃんも幸せかもしれません。あなたのような優しい飼い主さんにめぐりあえた猫ちゃんは幸せだと私は思います。
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はじめまして、猫ちゃん大変ですね。


17歳で、骨肉腫(?)で顎にできたとの事ですね。

もし可能なら、大学病院等の腫瘍に詳しい所で診察を受けるのが理想だと思います。
 腫瘍の場所・・・下額か上顎か?(基本的に下額ならできると思いま         す。)
 手術が可能かどうか?(これは、術者のレベルによりかなり違います)
 リンパ節、他への転移は?
 もし手術した時の採食可能か、どうか?
 
大学の先生なら、明確に答えられると思います。後、もしOPを行うなら、胃チューブは装着すると思います。胃チューブは、基本的に10分でできます。 
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まず最初に…私も詳しくは知りません。

ごめんなさい。
去年うちの犬も顎の癌で亡くなりました。

顎が無くても生きていけるかもしれません。
でも癌って転移していたら、内臓にも骨にもガン細胞がいて、どうしようもないみたいです。
(全部摘出ってわけないはいかないので)

手術も最後には猫ちゃんの体力しだいなんです。
患者の体力がなくなったら、どんなに腕の良い獣医さんでもどうしようもないです。
17歳と高齢ですから手術は結構辛いのではないかと思います。

でも1人の獣医さんに任せないで他の獣医さんにセカンドオピニオンを求めるのは良いことだと思います。
一度大学病院を訪ねるのも良いでしょうね。
うちもどうしても手術したいなら大学病院に行って下さいと言われ、行きました。
でも転移の可能性が高く、顎だけ手術してもあまり意味ない、
顎も顎の骨まで癌が達してる、と言われ結局手術しませんでした。

お辛いでしょうね…。
頑張って下さい。
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先月、我が家の犬(シーズー、15歳雄)も顎の癌で死にました。


最後の一週間は何も食べられず、何も飲めず、苦しそうでしたが、ないた時に痛いところをさすってやるくらいのことしかできませんでした。
手術ということも考えましたが、お医者さんに「よほど上手くいっても、不自由な体で1年か2年延命するだけで、健康になって機嫌よく暮らせるわけではない。苦しい時間を延ばすだけ」といわれて断念しました。
猫は犬よりも比較的長命で30歳近くまで生きる猫も居るようですが、一般に17歳というとまず寿命といっても良い年齢ではないでしょうか。
人間は「死」を知っていて恐ろしいものと思っていますから、どんな方法を使っても生きようと思いますが、動物は果たして人間と同じように「死」を知っているでしょうか。理解できずに顎が無くなって、傷みや不快感が続くようなことになれば、彼等にとってみればかえって「死」よりも恐ろしい時間を長々と与える事になってしまうのではないでしょうか。
一日でも長く生きて欲しいというのは飼い主の気持ちとしてよく分かりますが、不自然な姿にしてまで延命させる事には、私は躊躇を感じました。
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