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自己伝染機能
自らの機能によって他のプログラムに自らをコピーし又はシステム機能を利用して自らを他のシステムにコピーすることにより、他のシステムに伝染する機能。

との事なんですが・・・

Q1.1つのファイルがウィルスにか感染した場合、
そのファイルを放っておくと、
同じ拡張子にどんどんうつっていくんでしょうか?
それとも拡張子関係なしに伝染していくのか教えてください。

Q2.DVD等のイメージをマウントした時にかかるウィルスは、
setup.exe(ウィルス)を自動実行したり、
インストールでウィルスをインストールをするのがあると思うんですが、
ウィルスにかかっていないイメージを、
ウィルスを起動するようになっているイメージと一緒に放って置いたら、
かかってないイメージの方も、ウィルスを起動したりインストールするようになるんでしょうか?

A 回答 (3件)

Q1 ウイルスの種類にもよりますが、マクロウィルスなどは同じ拡張子が多いでしょう。

拡張子関係なしでいくのもあるとは思いますが、実行形式(exe)に感染するものが多いでしょうね。

Q2 一緒に放って置くという意味がよくわかりませんが、通常なりません。
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> 同じ拡張子にどんどんうつっていくんでしょうか?



自らをコピーするのですから、基本的には同じ物となります。

ただ、「同じ拡張子に」というのは「同じ拡張子のファイルに対して」というだけではありません。なぜならば自分と同じファイルを別の場所に増やしていくこともあるからです。

> かかってないイメージの方も、ウィルスを起動したりインストールするようになるんでしょうか?

DVDに書き込みが出来る場合には、そういう可能性もあります。
ただ、いまのところ見かけませんが。
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コンピュータウイルスの定義から、いうと本来の(狭義の意味での)ウイルスは、他の実行型ファイルに感染し、潜伏、発病するものです。


今は、トロイの木馬、ワーム、マクロウイルス等悪さをするもの全てをひっくるめて広義でウイルスと読んでいますが。

A1
本来は実行型ファイル(.exeや.comファイル)に感染します。
マクロウイルス等はそのマクロが動く環境じゃないと感染しません。
Excelのマクロウイルスなら、Excelのファイルだけ。

A2
ウイルスは活動しだしたら、自分が感染可能なファイルに次々に感染します。
もっともCD-ROMやDVD等の書込み不可能なものなら感染のしようがありませんが。
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