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通学用のリュックを探しているのですが、以下の2つで迷っています。
私自身はスリムにキメたい方なのですが、どちらも素晴らしいリュックだと思うので
なかなか決めることが出来ません。
迷っている2つとは、
Jack Wolfskin・・・・・・・・・・Mr Bike
http://www.jackwolfskin.jp/product/equipment/vie …
Patagoniaの・・・・・・・・・・Lightwire Pack
http://www.patagonia.com/web/jp/product/outfit.j …
です。値段はだいぶ違いますが、アドバイスください。

A 回答 (4件)

初めましてこんばんは♪


販売員をしていて、うちのお店にはこのどちらの商品も置いてありますが、通学用としてお考えのようですのでその辺りでのアドバイスさせて頂きますね。
まずパタゴニアの方は表面の材質が『引っ掻き』に強い特殊素材で耐久性は確実にこちらの方が高いと思います。ただその分材質が硬い感じなので目いっぱい詰め込んでも膨れ上がるような『余裕』は生まれません。それとジャックのミスターバイクに比べ『マチ』が少ないので分厚い物などは入れにくいと思います。
ジャックの方はその名の通り元々はバイク乗りの為に作られているので、ヘルメットを固定する表面のパネル等は通学がバイクとかではない限り使い道があまり無いかと思われます。
質問者様が絶対この2つのどちらか!とお考えなのであればどちらかと言えばパタゴニアの方が通学用としては向いていると私は考えます。
ただ値段が値段なのでジャックの料金の2倍に相当する良さがあるかと言えば微妙な感じかなぁと思います。2万円位でしたら他にも色々あるとは思いますが参考までにいくつか挙げておきますので。
http://item.rakuten.co.jp/asses/10000468/ ←グレゴリー。アウトドアブランドで作りは良し。大型でゆったりしているので物の出し入れは楽かなと。
http://www.burton.com/BagsCatalog.aspx?index=4 ←バートン。スノーボードメーカーでこちらも作りはまずまず。デザイン性に優れ、今流行のMPプレイヤーの個別ポケットがあったり、物によってはPC保護パット付きでPCも運べるようなタイプもあります。
回答と言うより余計に悩ませてしまうかもしれませんが、長く使う物になると思いますので、あとは気に入った物である事が一番大切だと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます!バートンも考慮に入れます!
ところで、差し支えなければdigger23さんのお店は
どこなのか教えていただけませんか?
やはり実物を手にとってみたいので。
(私は関西に住んでいますが、月に1回は東京へ行きます)

お礼日時:2007/02/10 21:07

かれこれ10年位前Jack Wolfskin、Mr Bikeを通学に使っていました。


何度か仕様が変更されているかもしれませんが、経験を元にいくつか・・・。

自分の好みとしては、一番の特徴である全面パネルがおすすめです。
もともと、自転車用のヘルメットを固定する為に作られた物ですが、応用範囲がとても広いです。
ある意味、キャパシティが無限大です。上着などが入りきらなければいくらでも挟み込めるし、上のストラップを外し下のストラップにつければ(パネルが半分に折れた状態)スケボー、スコップなどの長い物も固定できました。

しかし、気になるところとしては背面の曲線です。
自分が使っていた物はプラスチックのパネルにジュラルミンのような骨が入っていて、自転車の猫背のような乗車姿勢に合わせて整形されていました。

そのため、歩行時には背中が浮いてしまう感じになったので、自分で抜き出した骨を直立時の背中に合わせて曲げて調整しました。

実際、この価格帯で背面に金属フレームを使用している物はほとんどありません。恐らく調整をせずに多くの人にフィットすることが無いからだと思います。
しかし、反面このフレームがあることで荷物は安定し、荷物を適当に入れてもゴツゴツし難いです。重い荷物を入れても安心感があります。

手間をかけたらなかなかいい商品だと思いますよ。
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No1の者ですが、残念ながら私は東北在住でして支店はあるのですが東京の多摩までしかありません。


ですが系統としてはアウトドアショップの大き目のお店なので、関西でしたら逆にもっと大きいお店があると思いますので探されてみてはいかがでしょうか?
もし東京に行った時にとお考えであればご紹介しても構いませんが、行って無かったではちと悲し過ぎると思いますし…。
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スリムという基準は分からないですが、流行に流されないことや品質の良し悪しだと、私は理解します。


そのうえで、パタゴニアが予算的に検討出来るのであれば、私ならグレゴリーを選びますね。

登山のような使い方ならば、個人個人の体にフィットするかが選択の際、
重要な要素(体感的な重さや疲労度が格段に変わる)となってくるのですが、
通学のように何十kgも背負う必要もない場合、基本性能の高さ(作りの良さ)で選んで良いのでは?と思います。

一見気の利いた機能というのは、長く使ううちに不満に感じることがあり、
その所為か、グレゴリーにあまり目立った特徴を感じにくいのですが、ザックとしての基本的な性能は非常に良いです。
例えば、チャックの壊れにくさであり、縫い目の解れにくさであり、生地の丈夫さであったり、中身の濡れにくさなど...
使い始めは分からないかもしれませんが、期間が経てば気になってくる部分がよく考えられて作られています。
(短期的に買い換えていくなら別ですが)

他のメーカーであれば、経営的に流行を追わないと苦しいものですが、それをせずにすむだけの余裕を(ブランド力)グレゴリーは持っているため、
1つ1つの製品設計と実地試験に時間もコストも他メーカーより余裕があります。(全製品が素晴らしいとは言えませんが)
いかにブームになって大量に出回り、ああグレゴリーか...と一般人が思うようになったとしても、
こういったアドバンテージの恩恵は大きいです。

また、初期性能は良いが耐久性に劣る(背面の通気パネルなど)ようなものは、
グレゴリーというメーカーはあまり選択しない傾向にあります。
欠点でもありますが長所でもあり、10年くらいは現役で使えるザックとなっています。
(20年近く使っている人もいて、外見こそ小汚いですが、雨が降っても中身が濡れていなかったり...)
特に、グレゴリーの中でも定番品は、落とし穴のような設計不良が枯れていてお勧めです。

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ジャックウルフスキンは、タウン系デイパック全体を視野に入れた場合、アウトドアメーカーだけあって上位に入ると思いますが、
アウトドアメーカーのレベルで較べると、価格相応の品質と感じます。
私も学生の頃、使っていましたが、作り自体は悪くはなかったのですが、
アウトドアメーカーとしては設計が洗練されていない印象を受けました。
オリジナルの設計思想が感じられず、その都度売れ筋を追っている印象があるのが、
ブランドとしていまいち大成しない理由でしょうか...

パタゴニアは...アウトドアウェアのメーカーです。
いやに高価ですが、ウェアとしては高品質だと思います。
が、ザックはザック専業メーカーのノウハウに及ばないのではないでしょうか?
ウェアがこそパタゴニアの主力であり、ザックはオプションの扱いで、登山用の大型ザックのラインナップはなかったような気がします。
勿論、品質は良いでしょうが、餅は餅屋の感が否めませんし、
ザックには品質だけで語れない、使い勝手もありますので、ブランド全体が割高であるだけにリスキーです。

散財して使い較べないと分からない面も多いのですが、グレゴリーを基準として、
他のメーカーを較べて見れば、品質の良し悪しがご実感できるのではないかとも思います。

結局は個人の好みに左右されるわけですし、誰もがグレゴリーばかりを持って歩く社会など気持ち悪いので願い下げではありますが...
まあ、私の個人的なお勧めということで。
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