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ターボエンジン搭載車では何故ストップしたあと、しばらくアイドリングしてエンジンを切らないといけないんですか??理由を教えてください。
あと、切るまでの時間は何分くらいが良いんですか?
教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

ほかの人も言っていますが


タービンのベアリングをエンジンオイルを使用して冷却しています。
そのために、負荷をかけて走行した後はタービンの軸受け部分がかなりの高熱を持っています。
すぐエンジンを切ってしまうと、この部分の劣化が進んでしまいタービンの寿命が短くなります。

高速をある程度走行した後のタービンは大抵1200度以上の温度になっています。
そのため、どのメーカも取扱説明書に走行後数分はアイドリングしてからとめるようにと書いてあるのです。
(実際に搭載されていない理由は街中ではほぼ不要の上、コスト削減や環境を配慮しなければいないためです)

アフターアイドリングの時間は、車の使用方法により変わってきます。
普通に街中を走る程度ならば、10秒も行えば十分です。
山道を走行したり、高速を長時間走行した場合は2~3分程度行っていないと危険な状態になることもあります。
(タービンが外から見える車が、夜中にエンジンに負荷をかけて走行すると赤く発熱しているタービンが見えますよ)

ランエボなどのスポーツカーでメーカーがオプションとして用意しているようなタービンを搭載している場合は
もっと長い時間アフターアイドリングを行う必要も出てきます
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今だにこんな話題になるとは。

。。。
私は高度にチューニングされた車両に乗っています。

日本でターボエンジンが普及しだしたのは20年前くらいからです。
その当時からオイルの性能は飛躍的にアップしています。
タービンの軸受け部分の冷却も水冷化されるなど、メーカーサイド
でもかなり改良されてきています。

例え高速で全開走行・高負荷運転したとしても、インターチェンジを
降りて街中を数キロ走れば、油温は直ぐに下がりますから、アフター
アイドリングは全く必要ありまんし、タービンが壊れたこともありません。

アイドリングタイマーを付けたほうが良いという方は、商売っ毛のある
アフターパーツメーカーや量販店の意見でしょうね。

地球温暖化に加担することはやめましょうよ。
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私は古いターボ車に乗っています、タイマーも付けていますが現在は使っていません、軽四のターボ車で18年乗って10万キロ走行ですが今のところ不具合は有りません。



もっともエンジン全開からいきなりエンジン停止はしませんが、暖気もエンジン始動直後ゆっくりと発進、団地から出たら普通に走っています(2分後くらい)

停止するときも過負荷走行に成っていると思えば30秒程度でエンジン停止で、乗り続けています。
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理由はもう出揃っているので触れませんが、この手の質問に明確な答えは出ません。



私は不要と思っているので、基本的にやりません。
取り扱い説明書に書いてある状況(高速走行後など)でも、いきなりエンジン切る状況なんてありえないですよね?

まぁ、やらないよりはやった方がいいのでしょうけどね。
私はどうかんがえても1、20万キロまで今の車には乗らないと思うので気にしてません(汗
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15年程前に使用していた、ターボのブロアーシャフト軸受け素材(焼結銅合金)じゃなければいらない。



ああいう装置を装備していると、カッコよく見えると思えば取り付けて遊ぶ。
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以前よりこの手の質問はいっぱいでてますね。


理由に関しては他の回答者さんを参照してください。

ターボタイマーは道交法で純正品は付けられないです。
ですが取説やサンバイザーなどに
「高速走行後は1分程度してからエンジンを切って」
などの記載が以前はありましたが・・・。

ターボ付エンジンの排気ガスはタービンあたりで最高約900度になります。
ユニットはカバーされていますので良く見えませんが真っ赤な状態になってます。
公道で、その様な状態でエンジンをストップさせる事はマズありえないとおもいますが
停車する5分位前からクールダウンを兼ねてゆっくり走っていれば
油温も落ちますので1分程度アイドリングさせれば十分なんじゃないかと思います。

レースの世界ではいきなりストップさせてますが
毎回、交換やオーバーホールしてますんで
一般市販車との比較は・・・。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3% …
ターボエンジンのクールダウンですね 人間の身体 共に同じですね
日頃から車の整備を きちんとしていればそれほど神経質に ならなくても今の車は良いみたいですよ
まぁ気になる人は ターボタイマー何て物を後付けされていますが
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ターボは、排気ガスでタービンを回し、 同軸にある吸気タービンで過給します。

 走行後は、 排気タービンの温度が高い為、 タービンシャフトを給油しているオイルも高温になります。 そのため、 アイドリングして温度を下げる必要があるのです。 また、 タービンオイルが劣化してシャフト部で潤滑不良を起こします。 大体5分は必要でしよう。 
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実際に言われているのは、エンジンをすぐに止めてしまうと、タービンが熱を持ったままの状態になります。


それを防ぐ為に、エンジンをかけた状態にタービンを冷却するといった効果があるみたいですよ。
けど、本当に必要なものであれば各自動車メーカーは標準装備しているはずですよね~
標準装備されていないと言うことは意味がない物だと思ってもらっていいと思いますよ。
メーカーもそれなりに熱の強いタービンを作っているという事です。
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ターボファンは排気の力で吸気を強制的にかける装置なので、排気側が常に高温にさらされていますから、走行後突然とめると焼きついてしまうことがあります。


通常の走行(高速道路など以外)ですと30秒から1分程度
高速道路から降りた後などの直後であれば3~5分ぐらいで間違いないと思いますが、出来ればターボタイマーといういいものがありますので
付けてください。エンジンの回転数と時間から自動的にアイドリング時間を調整するものがお勧めです。
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