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ターボは、NAよりはレスポンスが悪い
という話しを散見します

欧州車の1.6リットルターボに乗っていますが、ターボラグとおぼしきレスポンの悪さを感じたことがありません

他のメーカー(やはり欧州車)の、1.6リットルや1.4リットルのターボ車にも乗ってみましたが、やはりターボラグは感じず、レスポンスはNAと遜色ありませんでした

私が鈍いだけでしょうか?
それとも、欧州車のダウンサイジングエンジンが優れているということでしょうか?

A 回答 (6件)

昔と違って今は感じることは無いと思います。


理由としては、ターボそのものの大きさ、昔は大きいサイズしかなかったのと、タービン自体が重く、反応が悪かったし、ウェストゲートやバイパスバルブなども開発中だった。
現在、コンパクトかつ、ハイレスポンス、高機能と性能が上がっているので、気になる要素は無いでしょう。
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確かに、一昔前のターボはタイムラグが大きく、過給が始まるまではレスポンスなんて無いに等しかったですね。


でも、現代のターボはかなり改善されています。
例えばBMWとPSAグループで開発したエンジン。
プジョーやシトロエン、BMW MINIに搭載されているエンジンではツインスクロールターボを搭載しており、ターボへの吸入ポートを低速用と高速用に2ポート用意して低速ではポート径を狭めて流速を上げた排気をフィンに当てて立ち上がりのタイムラグを軽減させる仕組みになっています。(確かスバルのWRXもこのターボシステムだったような・・)又、VWの1.2L TSIエンジンは、高速域はターボで、低速域はスーパーチャージャーで過給を切り替えてタイムラグを少なくしています。
自分もMINIに乗っているのでターボラグはあまり感じませんが、今乗っているJCWはデフォルトのエンジンよりターボ容量が大きくなっているせいか、サーキットでは若干タイムラグがでるのでそのあたりを考慮したアクセル操作をしています。
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タービンの小さいものはターボラグは少なめです。


ランエボとシビックタイプRを乗り比べればレスポンスの違いはすぐに分かります。
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欧州車が逸早く手を出したハイコンプ&ロープレッシャーの直噴ターボ車は、おっしゃる通り以前のターボ車に感じられたターボラグが感じられ難いです。



NAと変わらない圧縮比でエンジン自体のレスポンスを確保しダウンサイジングによるトルク低下を過給によって補う、早期着火等のネガを直噴で消すetc

体感できにくい様にスロットルや点火系を上手く制御してますがBMW1シリやVW、ボルボ等も明らかにターボラグは感じます。
上手く誤魔化してるなとは思います、普通に走ってると気が付かないレベルだしそのクルマに慣らされてしまいますから。
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>欧州車のダウンサイジングエンジンが優れているということでしょうか?



ターボのタービンが小さい場合は少ない排気ガスでもタービンが回るのですよ。

低回転からターボを効かせている小さいタービンは低回転から過給されますのでターボラグはありません。

大きいタービンの場合エンジン回転が高回転にならないとタービンを回せないため

ターボラグがある代わりに多くのパワーが出せます。

タービンの特性で低回転から高回転まで垂れることなくレスポンスのよいタービンだと

乗りやすく速いとゆうことになりますね。

最近は燃費性能を求められるので小さいタービンで過給圧も低めとなっています。
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これはちょっとしたからくりがあるそうで、最近の車は電子制御スロットルですよね。



つまり、人間が知覚しない領域でアクセルを操作した一瞬、操作分以上にスロットルを大きく開けて擬似的にターボラグを消している、というのが実際のようです。

ですから、VWの1.2リッターなんかだと、ターボがどうしても働かないごく低回転域だと、排気量の小ささもあっていわゆるターボラグを感じることも出来ますよ。
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この回答へのお礼

条件によってはターボラグを感じることもあるのですね

1200rpmから最大トルクが発生するので、それ以下の回転数で走行する場面はかなり少ないですが

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/10/05 18:48

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