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ミクロソリウムを育てているのですが、葉が黒く変色し、成長もなかなかしません。シダ病かと思ったのですが、葉が溶けてなくなることもありません。2ヶ月くらいたちますが、葉の色が戻らないので、なにか良い方法はないでしょうか?

また、アマゾンソードについても葉が黄色くなってしまっています。

環境は60cm水槽でCO2添加あり、底砂に肥料ありでライトもつけています。

エアレーションを今までしていたのですが、それがよくないのでしょうか?
エアレーションがなかった場合、魚に酸素がきちんといきわたっているか心配でつけていました。

なにか対策がありましたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

yutakimusさんこんばんは


水草の生長があまりよくないようですがいろいろな要因がかんがえたれますのでひとつひとつ確認してみてください。
まず照明は何灯でしょうか?アマゾンソードなどは二酸化炭素の添加よりも照明のほうが大切です。最低でも2灯くらいはほしいものですね。
植物は光合成を行うため光を必要とします。活発に光合成がおこなえる環境がそろってから二酸化炭素の量を気にすればいいでしょう。
また水槽内の硝酸塩濃度も気になります。生物バクテリアの繁殖はしっかりできていますか?
また水換えはおこなっていますか?水換えは週に1,2回水槽の1/3程度の水を換えてみてください。
この辺の仕組みを詳しく知りたい時はこちらのサイトを確認ください。

参考URL:http://nettaigyo.papa77.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
照明は2灯つけています。
水替えをした場合は二酸化炭素はどうなるんでしょう?

お礼日時:2007/02/13 19:20

成長の遅いミクロソリウムで結果を求めるには、まだ早計です。


半年くらい全く増えもせず枯れもせずを続けた後、急速に葉を延ばし始めるのは良くあることです。
勿論、水槽に入れてすぐ育ち始める場合もありますが。
病気以外で、ミクロソリウムを枯らす...というのは、よっぽどのことだと考えて良いため、
まだ水質に馴染んでないとお考えになった方が、正解の確率が高いです。
今まで成長を続けていた場合も、水質が変化したショックで成長が止まる場合があります。

アマゾンソードが水上葉だったというオチではないと思いますが...
アマゾンソードはなぜ育たないのかは分かりません。
維持期間から導入期間,設備,底床,水質(せめて分かる範囲で)くらい書かれていないと、推測することすら不可能です。
20W×2灯なら、光量的にはダメなラインではありませんが...

--
肥料とは水草が元気に成長している時に入れるものです。
(立ち上げ時に底床に有機系の肥料を仕組むテクニックは 高度なため解説しません。)
元気がないときの肥料は逆効果で、水草は吸収することができず、コケの栄養となり、
コケが水草に付いてさらに調子が悪くなるという悪循環に陥りがちです。
肥料は水草の主食ではなく副食です。
上記のことは、水草育成の基本原則ですので、まずご確認願います。

また、水草が肥料を吸収する時に、土壌バクテリアを介しますので、水槽を設置して半年,1年と、
期間が経って土壌バクテリアが十分に繁殖していないと、根から肥料を吸収する水草は調子が上がらない場合もあります。
底床がソイルだとそのような現象も見られにくいのですが、砂利の水槽の場合、
一度状態を崩すことを経由した後、調子を上げていくことも良くあります。

エアレーションは CO2が逃げてしまうため、CO2のコストパフォーマンスが非常に悪いです。
添加効率を割り切れるようなら、多少の効果は見込めます。
ですが、ミクロソリウムもアマゾンソードも炭酸ガスの強制添加が
必ずしも必要な水草でもありませんし、成長しない原因からは外して良いと思います。

現状でできるアドバイスは...
・水替えをして下さい。(重要だが、魚の健康を考える場合、杓子定規な基準は危険)
・鉄分に関する限り、補給が有効な場合もあります。(可能であれば 化粧品用の注射器などで鉄分を底床に注入)

【鉄分補給の考え方】
鉄分は植物の肥料吸収の触媒的に働く(体組成にも必要)と考えられていて、水草に元気がない場合の処置の1つとして使えます。
常識的な使用量を守る限り、生体への影響やコケの爆殖という問題は出にくいです。
生育状態が悪い以上、鉄分の含まれた液肥などは選択から除外し、鉄分単体のものを使用します。

該当する製品で、園芸用のメネデール(ホームセンター)や、アクア用でECA(ADA社の取扱いのあるペットショップ)があります。
http://www.adana.co.jp/_shops/

メネデール600mlボトルで60cm水槽30回分,ECA50mlボトルで50回分となります。
ECAの方が幾分割高ですが、メネデールで効果がない場合にECAで著効となるケースがあります。
ただし、メネデールには100ml,200mlボトルがありますので、原因が分からなくて試す場合なら、こちらでも良いかもしれません。

水替え後、規定量を投入し、メネデールならキャップ1杯(20ml),ECAなら24滴(1ml) 様子を見て下さい。
数週間以内に新芽の展開が見られればビンゴです。
(有茎種が植わっていれば数日で新芽の展開をみせるので、それを判断基準に考えても良い。)
黄化した葉は まず色を取り戻すことはありません。

なお、ありがちな取扱いの間違いとして...
メネデールは薄めて保管することが出来ません。
水草が少ないからといって、少な目に投入しても効果が見られない場合があります。
(鉄分単体系にのみ有効な考え方,他の液肥は水草の種類や量で適時調整)

今アドバイスできることは、この程度でしょうか...
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