
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
生成するポリマーと溶媒との親和性が悪くなると
見た目上均一であっても、分子量は上がりにくい場合がよくあります。
ラジカル重合は、成長反応が非常にはやいので、溶媒とポリマー
との親和性が悪い場合、分子鎖は伸びきらずくるまった形となり、
活性末端とモノマーとの衝突頻度が落ちるためです。
無論、1さんのような連鎖移動定数の違いもあります。
No.1
- 回答日時:
イオン重合での溶媒効果というのはよく聞きますが、ラジカル重合ではあまり聞きませんね。
ということは、トルエンとメチルシクロヘキサンとで連鎖移動定数が違っていたのでしょうか?
モノマー種などが分からないのでこれぐらいしか思いつきませんが・・
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