電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんにちは。 いつもお世話になっております。
知人(姑側)のことで相談したいと思います。

彼女と彼女の息子夫婦の折り合いが悪く、悩んでいるそうです。彼女は息子の結婚の際にマンション(賃貸だがかなり高級)を用意し、息子夫婦を住まわせていたのですが、先日息子達は勝手にマンションを引き払い、引っ越してしまったそうです。夫側の実家の近所から、妻側の実家の近所にです。彼女は息子から電話で事後通告されただけだったそうです。
実は、彼女の息子の妻は結婚前に妊娠(結納直後に発覚)していたそうですが、両家の話し合いで結婚式の直前に中絶させたそうです。彼女曰く、デキ婚というのは芸能人か学生時代不良だった人間がすることであって、一般常識を持ち合わせた常識人のすることではないそうです。順序が違うと・・・。
しかし、従順でおとなしかった嫁が中絶後にキツい性格になってしまい、肝心の息子の方も親に対して冷淡になってしまったそうです。それに嫁は働きながら専門学校に通っており、子供を作る気配が全くないと言うのです。結婚したからには早く子供をつくって跡取が欲しいというのが彼女の本音のようです。(彼女の家は資産家で旧家です)
このままでは、息子夫婦を嫁側に取られてしまうと彼女は嘆いております。彼女は心労で倒れて床に臥しておりますが、息子は見舞いにも来ず電話一本よこさないそうです。
彼女としては、嫁はともかく息子との関係をなんとか修復したいそうです。こんな息子じゃなかったのに・・・と彼女は言います。
彼女と息子との関係を修復するにはどうすればいいのでしょうか? かなり根が深く難問です。 私もこの話を初めて聞いたときには絶句してしまいました。
なにかよい知恵がありましたら、お教えください。
気が強かった彼女は今では別人のように衰弱してしまいました。 

A 回答 (45件中21~30件)

その友人の方に対して大分批判的な意見が飛び交っているようですが、残念ながら私も同意見です。


その彼女は自分のことだけを考えているようですね。本当に力になってあげたいと思うのなら彼女を変えていく努力をするべきだと思います。
彼女の人生もかわいそうな部分もあるかと思います。でもだからといって自分のした苦労は嫁にも・・・ということはよくありません。
「こういうことは自分の代で終わらせたい」と考えるようにさせるべきです。

できちゃった結婚は昔はすくないかもしれませんが、そのかわり子供は昔の方がもっと大事がられたハズです。なのに世間体なんかだけのために簡単に中絶を選択することがそもそも間違いです。
もっと昔にさかのぼれば13歳で出産って時代だってあったのに・・・
いつの時代からの古いしきたりを大事にしてるんだか・・・

彼女には時代の違い、相手への思いやり、たとえ意見が違っても踏み込んではいけない領域、他人の痛み等を教えてあげるべきです。
そのお嫁さんの立場になったらどう感じるかを考えてみさせるべきです。
嫁からすりゃ、「跡継ぎ跡継ぎって、その跡継ぎを前は中絶させたのあんたじゃん!」ってことですよ。
関係の修復が無理ということはないと思います。ただ、相当の時間と労力が必要とされると思います。まずは謝るべきです。許されるまで。
それから、自分の立場、苦労を理解してもらい、一緒になってその旧家の中で頑張っていくようにしてください。
他人と打ち解けたいと思うのなら、まず先に相手のことを考え、理解するのが常識です。
まずは「旧家だから・・・」というおごり高ぶり(なんですかね?)、固定観念を捨てさせてください。
「私も苦労したんだから」なんてのは通用しませんよ。

自分がひどい仕打ちをうけたから他人にも・・・なんてのが旧家のやりかたですか?伝統やしきたりが聞いてあきれる。

まずは彼女を変えさせてあげてください。
一方的意見失礼しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>たとえ意見が違っても踏み込んではいけない領域・・・
私が彼女に対してひっかかっているのがそこなんです。彼女は息子の妻に対して、お腹の子供をあきらめるようにとかなり強く言ったと思います。じゃないと中絶する訳ないもの・・・。彼女は息子の妻について、時代が時代ならとても結婚させることができなかった家の人間だと言っていたし・・・。やはり上流意識が強いのだと思います。私達に対してはざっくばらんなのに・・・。

お礼日時:2002/05/25 06:34

元はと言えば、そんなに世間体を気にする親と知りながら


避妊しなかったのがいけないんです。元を正せば彼女の息子が先のことを考えず、結婚を前提にしているから大丈夫と思ってしまったんでしょう。
だったら息子さんが攻められて当然。なのに中絶をさせた
というのは、余りに命を軽軽しく考えているように思います。少なからずその彼女も人の子の親なのに、女性が好きな人との子供を、他の人によって葬られるなんてどんなに
悲しいことか分からないのでしょうか。
この世に生まれ出てこなければ罪じゃないと言うことなのでしょうね。
私ならやっぱり人として「同じ空気も吸いたくない」ほど
軽蔑します。
それが元で衰弱しょうが、寝込んでいようが当然の報い
じゃないですか。
命を絶ったわけです、彼女の言葉で。
息子との関係も彼女のほうから何を試みても無理かと思います。自分の親でもしてはいけないことってあるんですよ
そのことが分かるまで許さなくて当然でしょう。
その彼女には、ココの人たちの意見伝えますか?
友人として全部見せたら良いと思います。自分のしたことがどれほど世間の常識と外れているか知ったほうが良いですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
彼女にはココの意見はとても伝えられたものではないです・・・。ここで質問してもほとんど彼女に否定的な意見が寄せられると思っていましたし、彼女の息子や妻も子供を犠牲にしたことに対して責任があります。何故、自分の親達と戦えなかったのかなと思います。
ただ私はココで質問して、回答を読み、お礼を書くことによって、彼女に話すべき言葉が見つかるかもしれないと思っています。

お礼日時:2002/05/25 06:16

ひどすぎじゃない!?


結婚決まってるのに中絶させといて、結婚したから後継ぎ産め???
失礼だけど、文面読んで怒りで頭に血が上りっぱなし。
嫁には子供作る気が無いの、当たり前じゃん!
もしかしたら最初の中絶で、子が産めない身体になっちゃったのかもよ。

今そのお友達は、ご自分のしたことは正しいと、未だに思ってるようですね。
あなたも正しいと思ってるんですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
私は彼女を正しいとは思っていません。
古い意識にとらわている彼女と、子供を犠牲にした息子さんの妻に対して哀れだと思っています。

お礼日時:2002/05/25 06:02

私への回答を読んだので3度目の投稿をします



まず、私の知っているある事例からお話します。
私の妻の(会社の)同僚K君は、学生時代からMさんという女の子と付き合い、学生時代にMさんはKくんの子供を中絶しました。「まだ学生で生活力がない」という理由でした。
大学卒業後K君はMさんと結婚しましたが、(K君の家はその県で有数の資産家で室町時代からの旧家)K君のご両親は自宅まで含めて全部と言ってもいいほどの資産をMさんの名義に今でも移しています。
「学生時代に中絶をさせたことをこんな目腐れ金で償えるとは思っていないけど、中絶をしてもKくんと一緒に生きることを選んでくれるMさんのような女の子は金のわらじを履いて探しても見つかるものではない。本当は私たちの命で償いたいけど今私たちができる精一杯のこと」と言っているそうです。
ちなみにKくんのご両親も老親を抱えています。
老親が亡くなった後は老人ホームに行く予定のようです。
また、彼らはKくんと言うよりMさんに240坪の土地付一戸建てを用意しました。

ここまでの「償い」をしてはじめて「旧家」でしょう。
旧家を旧家足らしめるのは体面や体裁ではなく誠実さではないでしょうか?
私の2回目の>お粗末
という言葉はそこらへんの疑問から生じました。
結納も済ませた後に中絶に応じてくれる女の子などそれこそ金のわらじを履いて探してもそうそういません。

その人に「旧家の嫁」の本当の意味でのプライドがあるならば嘆くより先に誠実さを見せるべきでしょう。

私の回答をプリントアウトして見せてあげてください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
少なくとも彼女が、息子の妻に対して可哀想なことをしたと思ってくれると事態は少しはマシな方向に動くかも知れないとは思うのですが、その気配はありません。
舅姑に虐げられてきた嫁が姑の立場に立ったとき、やはり嫁に対して冷たい感情を抱くようになるもんなんでしょうか・・・。

お礼日時:2002/05/25 05:56

補足がありましたので私も再度。



>自分の息子が結婚前に相手を妊娠させてしまったということが彼女の舅姑にバレ
>てしまったら大変だったということなのです。
ますます論外です。
自分の保身の為(今の状況を見ても自分以外の為とは考えられない)にやって良い事と悪い事の区別もつかない。守らなければならないものもわからない。長い間?生きてきてそれもわからないようではもう仕方がありません。
私は是非その姑さんに聞いて欲しいと思います。
「舅姑さんが保身の為に貴方(姑さん)の息子を殺しても、あなたは舅姑さんと仲良くやっていけますか?」とね。

旧家だろうと、色々な環境であろうと、そんなものは言い訳に過ぎません。状況はわかりますが同情できるような内容でもないです。そんな状況で質問者の貴方がどう力になりたいのか?、そして何故そんな方の力になりたいのか?を聞いてみたいと私は思いますけどね。
旧家なら旧家らしく「筋」を通しなさい!、、と私は言いたい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度、回答ありがとうございます。
彼女は私達他人に対しては本当に親切な人です。いろいろと相談に乗ってもらうことが多かったのですが、いつも的確なアドバイスをいただいていました。決して古い感覚の人間ではない・・・少なくとも私達にたいしては物分りのいいひとなのですが、彼女のプライベートな部分ではそうはいかないようです。彼女は息子の妻に対しては冷たいけれど、私にたいしては優しく暖かいですから・・・。

お礼日時:2002/05/25 05:43

自分がイヤな思いをしたのならば子どもの代にはそうしないで済むようにと尽力するのが筋なんじゃないでしょうか。

少なくともうちの親はそういって心配してくれました。まるで伝統だからと格好の部活で後輩をしごくのと同じ次元だと思います。
もしかして中絶はお嫁さんにとっていいことをしたとでも思っているのでしょうか。それをお嫁さんは納得したと仰るのでしょうか。

自分の息子とだけでも和解したいとありますがそれだって息子を愛しているからという理由ではなく体裁を守るためといったものからきているんだと思います。それが息子さんは納得いかないのでしょう。たぶん、息子を愛しているし、その愛を示してきたとお考えなのかもしれません。お金を渡すこと(住まいの提供)が愛情ではありません。少なくとももらう方はそうは思いません。

息子さんが小さいならまだしもいい大人になっている子どもを自分の所有物だと考えること自体間違っています。古い家に嫁に行った自分が一番かわいそうなんて思っているんじゃありませんか。たぶん息子さんのことは本当には愛していらっしゃらないんですよ、旧家での自分の立場を守るための手段・道具でしかないですよ、たぶん。
ところで旧家って偉いんですか?旧家じゃない家柄の人は旧家の人に辛い思いをさせられなければいけないのですか?時代錯誤も甚だしい。
それから...
私は、中絶絶対反対という立場ではありませんよ。ただ体裁や見栄のために罪のない子どもを犠牲にすることはよくないのではないかと思います。

少なくとも絶縁したいと思ってるんだと息子さんは考えているのでしょう。たぶん謝っても無理じゃないかと思います。うちの親も私の弟の結婚でちょっとしたごたごたがあったのです。つまり「彼女」さんと同じ立場ように子どもと酷い状態になってしまったのです。
未だに絶縁状態が続いていて(私すら連絡がとれない)今では「子ども(たぶん私も含めて)はないものだと思うようにする」と訳の分からない宣言をしています。

自分の保身しか考えていないのなら絶対に和解はできませんね。何が一番大事なのか考えるべき時になっているのでは?
若輩者が失礼いたしました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
息子の代には自分が味わってきた苦労をさせたくないと彼女が言っていたのを何度も聞いたことがあります。それでも結局息子さん夫婦を彼女の不幸に巻き込む結果になってしまった。彼女の自己保身ととられてもしかたないと思います。あの家でいちばん苦労してきたのは彼女ですが、いちばん弱い立場なのも彼女なのです。もし息子夫婦が同居していたならば息子の妻がさらに下の立場に・・・。
本来なら同居するはずなのを、新婚夫婦に配慮してマンションを借りて敢えて別居というのが彼女にとって息子夫婦に対しての配慮で、最大の譲歩だったようなのですが・・・。

お礼日時:2002/05/25 05:27

>彼女と息子との関係を修復するにはどうすればいいのでしょうか? 


>なにかよい知恵がありましたら、お教えください。
>気が強かった彼女は今では別人のように衰弱してしまいました。

残念ながら、ほっとくしか方法がありません。
私の母が76才ですが同じような人間で、現在は交流を絶っています。妻が身障者でできちゃった結婚をしたものですから、最初から反対し、「世間体が悪いので、中絶して別れろ」と言ってましたし、その子供が生まれてからも「僕にどうして欲しい?」と聞いたところ赤ちゃんがいるにもかかわらず「別れて欲しい」と自分さえ良ければそれで良い、まるで子供や孫は自分の所有物やペットぐらいにしか考えていないのがわかりました。

その後、こちらから修復のアクションも起こしましたが、心理的加害者のくせに、自分だけが被害者と思っていましたので救いようがありませんでした。

息子や嫁にも人格がありそれぞれの人生があることを彼女が理解しない限り、息子との関係修復は不可能で、あなたが無理に介入すると息子さんたちが不幸になります。

昔は家長制度があり子供は自分の人生を犠牲にして親に尽くした時代もありましたが、常識は時と所で変わり、「子供は自分の所有物、子供は親の言う事を聞くのが当たり前」と思うのは、現在の日本では非常識です。

>こんな息子じゃなかったのに・・・と彼女は言います。
こんなことを言う限り救いようがありませんし、彼女は説得しても変わらないでしょう。ということは、事態を改善するには、息子さんたちの寛大なる理解と許しが必要で、他人がとやかく言うべきではありません。あくまでも、息子さんたちからの自主的なアクションを待つしか方法はないでしょう。

>気が強かった彼女は今では別人のように衰弱してしまいました。
気の毒ですが、自業自得です。彼女を彼女の思うような方法で元気にするということは、まわりに不幸な人を2人作ることと同じです。彼女よりもお嫁さんの方がはるかに心も身体も傷ついています。結局は自分が吐いたツバは自分にかかるので、彼女に元気がなく衰弱していたとしても、すべて自分の責任です。

この回答への補足

亭主が帰ってきたので、お礼は明日、記入させていただきます。

補足日時:2002/05/24 23:30
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
ご苦労なさったんですね。自分が選んだ人を認めてもらえないほどつらいことはないですものね。
私が彼女の話を聞いていて思うのは、やはり年配者の偏見、古い意識の壁はどうしてもつき崩すことができないということです。そしてその壁がある限り、新しい世代と相容れることは不可能だということです。

>「子供は自分の所有物、子供は親の言うことを聞くのが当たり前」
と思うのは、現在の日本では非常識でしょうが、彼女の家ではそれが常識のような気がします。

お礼日時:2002/05/25 04:57

補足を読ませて頂きましたので再投稿します。


時代や社会情勢とともに常識や習慣は変化していきます、これに逆らう事は出来ないと思います。
旧家と言えど他との関わり無しには存続しえません、
ある程度新聞や、テレビであるいは世の中について感心があれば、おのずと時代に合わせた感覚と言うものが備わってくるものだと思います。
がしかし今までそれを余りにも怠り、大きな過ちを犯してしまいました。
問題はそれに気が付くかどうかです、
貴方が何もしなくても、その事に気がつけば親子の関係は自然に修復できるし、気が付かなければどうし様も有りません。
様は他を受け入れる優しさがあるかどうか、思いやりが有るかどうかなのですが、今更気が付く事も難しいでしょう、あきらめるしかありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度回答、ありがとうございます。
私が彼女の発言を聞いていて気づいたことは、彼女は常に舅姑の方を向いて物を考えているということです。どうしてもっと息子さん達のほうを向いて考えてあげられないのかなと思います。板挟みになって難しい立場なのはわかりますが・・・。

お礼日時:2002/05/24 23:10

何てヒドイ!


世の中こんなことが本当にあるんですね!!!ビックリ!!!

>彼女と息子との関係を修復するにはどうすればいいのでしょうか? 
↑という問いかけをみると、moriichigoさんもこの姑さんと同じような考えを持っているように私は思えます。
でなけりゃ、"話を聞いて絶句"なんてしないですよね。
moriichigoさんもこの姑さんと同じ考えだから"絶句"したのではないですか?
この姑さんがこの様な状態に陥ってしまったのは、私にはアタリマエだと思えます。

世間体のためとかでも、結局は自分が責められるのが苦で中絶させたんですよ。
なんて身勝手な!
どうして息子夫婦を守ろうとしなかったのでしょうか?
自分勝手な振る舞いのためにバチが当たったんですよ。

修復は一生ムリでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
彼女と私の考えかたは全く違いますが、私はまだ自分の考えをほとんど彼女に言っていません。とてもそんな状態じゃないです。私はただ「見放された」と言って泣きじゃくる彼女に対して、「すぐに結論を出そうとせずに、ゆっくり対応を考えよう」と言うことしかできません。
彼女は息子の妻には冷たいと思いますが、私にとっては大切な人ですので彼女の力になりたいと思っています。
でも彼女に協力することによって、彼女の息子さん夫婦を苦しめることは絶対にしません。彼らの心の傷についてもわかっているつもりです。

お礼日時:2002/05/24 22:54

No.13 です。

補足読みました。基本的な意見は変わりません。

> 実は彼女自身(姑側)も高齢の舅姑をかかえて相当苦労しているのです。
> 彼女自身も姑でありながら嫁でもあるのです。旧家に嫁いだ彼女自身の苦労は
> 筆舌にもつくしがたく壮絶な人生だったのです。

自分の苦労を、そのまま子供にも渡そうっていうんですか?

> 自分の息子が結婚前に相手を妊娠させてしまったということが彼女の舅姑に
> バレてしまったら大変だったということなのです。
> その場合、息子自身の結婚自体もご破算になってしまっただろうと言うのです。

結婚は家族の許可がなくてもできますよ・・・
息子さんが旧家を出ればね。

バレて大変だからいやなのは、息子さん夫婦じゃなくて、姑自身じゃないですか!
いまだに、自分の保身しか考えてないんですね。

> 古い価値観に合わせなければあの家では生きていけなかったのです。

旧家に嫁いだ姑さんが苦労されたのはわかります。
が、要するに自分で旧家の体質を変えることができなかった、それだけの
力をもっていなかった、ということでもあります。無力な自分に何十年も
甘んじていたのは、彼女自身の責任ですよ。
(しかし、息子さん夫婦は違うわけです! 新しい局面を切り開いていますもの!)

「私も我慢したんだから、あなたも耐えなさい」というのは、聞くも醜い
発想だとは思いませんか?
たとえば、アフリカでは、女性の割礼がいまだに行われています。
 http://www.alc.co.jp/com/talkworld/chikyujin/000 …
これは、女性器の一部あるいは全部をナイフで切り取るという残酷な習慣です。
これを慣習だからといって子供に強制するのはいいことでしょうか?
「私も我慢したんだから、あなたも耐えなさい」と言って。

> 皆さんの厳しいご意見はもっともだと思いますが、私としては彼女の力に
> なりたいと思っております。

姑さんに同調するだけが、彼女の力になる方法ではありません。
まちがっていることはまちがっていると教えてあげるのが本当の友人ではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。
彼女だけの力では、あの家の体質を変えるのは到底無理だと思いますし、彼女には帰るべき実家もないに等しい状態だったのです。というのは、彼女自身学生時代に実母を亡くしていて、彼女が結婚するとすぐ彼女の父親が後妻を迎えたからです。彼女はいくらつらくても、あの家でやっていくしかなかったのです。ある意味では彼女はあの家と同化してしまったと言えるかもしれません。舅姑が生きている限り、彼女を現代に引き戻すのは無理なように思えます。

お礼日時:2002/05/24 22:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!