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銀行などが企業へ融資をする場合、固定金利型と変動金利型の
いずれかで行うことになります。
融資残高に占めるそれぞれの比率は現状どれくらいなのでしょうか?

A 回答 (1件)

銀行が融資をするのは、設備資金、運転資金があります。

長期の証書貸付であれば、変動もありますが、短期については固定です。

住宅ローンのような制度融資も、顧客が変動か固定かを選択するようになっています。
ご質問の意図が良く分からないのですが、変動と固定とどちらが有利かという意図でしたら、難しい問題です。

この先、金利は確実に上昇して行きます。目先のサービス金利に惑わされず、慎重に選択されるのがよろしいかと思います。

住宅ローンのように長期の借り入れは、3%台であれば、固定の方が有利ではないかと判断できます。

固定と変動の割合は、銀行によって短期、長期の融資量が違いますから
一概に割合をはじき出すことはできません。

私が取引している銀行では、住宅ローンのような長期の融資でも、3年から5年の固定を選択し、3年後、5年後に再度、その金利市場の状況で金利を決める顧客が多いようです。
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