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会計の本に、お金を借りた際の金利によって節税できると書いてありました。
これは企業として何かメリットがあるんでしょうか。税金にせよ金利にせよ会社がお金を支払う事には違いがないように思います。

会計素人です。宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 節税を目的に、銀行からお金を借りるようなこともあるのでしょうか。

      補足日時:2024/01/02 18:33

A 回答 (4件)

事業用の資金の借入に対する支払利息は、経費とできます。


経費となるので所得が減少して減税効果はあります。
しかし、実際に支払った利息額以上の税額減少があるかと言えば「それは間違い」です。
なぜなら、税金ここでは法人税としますと、実効税率が35%だとします。
支払った利息が100万円でそれに対する法人税が35万円減少した。
さて減税効果はありますが、法人としては「100万円支払いして35万円を貰った」ということになり、実質的に65万円の出捐をしてます。
節税のために借金をして利息を払うなど愚の骨頂という話です。
但し資金繰りが厳しいというなら話は異なります。利息を払う借金をしてまでも「現金」が必要という企業はあるからです。
その際は利息の利率を上回る利益率があるかどうかを考えないといけません。
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この回答へのお礼

詳しく回答頂きありがとうございます。支払う利息以上の減税効果は無いという事が分かりスッキリしました。そりゃそうですよね。

お礼日時:2024/01/02 20:54

No.1です。



> 持っている本には詳しく書かれていなかったので
根拠の説明なく、一方的な意見を書いているだけの本は、
信用してはいけません。
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金利などは、経費になります。

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この回答へのお礼

ヒントを頂き有難う御座いました。

お礼日時:2024/01/02 20:55

> 金利によって節税できると書いてありました。


その仕組みも書かれているはずです。ご確認ください。

> これは企業として何かメリットがあるんでしょうか。
節税はメリットになります。
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この回答へのお礼

コメント有難うございました。持っている本には詳しく書かれていなかったので質問させていただきました。

お礼日時:2024/01/02 21:00

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