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DPPHラジカル消去活性試験についてなのですが、過去の質問にもなく、結構探したのですがネットでも情報がなかったため書き込みしました。
DPPHラジカル消去活性試験で、DPPHラジカルが抗酸化物質によって還元されDPPHになると同時に、還元した物質からラジカルが生成すると思うのですが、これはどういうことでしょうか??
ラジカルを消去しても新しいラジカルが生成してしまっては意味がないんじゃないでしょうか・・・。ここのところがいまいち分かりません。どなたか教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

体内においては、一般的にビタミンEやビタミンCなどの抗酸化剤が最終的に消費されます。

ですので現在評価されている物質は何らかの還元剤により再生され、触媒的に作用するのです。

もちろん触媒的に作用せず、理論等量用いなければ効果がない抗酸化物質もあるでしょうが、DPPHラジカル試験で効果を予測するのはそのような触媒サイクルモデルが背景にあるためです。

この回答への補足

ごめんなさい!!質問した者です!!回答へのお礼を書いたあとにビタミンEとビタミンCのサイクルが分かりました^^;

ただ少し心残りが・・・。試験対象の抗酸化物質が消費されないのであれば、ラジカル消去活性試験はいいかえると、最終的に消費されるビタミンEやCとの効率の比較試験みたいな感じになりませんか?
知識が中途半端で質問内容がまとまらず、書き込み順もめちゃくちゃで大変申し訳ないです・・・。

補足日時:2007/02/23 01:14
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。『体内においては、一般的にビタミンEやビタミンCなどの抗酸化剤が最終的に消費されます。』の部分がいまいちよく分かりません^^;
ビタミンEやCは抗酸化剤として作用する際、ラジカルは生成しないのですか?

お礼日時:2007/02/23 00:59

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