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以前こちらの↓の質問をした者です。

この食生活でなぜ太るのか?
http://okwave.jp/qa2709862.html

皆様にアドバイスいただき、食生活を野菜中心にし、食事量を消費
カロリーを超えないようにし、ジムでの運動を週2~3回に増やし、
ほぼ毎日2.5km~3km歩くようにしました。(仕事はやはりパソコンの前
に座りっぱなしなので最低でも8時間は座っていますがそれは変えようがありませんが)
結果、1ヶ月で2kgの減量に成功しました。今後も1ヶ月2kgのペースで目標体重の43kgまで持っていこうと思っています。

体重が減ったのはいいのですが、お肌は水分がなくなった感じでハリが
なく、精神面で不安定(イライラ、怒りっぽくなる、鬱状態になる)になり、集中力がなくなり、頭も冴えず、忘れっぽくなったりで仕事で
ミスが増えてきました。パワーもなくなった感じで以前のように気合を入れて仕事ができなくなりました。
常に空腹の状態にはだいぶ慣れましたが、街を歩くとおいしいものが
目に入り、食べたいものも食べれない人生ってなんて虚しいんだろうと
か、いつも悲観的な気分です。

こんな状態でしか体重が減らせないのはほんとうに健康に良いことなの
かと疑問に思ってきました。一番重大なのは仕事でミスが多くなった
ことです。痩せてはいるが、仕事ができない人間になってしまっては
本末転倒です。

みなさんはこういう状態になったことがありますか。この状態から切り
抜けるにはどうしたらよいのでしょうか。何か対処法がありましたら
教えてください。

アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

No.3です。

補足回答ありがとうございます。

率直に言って、やはり栄養のバランスが崩れている、と思いました。

まず、食事量のバランスは朝>昼>夜が理想とされています。
特に朝食は一日の活力を得る為に脳の栄養であるブドウ糖の原料=炭水化物を摂取した方が良いでしょう。
できればフレークなどの簡易食品に頼らず、白米に納豆、焼き魚、卵料理、お味噌汁、お浸しなどの、和風食材を摂取できないでしょうか。
サラダは生野菜とお見受けいたしますが、おそらく小鉢に盛った程度では量も少なく栄養価も期待できないように思われます。

お昼の幕の内弁当ですが、どのような成り行きなのかが想像できません。自炊ができないとか、自作のお弁当が作れない状況にあるのでしょうか?
それとも、例に上げた日がたまたま、成り行き上コンビニ弁当になってしまっただけで、普段は自作弁当なのでしょうか。
そのあたりの状況がつかめないので、コンビニ弁当を常食していると仮定して話を進めます。
ご自身の努力ではお昼のコンビニ弁当を避けられない状況であるなら、せめてコンビニ食の2本立てをやめましょう。コンビニやスーパーで売られているお惣菜類は、どれほどヘルシーに見えても実際には多量の調味料や味付けをし、誰もが美味しく食べられるように作られています。また、食中毒などを起こさないよう細心の注意が払われている反面、栄養価は二の次三の次であることがほとんどです。
通常は自作弁当である、というのであれば、お昼ご飯に対するアドバイスは読み飛ばして下さい。

間食は問題ないと思います。運動もされているので、もう少し食べてもいいと思いますよ。
もちろん、食べるのを我慢してるなら、の話ですが。この量の間食で満足できるなら、そのままでまったく問題ありません。

最後に夕食ですが、これは問題ないと思います。
ただ、気になるとすれば食事時間でしょうか。仕事帰りにジムへ行き、その後夕食を採られていると思うのですが、あまりに遅い時間だと消化しきれず胃に残り、翌朝の食欲不振を招きかねないかな、と。

なるべくご飯を食べないように、ということですが、これが元凶であるように思われます。炭水化物を避けるためでしょうけれど、脳に必要な栄養素であるブドウ糖は炭水化物からしか作られません。炭水化物が足りない場合は筋肉を分解して作られますが、これを書き始めると長くなるので省略します。大切なのは余計な添加物や加味された物を摂らないことであって、炭水化物そのものを忌避することはすべての失敗の元です。栄養源を失って脳が正常に機能しなくなるのですから、集中力がなくなったりミスが増えたりというのは、むしろ当然の成り行きなのです。
No.2さんへの回答に、お茶碗2/3で食べ過ぎていない、と書かれていますが、むしろ食べなさすぎです。女性用の平均的な大きさのお茶碗で一杯が約130g 189kaclしかありません。きちんと一杯食べて大丈夫ですよ。というより、きちんと一杯食べて下さい。

繰り返しになりますが、朝の食事に白米を加えて下さい。パンや麺類ではなく、白いご飯です。
白米は他の炭水化物に比べて消化吸収されやすく、エネルギー変換率に優れているので、ご飯茶碗一杯でしたら、朝に食べた分は昼までに、昼に食べた分は夕方までに消費されつくしてしまいます。念の為に書きますが、ご飯茶碗一杯/日ではありませんよ。ご飯茶碗一杯/一食です。
それだけでも、一日の集中力はずいぶん違ってくると思います。

私と質問者さまでは置かれている環境が違いますが、一応私の平均的な私の一日をご覧下さい。
下記URLのNo.6です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2730257.html
ある日思い立っていきなりこのような食事内容にしたわけではなく、7ヶ月の間に徐々にコントロールを覚え、この形に定着しました。定着するまでに多少の我慢はありましたが、無理をしているという気持ちはありませんでした。

ダイエットは一生涯続けなければ意味がありません。そのためにも、無理と感じるようなやり方をしてはいけません。
ダイエットは「生活の見直し・改善」が本来の意味です。より長く、よりよい生活が送れるよう、無理をしない方法を模索しましょう。
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この回答へのお礼

再度ご回答いただきありがとうございます。

炭水化物を取らなさ過ぎたのが体調不良の原因のようですね。とにかくダイエッターにとって炭水化物は敵のように思っていたので極端に減らしすぎていたようです。
これからは白いご飯を普通に食べるようにします。

お昼のコンビニ弁当は、同僚達とコンビニに買出しに行くのが日課になっているため、自分だけ違う行動をとりづらいというのと、自分でお弁当を作る技術と余裕がないことに端を発しています。

リンク先のtamaki-78さんの一日拝見しました。このような努力をされて減量に成功されている方の意見はとても参考になります。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/03/04 16:02

炭水化物抜きダイエットやアトキンスダイエットでは、炭水化物の摂取を極端に制限して、体脂肪を燃やします。

体内で脂肪が燃えるとケトン体という物質が生じます。このケトン体はケトスティック試験紙で検出できます。したがって、もしもケトスティック試験紙でケトン体が検出できれば、体内でたしかに脂肪が燃えたと言えます。炭水化物抜きダイエットやアトキンスダイエットは摂食障害の危険性を考えなければ、最強のダイエットと言えます。

大脳のエネルギーはブドウ糖です。筋肉や肝臓はブドウ糖と脂肪のどちらでも燃え痩せますが、大脳は脂肪を燃やすことができません。ただし、ダイエットや飢餓のためにブドウ糖が枯渇し、残されたエネルギーの大部分が脂肪だけになると、大脳は自分でケトン体をブドウ糖に変えて緊急的に燃やす能力が備わっています。このとき、大脳はケトンをブドウ糖に変える手間がかかるので、知的能力が20%程度低下し、集中力が落ちます。あなたは、この状態に当たるのではないでしょうか?

処方箋としては、炭水化物の1日の必要量を必ず守ること、運動した日には運動カロリーの半分の炭水化物を摂ること、および運動中に水分を充分補給すれば治ります。
運動量については、次のようにします。たとえば、ある日の運動量が600Kcalであったとすると、その熱量の半分を炭水化物でとります。ですから、600 / 2 / 4 = 75g の炭水化物を補う必要があります。
運動量を増やしたのに、この補給をしなければ、炭水化物抜きダイエットとまったく同じことになります。

空腹を我慢しなくてもダイエットはできます。カロリー重視のダイエットでなく、栄養重視のダイエットをすると、空腹感なく効果的なダイエットができますし、リバウンドもしません。インターネットで、デトロイトダイエットとして検索してみてください。
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この回答へのお礼

>知的能力が20%程度低下し、集中力が落ちます。あなたは、この状態に当たるのではないでしょうか?

おっしゃるとおりです。
私はダイエットをする前ほとんど運動をしていなかったのに、今はそれなりに運動していることを考えると、もっと炭水化物を取るべきだったようです。

栄養重視、これが大切なのですね。参考になりました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/05 22:09

肌に水分がなくなり、ハリがなくなったとおっしゃっていますが


以前は単に脂ぎっていただけとは考えられませんか?
私が男性だからわからないのかもしれませんが、
カサカサというよりすべすべ感を感じます。

また、8時間座っていなければならないとおっしゃっていますが
トイレに行かずに8時間座ったままであるわけないですよね。
ほとんどの人はデスクワークです。1時間ないしは2時間おきに
トイレと称して、トイレで身体伸ばしてみたり屈伸してみたり
できるはずです。デスクワークだから無理という事はないです。

仕事中にイライラ感がするというのは、普段から食べ物の事ばかり
考えているから食べれない事や、運動もそうですが「させられてる」
と思っている事でストレスが溜まっているからと考えられます。
「させられている」感がなくならない限りは痩せる事に対しても
妨げになります。気持ちの問題といってしまえばそれまでなのですが
ここはひとつ、週に1度だけ好きな物を好きなだけ食べていい日を
作りましょう。しかし、それ以外の日はがんばりましょう。
所謂、褒美を自分に上げる事で頑張れるようにするのです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

一日の行動・食事内容は下の方の補足にも書いたとおりです。

運動などはもともと苦手なのもあり、おっしゃるように「やらなければならない」という義務感のみでやっていて、決して楽しんでやっているわけではないです。精神面にマイナスですよね。

お礼日時:2007/03/02 19:27

前回の質問も目を通させて頂きました。


まずは改善の成果が現れてきたとのこと、おめでとうございます。
1ヶ月に2kgというペースは、とても理想的だと思います。今後は体が今の状態に慣れるために停滞期を経験されると思いますが、停滞期は「痩せた体を定着させる」大切な時期です。減らなくなったと諦めず、ペースを守ってゆっくりと目標の体重を目指されて下さい。

さて、今回のご質問にある、「減量によって集中力の低下、ミスの増加、倦怠感」なのですが、もしかして前回の質問とは別の方に食事バランスが片寄っているのではないかな?と推測しました。
私もかつて、質問者さまと同じ状態を経験したことがありますが、当時は「自分の食事内容は間違っていない、栄養バランスはきちんと摂れているはずだ」と思い込み、実はバランスの片寄った食事を繰り返していました。

そこで補足のお願いなのですが、現在の質問者さまの食事生活と生活パターン、運動の内容などを、できるだけ詳細に(書ける範囲でかまいませんので)書いて頂けますでしょうか。
その方が、より的確なアドバイスを考える事ができると思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

この回答への補足

アドバイス、ありがとうございます。
食事生活と生活パターン、運動の内容の一例をあげてみました。

朝:玄米フレーク(1食40g、牛乳200g=284kcal、メーカー表示より)、あれば小鉢にサラダ(ドレッシングは1食5kcalのもの使用)
昼:コンビニ幕の内弁当465kcal、コンビニの野菜の煮物1パック
間食:チョコ2かけ、カフェオレ1杯(砂糖抜き)
夜:自炊のちゃんこ鍋(内容は野菜、鶏肉を小鉢に2杯)、ご飯お茶碗に2/3杯
サプリメント:ビタミンC、ビタミンB2、L-カルニチン、フォースリーン
水分は大目に摂っています。

運動内容
夕方:ほぼ毎日、ウオーキング2.5~3kmを40分
ジムにいける日:週2~3回。ゆっくりのジョギング40分、マシン一通り30分、ストレッチ20分

仕事中もなるべく立ったり、身体をねじったりするようにして、椅子に座る姿勢もシャキッとするようにしています。

食事で気をつけているのは1回の食事でなるべくご飯を食べないように(お茶碗2/3を限度)して、自炊で油を使うときは規定量の半分に減らしています。
お昼のコンビニ弁当は成り行き上、しょうがないです。

どうぞよろしくお願いいたします。

補足日時:2007/03/02 19:15
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以前の質問、ざっと目を通させていただきました。


かなり偏った(ごめんなさいね)食事をされていたようですね。
現在は、
>食生活を野菜中心にし、食事量を消費カロリーを超えないようにし、
とありますが、炭水化物(ご飯などの主食)はどうされていますか?

脳で使用されるエネルギーは、糖分のみなんだそうですよ^^
ご飯などを減らしすぎると、脳がうまく働かなくなるんです。
炭水化物を極端に減らすのは、私は逆効果だと思っています。

私は、
ウォーキングと食事内容の見直しでダイエット中ですが、
食事内容の見直しについては四群点数法というカロリー計算方法を参考にしています。それによると、一般的には、30歳代の女性ですと、1回の食事でのご飯は150gが適当だそうです。

もし、適量の炭水化物を取ってるのならごめんなさいね~^^
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

炭水化物は減らしています。上の方の補足に書いたとおりです。

>1回の食事でのご飯は150gが適当だそうです

私は食べても1回の食事でお茶碗2/3なので、食べすぎではないと思うのですが。。。
食事をするときもカロリーのことばかり気にしすぎていて、おいしく食べれていないのも原因かもしれません。

お礼日時:2007/03/02 19:23

常に空腹状態ということは血糖値が常に下がっているため、脳に栄養が不足して脳の働きが悪くなり集中力が欠ける。

そのため仕事にも支障が出ている。ということではないでしょうか。
イライラは食事制限などのストレスからではないですか?
仕事中に、頭が働くなってきたら、あめやチョコを数粒食べて、脳に必要な糖分を補給して上げれたどうでしょう。

私もダイエットをして体調を崩しました。あなたと同じような状況になり、それでもダイエットを続けていたら、貧血やめまい、情緒不安定となり学校へ通うことが難しくなってしまいました。

体調が悪いと感じたならダイエットはやめたほうがいいと思います。健康第一です。やつれたようにやせたとしても、それは美しいやせ方ではないと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

恐らく精神不安定なのは食事制限のストレスだと思います。
チョコなどは少しは食べています。(上の方の補足に書きました)

あきらかにダイエットのせいで体調が悪いと思うのですが、以前のように食べたいものをおなかいっぱい食べたら太るわけですし(ストレスはないにしても)、この状況に困っています。

お礼日時:2007/03/02 19:20

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