No.1
- 回答日時:
鈍くなる原因は様々ですので、もう少し情報が必要です。
>一日数時間の使用で、数日で動きが鈍くなります。
これは、数時間使用→放置→翌日数時間使用ということでしょうか?以下その前提で話を進めます。
・使用中はキビキビ、放置して再び使い出すと既にもっさりしているのでしょうか?
・今度もっさりしている状況になったら、CtrlキーとAltキーとDelキーを同時に押してタスクマネージャを開いてみてください。
そしてCPU使用率とコミットチャージの合計・制限値・最大値をチェックしてみてください。
プロセスタブでCPUやメモリを異様に使っているプロセスがないかもチェックしてみてください。
アドバイス有り難う御座いました。
お礼が遅くなり申し訳有りません。
使用状態は、一日数時間使用して放置、そして翌日又数時間使用して放置の繰り返しです。
動作は一日毎に遅くなっていきます。
タスクマネージャーの表示は、
再起動直後はプロセスタブでCPU使用率は1%ですが、数日で5%、10%と増えていきます。
メモリ使用量は最大の物で50MB位です。CPU使用率は動作が鈍い時でSystem Idle Processが95%、90%で特に不都合は有りません。
コミットチャージの値は動作が鈍い時で、
合計 :287MB
制限値:890MB
最大値:290MB
です。
No.2
- 回答日時:
不要な常駐ソフトは有りませんか?
有ったら停止または削除して下さい。
スタート→プログラム→スタートアップの中も調べて要らない物は停止/削除して下さい。
デスクトップに必要の無いアイコンやファイルが多くても重くなる事がありますよ。
基本的にファイルは有るべき場所に置き、要らない物は片付ける。
見た目にもスッキリさして整理整頓は気持ちよく使用するのには不可欠ですよ。
アドバイス有り難う御座いました。
お礼が遅くなり申し訳有りません。
ご指摘いただいた、常駐ソフトとデスクトップのアイコンとファイルを見直してみます。
No.3
- 回答日時:
No.2です。
補足させていただきます。
>何故動きが鈍くなるのか?
メモリ512Mと有りますがしばらく使うとだんだん容量が足りなくなり、一杯になると一時的にハードディスクの一部の容量を使います(借りると言ってもいいかも知れません)
それを繰り返すとハードディスクのあちこちに散らばったファイルをいちいち探しながら動作します。
「ここにコレがある」というのは解かってないのでハードディスクにとっては大変な負担になるのでしまいには動作が遅くなってしまうのです。
再起動するとメモリ内の電気が止まるのでメモリ自体は記憶を失ってしまいます(ハードディスク内は記憶したままですよね)
したがって再起動後メモリ内は「空き」状態になって動作が軽くなるのです。
No.4
- 回答日時:
搭載物理メモリを512MBの倍にしましょう。
原因はWINDOWSだからですとしか・・・。
まだ9x系OSの時代のようにブルー画面から修復できず・・必ず再起動するしかなかった時代からすれば大変な進歩ですよ。
あと5回位、OSがバージョンアップされればそのようなことはなくなるかも・・・。
No.5
- 回答日時:
>何故動きが鈍くなるのか?
PCのスペックに対して、仕事の量が多いからです。
>動きが鈍くなるのを抑える効果的な方法が有るのか?
ありますよ。こうしてみてください。
○ 不必要なアプリケーションは、コントロールパネル → 「アプリケーションの追加と削除」から削除する
○ 必要なデータは、Cドライブに保存せず、Dドライブに保存する
○ 画面を軽くする
1 「スタート」→「コントロールパネル」→「画面」→「テーマ」タブで、「テーマ」をクラシックにする。
2 「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」の「設定」→「視覚効果」タブ→「パフォーマンスを優先する」にチェック→「OK」
3 「スタート」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」→「Themes」を選択→右クリック→「プロパティ」→「全般」タブ→「スタートアップの種類」を「無効」にして「開始」→「OK」
○ テンポラリフォルダをDドライブに移動する
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「環境変数」をクリック→「TEMP/TMP」を選択後「編集」→移動させたい任意の場所を指定(例えばDドライブ)
○ 自動更新(WindowsUpDate)のOFF
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「自動更新」タブ→「自動更新を使用せず、手動で~」にチェック→「OK」
○ セキュリティセンターを無効にする(SP2以降)
1 コントロールパネル→「セキュリティセンター」→左下のセキュリティセンターからの警告の方法を変更するをクリック
2 警告の設定ですべてチェックを外しOK
3 完全に停止させる場合はサービスのSecurity Centerを停止の上無効にしてください。
○ Windowsファイアウォールを無効にする(SP2以降)
コントロールパネル→「Windowsファイアウォール→無効を選択しOK
※ 完全に停止する場合はサービスのWindows Firewall/Internet Connection Sharing (ICS)を停止した上で無効にしてください。
○ メモリ使用量を変更する
メモリを増設して、次のように設定してください。
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」の「設定」をクリック→「詳細設定」タブ→「メモり使用量」の「システムキャッシュ」にチェック→「OK」
○ エラー報告をOFFにする
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「エラー報告」をクリック→「エラー報告を無効にする」にチェック→「OK」
○ システムエラーの報告を無効にする
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「起動と回復」の「設定」をクリック→「システムエラー」以下のチェック3つを外す→「OK」
○ リモートデスクトップをOFFにする
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「リモート」タブ→2つあるチェックボックスのチェックを外す
○ デスクトップ背景を「なし」にする
○ スクリーンセイバーを「なし」にする
○ デスクトップアイコンを減らす
○ 不必要な常駐ソフトやサービスを停止させる
1 スタートボタンをクリック
2 「ファイル名を指定して実行」をクリック
3 「msconfig」と入力し、OKボタンをクリック
4 スタートアップのタブやサービスのタブをクリックし、不必要な項目のチェックを外す
5 適用 → OK → 再起動
私の場合ですが、常駐ソフトはウイルス対策ソフトのみです。しかしながら、人によって必要なものはそれぞれ違います。また、PCにって、常駐の種類も違ってきます。ですから、これがベスト、という方法はないし、誰も断言できません。それは自分で判断するしかありません。
次にサービスの件ですが、私の場合、常駐ソフトのチェックを外した後に、PCを再起動させて、サービスの内容を見ると、状態が「停止」になっているものが多く見られます。私の場合、「停止」状態になっているサービスの項目のチェックを外すようにしています。
○ システムのサウンドをOFFにする
コントロールパネル→「サウンドとオーディオのプロパティ」→「サウンド」タブを押し、サウンドの設定をサウンドをすべて「なし」に設定
○ 使わないフォントを削除する
○ ユーザーオプションをすべてOFFにする
1 「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する」で起動
2 「ユーザーの簡易切り替えを使用する」のチェックを外してオプションの適用を押す
○ 自動時刻合わせをOFFにする
コントロールパネル→「日付と時刻」→「インターネット時刻」タブを押し、「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」のチェックを外し、適用→ OK
○ デスクトップのクリーンアップを止める
1 「コントロールパネル」→「画面」→「デスクトップ」タブを押す→デスクトップのカスタマイズ」→「全般」タブを押す
2 「デスクトップのクリーンアップ」の「60日ごとにデスクトップクリーンアップウィザードを実行する」のチェックボックスを外してOK
○ フォルダオプションを軽い設定にする
「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」・「登録されている拡張子は表示しない」・「保護されたオペレーティング システムファイルは表示しない」にのみチェックを入れて、あとはすべて外す
○ クイック起動をOFFにする
○ 通知領域のアイコンを非表示にする
○ 時刻表示をOFFにする
○ ワトソン博士をOFFにする
「C:\WINDOWS\system32\drwtsn32.exe」を起動し、「クラッシュダンプファイルの作成」のチェックを外す。
○ Windows の処理速度を高速化させる
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management のDisablePagingExecutive の値を1 にする
○ Windows のクラッシュ時、「DMP」ファイルを作成しないようにする
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\CrashControlのCrashDumpEnabled の数値を「0」にする
○ NetMeeting のアンインストールする
ファイル名を指定して実行に以下を入力してOK
rundll32.exe setupapi,InstallHinfSection NetMtg.Remove 132 msnetmtg.inf
○ Windows Messenger のアンインストールする
ファイル名を指定して実行に以下を入力してOK
RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove
○ ファイルキャッシュサイズを最適化する
「マイコンピュータ」→「プロパティ」→「詳細設定」→「パフォーマンス」→「設定」→「詳細設定」→「メモリ使用量」で「システムキャッシュ」にチェックを入れ、「OK」→「OK」→再起動
○ 「Windows Image Acquisition」をチェックオフする
1 <スタート>メニュー→<ファイル名を指定して実行>を選択。
2 「名前」に半角で「msconfig」と入力し、<OK>ボタンをクリック。
3 「システム構成ユーティリティ」が起動したら、<サービス>タブを開く。
4 一覧から「Windows Image Acquisition(WIA)」をチェックオフ。
5 <OK>ボタンをクリック。
6 再起動を促すメッセージが表示されるので<再起動>ボタンをクリックして、Windows XPを再起動。
○ 軽いウイルス対策ソフトにする
ノートンやバスターなどはけっこう重いので、XPであってもフリーズに悩まされたり、起動が遅くなったりします。XPで実験したところ、メモリの消費に関して、「AVAST」の方がバスターよりも45MBほど少なくて済みました。とても優秀なソフトなので、ぜひお試しください。
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
Cドライブの空き容量を増やす方法を8点ご案内します。
次の8つの方法で,パソコンが早くなり,ドライヴディスクも空き容量が増えて,効果的です。
私もやっています。
★1つ目の方法です。
それは,セーフモードを起動して,「セーフモードにてCドライヴのディスクのクリーンアップ」を行うことです。
これは確かに効果的です。
皆さん,通常起動ではよく行われるのですが,セーフモードで行うことは少ないようです。
ただし,クリーンアップする量が多いと数時間の時間がかかります。
が,その時間をかけただけの効果はあります。
私も先日,実施したところ,4時間かかりましたが,3「ギガバイト」も空き領域が増え,びっくりしました。
セーフモードとは→Windowsの修復モードです。常駐型プログラムを起動させないので,干渉なしで修復可能になります。
セーフモードの立ち上げ方
(1)電源投入後,メーカーのロゴマークかBIOS画面が消えると同時にF8キーを連打することで入ることができます。
「Windows拡張オプションメニュー」が黒い画面で起動します。
その中からキーボードの矢印キーで「セーフモード」を選択して,Enterキーを押します。これで,セーフモードが起動します。
私は,これよりも,次の(2)のやり方をおすすめします。
(2)Windowsがすでに起動しているときには,次のやり方の方が確実です。
パソコンが起動しているときは,次の手順でブートメニューを使います。
書き方は長いのですが,むつかしくはありませんので,ご安心ください。
スタート
→「ファイル名を指定して実行」
→「msconfig」と入力してOKボタンをクリック
→「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます→「BOOT.INI」のタヴをクリックします
→「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます
→「□/SAFEBOOT」の□にチェックを入れます
→右側で「MINIMAL」が選択されていることを確認します
→「適用」→「閉じる」
→「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします
これで,セーフモードが立ち上がります。
セーフモードでの,Cドライヴディスクのクリーンアップの仕方
(1)マイコンピュータ→Cドライヴと開けます。
(2)このCドライヴを右クリックします。
(3)すると,メニュー画面が出ますので,一番下の「プロパティ」をクリックします。
(4)「ローカルディスクCのプロパティ」画面が出ます。立体円グラフがでていますね。
この円グラフの右下の「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。
(5)すると,「…計算しています」というダイアログボックスがでます。
しばらくして,計算ができると,
(6)「ディスククリーンアップC」というダイアログボックスが新しく出ます。
四角囲みの中の項目,すべてにマウスでチェックをつけてください。「古いファイルの圧縮」の□にもチェックを入れてください。
(7)次に,OKボタンを押します。
これで,Windows通常起動よりも,たくさんの量のクリーンアップが可能です。
これが終了すると,「ディスククリーンアップC」の画面が消えます。
次に,通常通りの起動にもどします。その方法を,お伝えします。
確実な方法として,セーフモードを起動した場合は,同じように,「ファイル名を指定して実行」→「msconfig」と入力します。
以下,スタートメニュー
→「ファイル名を指定して実行」
→「msconfig」と入力してOKボタンをクリック
→「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます
→「BOOT.INI」のタヴをクリックします
→「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます
→「□/SAFEBOOT」の□にチェックが入り,右側で「MINIMAL」
が,まだ選択されていることを確認します
→ここで,この選択の□の中のチェックを外します
→「適用」→「閉じる」
→「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします
この後,再起動後の画面に再度「システム構成ユーティリティ」の確認画面が出ます。
この処理の仕方は,「Windowsの開始時に~システム構成ユーティリティを起動しない」の□にチェックを入れて,OKボタンを押します。
これで,次回から通常起動時には,システム構成ユーティリティの画面は出ません。
セーフモードの起動については,ここにも掲載されていました。↓
http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?003 …
★2つめ,通常起動での,Cドライヴディスクのチェックディスクの仕方,↓次の通りです。
http://www.lifeboat.jp/support/db/011060214002.h …
★3つめ,通常起動での,Cドライヴディスクの最適化(デフラグメンテーション)の仕方,↓次の通りです。
http://www.xucker.jpn.org/pc/deflag.html
また,次の4点も行うと,確実に,ハードディスクの空き容量は確実に増えます。
ぜひお試し下さい。
★ドライヴの空き領域を増やすための手段の一つとしては,「システムの復元」の割り当て領域を減らすという方法があります。
買ったときの標準設定でハードディスクの12%も使用するようになっています。このパーセントの数字を減らすことです。
(1)マイコンピュータを右クリック。「プロパティ」を選択します。
(2)「システムの復元」タブをクリックします。
(3)Cドライヴをクリック選択し,「設定」をクリックします。
(4)ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されます。マウスポインタを使って,つまみを「1~2GBになるように移動」させます。後はOKボタンを押して完了です。
(5)Dドライヴも同じようにすると,いいと思います。
私の場合は,Cドライヴで4%,Dドライヴで2%の設定です。システムの復元を利用しますが,これで十分の領域です。
★もう一つの方法は,ドライヴの圧縮です。これは,Cドライヴ「以外」のドライヴの空き領域を増やします。
直接,動作の高速化にはつながりませんが,ハードディスクに余裕を持たせることができます。
マイコンピュータを開けて,Dドライヴのプロパティを出します。下から二つめにある「ドライヴを圧縮してディスク領域を空ける」にチェックを入れることです。
これで,私の場合10数%の空きを作ることができました。
Cドライヴにチェックを入れると,エラーが出るので,これは実行しないほうがよいと思います。
私もDドライヴを圧縮していますが,エラーが出たことはありません。Cドライヴは圧縮をかけていません。
尚,初めてチェックを入れると属性の適用がかかり,終了するまで2~3時間かかることがあります。その間は何もできないと思いますので。
★さらに,通常はCドライヴにて保管する次のデータ,送受信メールデータとInternet Explorer の一時ファイルなどアプリケーションが自動的に作成するデータも,すべてDドライヴに移行して,Cドライヴの負担を軽くしてやることです。
それだけ,Cドライブの空き容量は増えます。
次のページに書かれています。
もちろん,わたしもこの通りに設定しています。
おかげで,Cドライヴのファイルの断片化も最小限になり,パソコンもスイスイと動いてくれます。
http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/ …
★7つめの方法として,これも普通はCドライヴで管理するインターネットの「お気に入り」と「デスクトップ」をDドライヴに移管する手だてがあります。
これもCドライヴのファイルの断片化を防ぎます。
しかも,OSの再インストールという事態になっても,「お気に入り」「デスクトップ」はそのままDドライヴに残るという点でも大変有利です。
「お気に入り」は,CドライヴディスクのC:\Documents and Settings→「質問者様のユーザー名のフォルダ」の中にあります。
これに移動の操作をすればよいです。
移動の操作は,簡単,ワンタッチです。
Cドライヴを開けて,この「お気に入り」フォルダにマウスの右クリック(左ではありません)ボタンを「お気に入り」の上で押さえたまま,予め開けてあったDドライヴに,ドラッグするだけです。
同じように,「デスクトップ」もDドライヴに移管できます。
★最後に,マイドキュメントをDドライブに移管する方法をご紹介します。次のような手順で行います。
(1)まず大切なことは,あらかじめ,Dドライブに新規フォルダとして「マイドキュメント保存用」などと名前をつけて,移動先の空のフォルダを作っておく必要があります。
(2)マイドキュメントのプロパティをクリックして開けます。
(3)「ターゲット」のタブをクリックします。
真ん中の「移動」ボタンをクリックします。
(4)移動先を指定する画面がエクスプローラのように現れます。
そのツリー構造のDドライブをたどって,先ほど(1)で作っておいた,マイドキュメント用のフォルダを選んで,クリックして青反転させます。
OKボタンを押します。
(5)プロパティ画面にもどりますので,真ん中の窓の「リンク先」が
Dドライブの保存用フォルダになっているか確認します。
(6)OKボタンを押します。
(7)さらに,新しいダイアログボックスで「新しい場所に移動しますか」という画面が出るので,「はい」をクリックします。
以上で,自動的にマイドキュメントの内容がDドライブの保存用フォルダに移動します。
Windowsメディアプレーヤーなどの音楽作成ソフトの設定は変える必要はありません。
http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/ …
これで完了です。
一度お試しになって下さい。
長くなりましたが,8点のうち,1つでもご参考になれば,幸いです。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
No.6です。
>再起動すると直後は、きびきびと動作しますが、一日数時間の使用で、数日で動きが鈍くなります。この為、頻繁に再起動しながら使っています。
再起動すれば,メモリーは解放されますが,ハードディスク内の不要なもう使えない,あるいは使われないファイルやレジストリはそのままです。
アプリケーションのインストールとアンインストールを繰り返すと,どうしても,こういう「ゴミファイル」が残ります。
次のフリーソフトで削除します。
こうした無効なレジストリ情報をうまくしてくれるのが,「Cleaner」です。
私も使っています。
いろいろなパソコン雑誌にて紹介されている有名なもので,多くの愛用者がいます。↓
http://www.ccleaner.com/
CCleanerは,ダウンロード時の本文が,英語です。
さらに日本語説明のページがあるとよいと思いまして,こちらに付け加えさせて頂きます。↓
http://eazyfox.homelinux.org/SecuTool/CCleaner/C …
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/ …
英国のソフト会社が提供し,ダウンロードも英語ですが,ソフト自体は日本語表記です。インストールされる途中の画面で,「Japanese」を選択すればオーケーです。インストールの途中で,日本語が選択できます。
ダウンロードのページが英語でごちゃごちゃしていてわかりづらいかもしれません。
それで,少しご案内します。
ダウンロードする際の留意点です。
必ずこの手順で,ダウンロードとインストールを行います。
(1)英語で書かれているトップページ,ダウンロード画面の緑色の下向き矢印の「Download CCleaner Now」をクリックします。
(2)新しいウインドウが開きます。この画面で必ず「Download From~」のすぐ下の「Alternative Download」をクリックします。「Alternative Download」です。
×「Download From~」のリンクをクリックしてはいけません。
(3)3番目の新しい画面に移ります。「情報バー」の警告ダイアログボックスが出たら,ダウンロードするために,画面一番上の警告バー「セキュリティ保護のため~」のバーをクリックします。
×以前は,チカチカと点滅して,英語で「あなたは,○○番目の訪問者です。当選おめでとう!」というようなダイアログボックスも出ていました。これは無視します。絶対クリックしないようにしてください。
(4)次に,この3番目の画面の一番上の方,「Click here if it does not」をクリックします。
「Click here if it does not」です。
すると,ファイルのダウンロードダイアログボックスが出てきますので,「保存」をクリックして,ダウンロードとインストールに進んでください。
このように書くと,何か危ないような気がしますが,そのようなことはありません。
多くのパソコン雑誌にて「これはお奨めです。」とたびたび紹介されますし,このOKWave内でも,CCleanerで検索をかけると400件以上ヒットします。
それだけ,多くの人が使っています。
私もその一人です。ご安心ください。
なお,インストールの最後で関連づけの□チェック画面が出てきますが,全部チェックしておきましょう。
こうすると,新しいバージョンが出たときに,自動で「アップデートしますか」の画面が出て,そのまますぐアップデートもでき,ニューバージョンに移行できて,大変便利です。
さて,使用法です。
このソフトのメイン画面の左側の2番目にある「問題点」について。
クリックすると,使用していないソフトの情報や部品,そのソフトが使っていたが今は不要な拡張子,もう使わないヘルプファイルなどが一覧にずらっと出てきます。
インターネット一時ファイルの使えないもの,すでにアンインストールしたProgramの不要なレジストリ関連の残骸など,削除します。
私が初めてこれを使ったときには100ほどの不要なレジストリが出てきました。
「問題点」とは不要なレジストリのことです。
たとえば,使わなくなったソフトを削除した後,これを起動させると,本当はすでに情報としては削除されているはずのレジストリが10も20も不要物としてリストにあがります。
「バックアップしますか」と聞いてくるので,一応「はい」にして,削除します。
万一,これらを削除して不具合が出ても大丈夫なように「バックアップしますか」というダイアログボックスが出て,このソフトのファイルに登録され,いつでも復元できます。
でも,私は,今まで一度も復元したことはありません。(他の方のレビューを読んでも,バックアップはとらないという人もいます。)
次に,メイン画面の1番目「クリーナー」をクリックします。
すると,インターネット・イクスプローラーの一時ファイルやワードやエクセルなどが使用したデータファイルの不要なリストが出てきます。
これは,毎回パソコンを終了するときに使うとよいです。不要ファイルを削除すると,ハードディスクの中身が少しですが,軽くなります。
少しといっても,10メガバイトも出ることもしばしばです。
メイン画面の3番目「ツール」をクリックすると,Windowsのコントロールパネルの「プログラムの追加と削除」にリストされるソフトから不要なものを削除できます。
ソフトに付属のアンインストールアイコンから削除した場合は,ソフトの情報が「プログラムの追加と削除」に残る場合があります。この「ツール」を使うと,不要な情報を削除することができます。
これも,質問者様の問題点の解決に役立つかもしれません。
以上長くなりましたが,今回の質問者様の問題に限らず,レジストリをいじらない方がよいと考える人が,常用できるソフトとして役に立つようです
以上,ご参考になれば幸いです。
お礼が遅くなり申し訳有りません。
早速ダウンロードして実行して見ます。
詳しいアドバイス、注意点を教えて戴きまして、本当に有り難う御座いました。
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