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小2の息子がバイオリンを習い始めて1年が経ちました。
自分から「やりたい」といい、毎日30分は必ず練習をしてとても頑張っていました。
ところが、担当の先生が結婚を機にやめてしまい、新しい先生になった途端、練習をまったくしなくなり、週1回のレッスンには殆ど練習しない状態で行っています。

前任の先生は若くて美人で、ハキハキしていて、息子とも私とも波長が合い、お別れするのが惜しいよい先生でした。

新任の先生も良い指導をしてくれています。
が、40歳くらいの女性で、息子さんが2人いるので、うちの息子が何しようが動じず、それが息子としては面白くないようです。

今年1月から新任の先生ですが、2回目の練習は行かないと言い、3回目の練習では「前任の先生が恋しいよぉ」とぼろぼろ泣いたり。
それでも2月下旬あたりからはレッスンにはちゃんと行き、笑顔でレッスンを受けてはいます。
息子は新しい事に慣れるのに人の倍時間がかかるので、先生に慣れるのも時間が必要なのだと、口うるさく言わずに見守っている状態です。

しかい、自宅で練習しないのには困ってしまいます。
何を言っても「やだ」「やらなーい」と逃げてしまい、私も精神的に疲れてきました。
「やりなさい」と言って「はい」とやる子なんていません。
あまり口うるさく言ってバイオリンが嫌いになってしまってはと思っています。

プロに育てるつもりはありません。
1日30分でいいので、毎日練習してくれればいいのです。
なにか良い方法はないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

>しかし、自宅で練習しないのには困ってしまいます。



何が困るんだかわからないのですが、1日30分でいいのであなたが自分で練習してみれば、あなたに息子さんの気持ちが分かるかもしれないなと思いました。
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お稽古事で疲れては困りましたね。



もう嫌いになっているように見えますが・・・
子供さんはもうバイオリンをやりたくないのでしょうね。
あまり無理強いをしない方が良いでしょう。

子供さんがまたやる気を出すまで見守ってみてはどうですか?
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以前ある音楽家の先生の逸話をテレビでやっていましたが、プロになるために、ピアノを練習させるのに、お母さんがピアノの蓋の中におやつを必ず入れておいてくれたそうです。


子供心、それを食べるのを楽しみにしながら、一日三十分以上練習したそうです。
やっぱり、なにか楽しみがなければ、子供も練習しないでしょう。
練習をしたら、とっておきのおやつをあげるとか。
きっとおやつの向こうに見える、お母さんの気持ちが嬉しかったのだと思います。
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困っているのはせっかく買ったバイオリンを無駄になるから?


プロに育てるつもりはないけれど、上手にはなって欲しい?
上手になったらプロを目指すかどうかは本人が決めること。練習しろ、プロにはなるな、というのは最初からアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような気がします。

お稽古ごとって、最初のうちは目新しくて、ドンドン新しいことが出来るようになって嬉しいものです。それがだんだんと目に見える進歩はなくなってくる、要求されることは高度になっていく。そうすると、自分でどうしたら良いか分かんなくなってしまうんですよ。

最初のうちは目新しい....
思い出してください。お子さんが生まれた頃は毎日体重をチェックし、毎月検診に連れて行き....
それが5歳になった今はどうですか。毎日体重チェックなんかしないでしょう。1日では目に見える差がないからですよね。

お稽古ごとも同じです。

家で練習をしたがらないのなら練習は強要しないことです。その代わり、ママへの特別ソロコンサートを開いて貰えばいいのです。せめて1日おきぐらいに。聞いてくれる人がいると子供は喜んで弾くことが多いです。子供心にも「上手く聞かせたい」と思うはずです。何の感動もない機械的な繰り返しより、この方が遙かに本当の意味での練習になります。
そして、可能なら週2回レッスンをして貰えると良いですね。1回のレッスン時間は少なくしてでも、本当はその方が上達します。間違ったことを1週間家でくり返えすより、数日で矯正してもらえる方が、間違ったことを体得していく無駄を省けます。
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バイオリンを幼稚園から中学まで習っていました。


始めたのは、母が私を少し精神的に弱い人間だと思いこみ、バイオリンで忍耐力をつけさせようと、勧めたのでした。
私自身、音楽は全般的に好きな方で、毎日の練習も週1の教室も苦と感じたことがありませんでした。
ただ、バイオリンが好きというわけではなく、むしろ、皆が習っている、習字や公文が実は羨ましくてしょうがありませんでした。
なぜ、続けられたかというと、他にやりたいことを見つける情熱が私には無かったからです。

本当に自分でやりたい!と思うものを、見つけてはいけないような気がして、探すことから避けていました。
そんな私は、20歳を過ぎてから、初めて反抗期が来て、20年分の恨みを親に初めて言いました。

お子さんは、練習をやらないというのは、それも意思だと思います。
練習をやらない=バイオリンを本当は好きでは無い。だと思います。
本当に好きなものなら、練習をしたいものです。
担当の先生が変わったことで、情熱が無くなるのなら、所詮、前任の先生と仲良く練習するのが、楽しかっただけではないでしょうか?
すでに、前任の先生のころから、バイオリンに対する情熱の温度は、下がり始めていたと思います。。

私の妹にも、母がバイオリンを習わせましたが、すぐに、バイオリンより習字が習いたい、と言って、変更しました。
妹は、反抗期が思春期に来て、その後は、順調に成長しています。

子供には、やりたいものをやらせる方がいいです。
私のように、中学まで続けても、止めたとたん興味がなくなり、あの練習は何だったのだろう?と思うのは、悲しいです。
私は、母が目的とする忍耐力をつけられたのだろう、と自分なりに納得していましたが、途中でバイオリンを放棄した妹の方が数倍忍耐力が強いです。

毎日練習する意味は何ですか?忍耐力をつける為ではないと思いますが、バイオリンの練習以外に、もっとお子さんにとってかけがえの無い経験はあるはずです。

親のエゴとか、見栄で無理やり練習させるのは、本人のためとは思えません。
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私自身が、大人になってからバイオリンを始めました。


私が毎日練習している様子を見て、娘(まだ1歳10ヶ月なんですが)もバイオリンに興味を持ち、
習うにはまだ早すぎるけど・・・と迷いつつも、分数バイオリンを買い与えました。
私が練習を始めると、自分のバイオリンを持ってきて、一緒に引いているつもりになっています。
まだ、音も満足に出ていませんが、本人はすっかりその気で、
「ママに弾いて聴かせて!」「上手ね~」と褒めると、大喜びでバイオリンで遊んでいます。

お子さんも、本人から「やりたい」と言って来たとのことなので
今の先生のやり方に、まだ慣れていないのもあるのかもしれませんね。
レッスンには、とりあえず行き、笑顔も見せている、とのこと。
今は、無理強いせずに見守ってみてはどうですか?
毎日練習する習慣を身に付ける事は、良い事だと思いますが、
家でのレッスンは少しお休みしても良いと思います。

同じ先生に習っている小学生の男の子が、最近やはり練習をイヤがるようになったそうです。
そのお母さんは、週2回のレッスンだけは行くようにして、
家での練習は少しお休みさせたそうです。
で、その間に、バイオリン奏者のDVDなどをたくさん見せたそうです。
その子は、NAOTOさんの演奏に興味を示したらしく、
以降、自ら練習を再開したそうです。
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レッスンにはきちんと行かれてるとの事。

しばらくは今のままでも大丈夫では?

私はずっとピアノを習っていましたが、3年生くらいの時からパタッと練習しなくなりました。それまで毎日1~2時間は練習してたのに。
なので親からは相当怒られましたし、ピアノに鍵をかけられたこともあります。

でもやっぱりピアノが好きだったので、6年生くらいになってからは自分から練習するようになり、中学に上がると勉強から逃れるようにピアノに向かってました。

そして今、娘もピアノを習っています。毎日練習する習慣がなかったのですが、ここ最近毎日練習しています。きっかけは、同級生のお友達が、大人も驚くくらい上手かったこと!
「アイツには負けたくない」と思ったようで、それ以来必死です(^^;)なので一緒に成長していけるライバルがいるとやる気も起きやすいのかもしれません。子供の性格にも寄りますが…。

それでも子供の気持ちが乗らない事はあります。昨日も練習したくないようでピアノの前で突っ立ってました。なので私が子供が好きそうな曲が載った楽譜を広げ、どんどん弾いていきました。すると「私もやる!」とピアノに向かい始めました。
「やりなさい!」ではなく、自らやってみようかな?と思わせるための工夫も必要かと思います。私は「あなたのピアノを聴いてると幸せな気持ちになるんだよ」と言いました。子供は凄く嬉しそうでした。(私も夫や母からそう言われて凄く嬉しかったので…)

また30分ではなくても5分でも良いと思いますよ。本当に好きならいつか頑張れるようになりますから。プロを目指すのでなければそのくらいでもいいと思います。
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バイオリンが専門ではありませんが音大出身です。



音楽を長くやっていてわかったことですが、音楽への意欲は必ず波があります。
楽しい時は何時間でも練習するけれど、やりたくない時は本当にやりたくない。
それが初心者の時も中級の時も受験の時も音大入っても必ずその波が大なり小なりありました。

おそらく息子さんは今波長?がマイナスなんでしょうね。
今まで順調に練習をしてこられたので今の状況に焦るかもしれませんが、まあ「そういう時もある」ということです。

>あまり口うるさく言ってバイオリンが嫌いになってしまってはと思っています。

親のエゴで習わせたのなら口うるさく言うのはマイナスですが、お子さんの希望で習っているわけですから気にすることはないです。
嫌でもやらなくちゃいけないことがあるって教えていいと思いますよ。厳しくいきましょう。子どもは甘やかすとすぐ調子に乗りますからねえ(笑)

ただ30分という時間に固執しなくてもいいかと思います。
5分だけでもいいですし、1日おきでもとりあえず練習をしてくれればヨシとしましょう。

良い方法かどうかはわかりませんが、学校の勉強を少々厳しくして運動ももっともっとさせます。
勉強が大変になると音楽が自然と楽しいものになるというわけです。
そして体を動かすことによってストレス発散。
荒治療?ですが長い目で見ると大変効果的です。
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