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エレキ始めて一ヶ月です。

先月、ギター(Photo Genicのレスポール)を購入しました。2週間後に練習していると3弦が切れたので、付属のPhoto Genicの弦に全て張り替えました。

しかし、その2日後、今度は2弦が切れたので地元の楽器店へ持っていくとその弦のみをYAMAHAの弦に張り替えてくれました。しかし、また2日後、今度は1弦が切れました。

そこで、ギター購入店へ持っていくとブリッジをやすりがけしてくれました。ちなみに、弦は全てブリッジで切れていました。このときも1弦のみをYAMAHAに張り替えました。

ところがその翌日、2弦が切れたのでまたYAMAHAへ張り替え。友達と練習していると、
・ストロークが悪い(手首が固い)
・弾く位置が悪い(ブリッジ寄りになっている)
と指摘され、弾く位置に関しては改善できました。手首はまだ固いと言われます。が、とりあえずそれから1週間が弦が切れませんでした。

しかし、今日ライブへ行って来てテンションが上がり、気持ち激しく弾いたところ、すぐにまた2弦が切れました。

やはりストロークに問題があるのでしょうか?それとも弦でしょうか?ギターは一日に2時間くらいやってます。回答お願いします。

A 回答 (5件)

おそらく、ブリッジの不具合の可能性については、既に解消されているものと思います。

いつも同じところで切れるとき、その切れる部分の接触部にバリやエッジなどがあることが疑われますが、ギターの購入店でその対処を施されているようですし、また気をつけて練習している間に弦が切れなかったことも含めて考えると、ギター側の問題ということはないように思います。
とりあえず、ピッキングの仕方について、よく注意して見直してみるのが良いように思います。

ピッキングについてですが、実際見た目以上に繊細で慎重なコントロールを求められる操作になります。ただピックを振って弦に叩きつければ音が出るからいいだろうというような粗雑な意識では、良い音にはならないことが多いでしょう。丁寧に操作をするように気を遣うのが良いと思います。
とりあえず、鏡などを前にして、ピックの振り方を見直してみてください。推測ですが、現状では肘を開閉して殴りつけるようにピックを運んだりはしていませんでしょうか。肘が開くのと共に、ピックが直線軌道でまっすぐに上下するような加減です。もしそうだとしたら、力任せに弦を弾き飛ばすような具合になっていると思います。そのやり方では、特にネックが斜めになるように構えている場合、1・2弦ではブリッジの近くをピックが通過するようになり、ブリッジ付近の弦が押されても自由度のない部分でピックと弦が交錯して、その際にピックが弦を押しのけようと無理な力を加えてしまい、弦が切れるということになる可能性が考えられます。1・2弦に集中して弦が切れるというのは、こうしたことが原因になってはいないでしょうか。もしそうだとすれば、ピッキングの仕方を全面的に見直して、丁寧にピックを振るようにするのが良いでしょう。

具体的には、ピックの振りについては、腕を軸として手首を返す動きをうまく活かすように意識するのが良いでしょう。よく、スナップをきかせるといわれる動きになります。似た動きとしては、手についた水を手を振って払い落とす時の手首の振り、消しゴムのカスを紙の上から払いのける時の手首の返りの瞬間の動き、ドアに差し込んだ鍵をひねって鍵を開閉する動きなどを思い浮かべて、そのときの手首の動きに注意してみてください。あるいは、実際にピックを持ってピッキングする際に、ダウンピッキングの前はピックの先や手のひらが上、ないし自分の顔の方を向き、ダウンピッキングした後はピックの先やピックを持つ手のひらが下を向くように(アップピッキングの時はその逆)、ピックを旋回させるような具合を意識してみるのでも良いです。この動きを取り入れるだけで、だいぶ違ってくると思います。
また、ピックの運び方については、弦に叩きつけるのではなく、弦を震わせることに注意するのが良いでしょう。力任せにするのは不都合なことが多くなります。もし弦がピックに引っ掛かるような場合は、ピックを固く持って弦を弾き飛ばそうとするのではなく、ピックを柔らかくつまんで弦に押されるままにピックを傾け、弦をいなして柔らかく弦からピックを抜くようにすると良いと思います。弦が震えれば音は出ますので、そのために必要な運動を与えてやるだけで十分です。弦はそれなりに強い力で張られているので、軽く押し込んでから、はじき出す感じに弦をピックからこぼれさせるだけで十分に振動します。必要以上に力むのは、音を出す面でも不利になりますし、弦を切る原因にもなります。
ピッキングを考える上では、音が出る瞬間がピックが弦にぶつかる瞬間ではなく、弦がピックから離れて振動を始める瞬間であることを意識するのが良いでしょう。いかにピックを弦に叩きつけるかではなく、ピックと弦が離れる瞬間をいかにコントロールするかが重要なポイントになります。
また、ピックの先の軌道についても、意識してみるのが良いでしょう。その時は3次元で軌道を意識することをお勧めします。もし現状の軌道が3次元的にみても直線になるとすれば、その軌道に弦が干渉したときに、ピックは弦を弾き飛ばして進行していることになります。その状態では、弦にも無理な力が加わりやすいでしょうし、動きとしても力任せになりやすいでしょう。ピックの軌道については、弧を描くような軌道を意識し、その軌道の頂点で弦と交錯するようにイメージしてみるのが良いと思います。これは、最初にお勧めした手首の使い方と絡めてみるとより良いでしょう。

手首を曲げてバイバイするような動きや、肘を開閉して腕全体を上下させるような動きは、大雑把になりやすく、不安定で細かなコントロールがしにくいと思います。その分、力任せにもなりやすいでしょう。現状でそうした動きでピックを動かしているとしたら、そこを改善するだけでも弦が頻繁に切れるということはなくなると思います。

ピッキングに関しては、実際はとても難しい技術といえます。ただ、そのことに関しては、うまく文章で伝えることは難しいところです。教則本ではあまり触れられないように思えますが、実際には大いに研究の余地がある、非常に気を遣う操作ですよ。
右手と左手とで違う動きが要求されるのに、利き手にピッキングの役割を与えているというのは、それなりに合理的な理由があるといえるでしょう。つまり、利き手でピッキングをするということは、より器用に使いこなせる手で弦を弾くようにすることが合理的であると言え、それだけピッキングは繊細なコントロールを要する動きだという見方ができます。
特に、ピッキングは音を作り出すということに直結する動作ですので、丁寧に意識することは、良い音を大事に作り出すことにも通じていきます。上達を目指す上では、この点も非常に重要になるでしょう。まどろっこしいことに思えるかも知れませんが、音の良さを追求するのであれば、ピッキングの細かなところにまでよく注意して取り組むのが大切です。良ければ、いろいろと細かいところにまで注意して、丁寧に扱ってみることをお勧めします。

長くなりましたが、参考になれば。
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ストロークする時にピックが常時水平なのでは?あと強く握りすぎとか。

ピックの当たり、引っ掛りが大きすぎるとか。全体的に力んでいるとか。
ストロークやコードカッティングが上手い人を見ると、たとえ力強く聞こえるストロークでも、実際はとても軽く弾いているように見えます。
人によりいろんなやり方がありますので参考にはならないかもしれませんが、私の場合は少し極端な事を言うと弦を撫でるようにストロークします。
つまりストロークする時はピックを若干寝かせ気味(というかあくまでもそういうイメージ)にします。6弦から1弦側にダウンストロークする時はピックの先は初め上向きから入り、1弦辺りで水平。逆に1弦から6弦側にアップストロークするときはピックの先は初め下向きから入り、6弦辺りで水平。・・・とは言ってもあくまでもそういう「イメージ」という事です。
ピックの握りを軽くするだけで結構違うかもしれません。
ピックが弦に当たった時の摩擦を反発せずに受け入れるという感じでしょうか。
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ブリッジが原因なことが多いようですが、今回それは違うということで。



ピックはどのようなタイプをお使いですか??
もしストロークが力入れすぎならばやわらかめのピックにしてみてください。弦への衝撃がかなりやわらぎますよ。

あとストローク方法が問題かもしれません。
1,2弦の部分に向けてストロークをしている時、適度に力は抜かないと細い弦ですのですぐに切れてしまいます。

この2つをやってみれば解決に近いものにはなると思います
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楽器屋でブリッジを調整してもらった・・・という事は恐らくハードウェア的な問題では無いかもしれませんが、他考えられる調整でしたらテールピース(弦を通すバー)の高さが下がりすぎている可能性があります。


角度がきつくなれば、弦も切れやすくなるのでチェックしてみてください。
私は弦を切ることが殆どないのですが、昔のイメージではヤマハは相対的に切れやすいという印象がありました。

ストロークですが奥が深く、とても難しいテクニックですよ。
ギターで難しいのは左手(押さえる事)よりも右手のテクニックですから。
私も始めたばかりの頃はよく弦を切りました。
上達するとそうそう弦を切らない様になりますよ。
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恐らく、可能性としては、3つあるように思います。




(1)弦の品質に問題がある
(2)ブリッジに問題がある
(3)ストロークの仕方に問題がある

(1)の可能性については、いくつか、別の種類の弦に変えて
 見てチェックしてみてはどうでしょうか?
 「アーニーボール」、「ダダリオ」など有名ブランドの
 弦に変えてみて、切れやすさに変わりがあるかないかを
 試してみたらどうでしょうか?
(2)弦に問題ないとすれば、ブリッジに問題がある可能性を
 考えてみたらどうでしょうか?
 要は、友達に2,3日、別のエレキギターを借りるのが
 手っ取り早いと思います。そういう友達がいなければ、
 楽器屋によってはレンタル出来るとこもありますので、
 そういう方法も選択肢の一つです。
(3)ブリッジにも問題ないとすれば、ストロークが強すぎる
 影響かも知れません。もともと、エレキはアコギより
 細い弦を使用していますので、アコギより切れやすいのは
 普通ですが、あまり頻繁に切れるとそれは異常です。
 ストロークが強い場合には弦の太さを変えるのも一つの方法です。
 1弦が、「010」か「011」ぐらいになっている太さのセットで
 試してみればどうでしょうか?
 
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この回答へのお礼

(2)については以前にやすりがけを施しているので、ブリッジそのものが悪いということになりますね。これは最終まで保留です。

となれば(1)か(3)ですがとりあえず(1)を試してみようと思います。両方でもいいかもしれません。

ストロークは本来そんなに難しいものなのでしょうか?いろいろな本を読みますが、そんなに深い解説はないですよね?

http://www.j-guitar.com/ha/hajime/ele.html

くらいは読んでいるのですが。

お礼日時:2007/03/19 11:07

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