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ベタ基礎で土台との間に基礎パッキンを入れた建売住宅です。
RCの基礎は1階(地下扱)の床上1mあたりまで立ち上がっているのですが、この場合の基礎パッキンは機能していないと思われます。壁構造はRC+スタイロ+石膏ボード、土台以上はGW+石膏ボードになっています。
これでは冬季に余計な壁内通気による冷えを助長する原因となるので、基礎パッキンを外周から遮断しようと考えております。
この対処が正しいか否かご判断願います。また上部をコの字鋼板で雨仕舞いされた基礎パッキンを、外から埋めるにはどのような手法が適当でしょうか。

A 回答 (1件)

図面がないので想像ですが...。

その基礎パッキンは、
結露対策に「必要な」壁体内通気を確保するためかもしれません。
グラスウールの厚みや地域などにもよりますが、
外壁-通気層-断熱材-石膏ボード-仕上材という仕舞いは、
普通の(床下の)基礎でも同じでしょうから、
特に寒いという心配はないのではないかと。
むしろ、床上1mまでのRC-断熱材-石膏ボード-仕上材の方が、
底冷えするような気がしますね─────地下だから大丈夫かな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
施工時に見た構造では、土台から上にはパッキンからの通気は遮断されている構造となっているので、やはりRC基礎部分の通気として施工しているようです。地下部なのでRC自体の熱伝導もあると思いますが、ベタ基礎ゆえ必然性の無さと、更に外気による冷気を通す事にギモンを感じております。
ちなみに工務店管理者からは「基礎部分の通気に必要」と言う返答がありましたが、こちらからは確証がないため詰問しておりません。

お礼日時:2007/04/06 18:07

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