あなたの習慣について教えてください!!

世界的にバイオ燃料が普及しています。
日本でも3%エタノールを混入したものが出回るとか。
今乗っているガソリンエンジン、ディーゼルエンジンなど
改造などせずそのまま使っても問題ないのでしょうか。
メーカーは保証しているんでしょうか?

A 回答 (4件)

結論から言えば、3%までエタノールを入れたガソリンを今乗っているガソリンエンジンを改造せずに使っても問題はありません。

古いエンジンはだめだという人がいますが、そんなことはありません。古いエンジンでも大丈夫です。ディーゼルエンジンにはだめです。
もし、エタノール入りガソリンが原因でトラブルが起こった場合は自動車メーカーが保障してくれると思います。
以前、高濃度アルコール燃料(商品名ガイアックスなど)が出回って、いろいろなトラブルがおきました。このため、政府は高濃度アルコール燃料の販売を禁止しましたが、では濃度が低ければいいのかという議論がおきました。それで自動車メーカーでテストをしたところ、3%までならOKとなったいきさつがあります。
このテスト結果をもとに、品質確保法という法律が国会で審議された後、改正され、エタノール3%混入が認められました。
つまり、エタノール3%までなら、問題がないことを自動車メーカーも確認しているし、政府や国会でも承認しています。ですから、これでトラブルが起こったらちゃんと保障してくれるはずです。
余談ですが、石油業界ではエタノールをETBEという物質に転換してガソリンに添加することにしています。ETBEはエタノールよりエンジン部品への害がずっと少ないと思われます。多分、ETBE入りガソリンの方が先に普及し、エタノール入りガソリンを一般の人が使うのは、かなり先のことではないでしょうか。
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 ディーゼルエンジンは大丈夫かなぁという気もしますが、ガソリンエンジンを改造せずにそんなもの入れたら、きっとおかしくなるに違いないと、思っています。



 私は長年大型バイクに乗って山城巡りして遊んでいるのですが、山の中の、うらぶれたガソリンスタンドでガソリンを入れたら、てきめんにバイクのエンジンがふつうでなくなった、ということが何度かありました。

 具体的にいうと、振動が大きくなったり、加速が利かなくなったり、登坂の力がなくなったりしたんです。まあノッキングするところまではいきませんでしたが。

 そういう体験からして、つまり古くなりかけたガソリンでさえああなのだから、ガソリン以外のものを何%も入れたらおかしくなるだろうと思いますので、ガソリンメーカーがなんと言おうと、私は信じません (^^; 。高価でも純正ガソリンを使います。

 エンジンメーカーが保証したのなら、半信半疑で試してみるかも知れませんけど、保証しないでしょうねぇ。保証するってことは、異常がでて事故でも起きたら、自分が責任を負うということですからねぇ。
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石油の会社は大丈夫といっているようです。


10年前の高濃度のアルコ-ルではないので、ホ-ス、プラスチック部品の腐食も問題ないのでは?
ガソリンスタンドで入れる水抜き剤は主成分がアルコ-ルのはずですから、
アルコ-ル混合は体験している人も多いはず。

ブラジルでは、アルコ-ル燃料(高濃度)を使うことが当たり前なので、
メ-カ-も対応できているはずです。
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普通に考えてだめでしょ。

説明書には「入れていい」とは書いてないと思いますが。

話はちょっと違いますが、アルコール燃料に関する以前の議論

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4% …

この回答への補足

◆DME自動車の開発と普及状況
バイオ燃料を使用する自動車は、高濃度エタノールやメタノール対応車などを除いて専用仕様はほとんどなく、現行のガソリン車やディーゼル車がそのまま使えるように、米国や欧州ではバイオ燃料の規格が定められています。

と下記HPに書いてあるのですが。

http://www.levo.or.jp/research/rsc05_13.html

補足日時:2007/04/17 17:04
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