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血液型の本の本について
血液型で性格があたる。自分がAなら本にAにあるような暗示をかけたり
他の血液型はどうなんだろうと見て参考にしたり。相性をみたり。そこには頼る気持ちが根底にある。記述にAであってもB、Oに近い人もいる。
40~50年前に書かれて今もまったく同じ内容。改正点もまったくなし。世に出す出版社の責任は存在しているのだろうか?
 人類の血液型はアフリカから始まり東南アジアにO B A ABに変遷して行ったと4年くらい前に報じられた。また他に1人の人体中でも同様に変わるというらしい。医学にたずさわる方、正解ですか?
 http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81 …
 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%83%80%E3%83 …
 血液型 ABなら血液さらさらには いわし かれい まぐろ にしん
がいいというテレビ報道。またグレープフルーツがいい。他は書きとめていないです。

 家建築の鬼門の方位。どこにおいても、トイレの位置がない。北だと冬は寒い。その他だと臭いの点で悪い。建築する時困ってやっと分かった次第である。日本の分ですが。これだと中国のはやっている方位の分もどうかなと思う。ご意見があればお願いしたいです。
 易の本も該当する根拠はいかに・・・。
 科学的根拠がない本は出すべきではないと思う。できるだけかな??
以上乱れた記述ですみません。このごろ特に気になることです。
 
 
 

A 回答 (1件)

書かれている多くの占法(せんぽう)は始めからあったものでなく、開発者が仮説を元に多くの人の性格や吉凶を研究して得られた法則であり、いわば統計から得られたものです。


でも、最近の市販本を以って批評するのは無理でしょう。なぜなら多くの本は根本的な原理を無視したり、鑑定法の異なる占法をくっつけてしまったりといい加減のものが多すぎます。

私は方位と家相が主なので、家相についてのみ、私見を書きます。
私に限らず気学などを習い始めた時に必ず陥るのが「動きが取れない」という現象です。でも、研鑽を進めていくうちに動きが取れる事が判ります。
旧家、それも名主や豪族の家をご覧下さい。
昔の家は四角の中にトイレや寝室があったでしょうか?答はNoです。
多くは四角い部屋を渡り廊下で繋げた作りになっています。
一般家庭でもトイレは家の外にありました。これは江戸時代の長屋でも同じです。
家相の基本はこのような時代に発展した学問です。つまり、現代の家相は便法であると言っても過言ではないでしょう。
これは中国の風水も然りです。元々都の都市構想を目的とした風水を応用して個人宅に当てはめたもので、これも便法です。
方位や気学、風水は本来王族や貴族、武家の為のもので庶民のものではありません。だからかなりごり押しの部分があるのは当然です。
便法を以って基本の占法を評価するもの意味がありません。

では、便法は当てにならないかといえば、そうではありません。
優れた鑑定家は、常に方位や家相の影響を観察しながら、凶事を抑え、吉事を広げる為の指導をします。これは手術の予後を観察しながら最適な処置・処方を施す医師と同じです。
占(せん)はAだからBという単純な計算ではなく、積み重ねの結果です。体に良いものだからと取り過ぎれば逆に害するのと同じようにその人にあった匙加減。さらには積み重ねが必要なのです。

この回答への補足

どうも大変わかりやすいご回答をいただきましてありがとうございました。
方位家相をご専門ということで、なるほど過去の江戸時代や私の実家近くでは、母屋と別棟が多くて トイレとまた風呂が別棟にありました。納得です。自分の現在の家建築(箱型一棟 総2階に組み込もうとしても無理でした。)
 なお、血液型については、アフリカ発祥のO型でなくA型から始まったという説が、下記で記述されています。なお各ページで下線のある言葉をクリックされるといろんな記述があります。医術、医学の世界も深いようでこれから説も変わる可能性もあるんではなかろうかと思わせられました。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/riron.html

補足日時:2007/04/21 07:32
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