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温暖化が注目されるさなか、今では環境への負荷が少ないものの開発・発売が盛んですね。
よく「●●は地球にやさしい」などといった表現をしますが、私はこの「地球にやさしい」「環境にやさしい」といった表現が大っ嫌いです。地球を汚したおいて、なおかつ人間の尺度で「やさしい」と謳うこと自体、あまりにも傲慢すぎませんか?せめて「地球を考えた●●」「●●は、地球を大切にします」のように、環境への配慮がされているんだ、というように言ってほしいと思うのですが…

みなさんどう思われますか?

A 回答 (18件中1~10件)

「地球にやさしい」という言い方は商品につけられた


ものがほとんどです。
これは商品をたくさん売ることが目的なので、
ある程度の誇張された表現はやむを得ないと思います。
この洗剤を使えば一気に汚れが落ちるとか、
これを飲めばすぐさま健康になれるとか思わせる
広告が世にあふれています。
まともに商品の説明をして、売れ行きが悪くなっては
元も子もありません。
広告や宣伝は、大げさな表現と切り離せないでしょう。

問題は消費者がそれを鵜呑みにするか、
自分で判断する力があるかどうかではないでしょうか。
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この回答へのお礼

商売の方法としては、仕方のないことかもしれませんね。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:36

所詮、環境に配慮するなどといっても、ゴミを家庭に押し付ける口実にしかなっていないと思います。

殿様企業・行政がコスト・責任問題的に得をしているとしか思えないことが腹立たしいです。

本気で環境のことを考えるなら、製造者や販売者にも負担を義務付け、リサイクルルートを(消費者に探せというのではなく)自ら確立すべきだと思います。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 19:39

排出ガスを汚くすれば人間が減る⇒エコ。



どーもそんなんじゃ無くて
"(人間の)環境(=地球)に優しい製品"
を作るのが今のエコなんじゃないでしょうか。
だったら別に地球におこがましくはなくないですか?
ぶっちゃけ最初っから地球自体の事なんてあんま考えてねぇーですよ。
ハイブリッドハイブリッドって言う世界有数の某企業が
CO2をガツンと減らせるディーゼルを日本から追い出して
エコ最高とか言ってたりしてるんだし,地球がどーなろーと
実は知ったこっちゃねぇーんでないですか?
バイオ燃料とかの化石代替燃料だって,政治経済の問題ですしね。

地球の為のエコだと地球が対象ですが,今のエコは対象が
人間なんだしおこがましいも何も無いんじゃないでしょうか?
ヒトがヒトの為にやってるんだしそんなにツンケンする事では無い
と私は思います。
それで金儲けされてるからムカつくってんならその通りかもしんないけど。
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この回答へのお礼

お時間を割いてのご回答ありがとうございました。
説得力あるお答え感謝しています。

お礼日時:2007/04/22 19:39

其の通りです。



人間が要ること自体が、環境・自然には優しくないのですから。(^_^;)

言葉の綾なんてのは要らなく、言葉は正確に伝える手段なのですから、プロならそれを考えてコピーを作るべきです。

ま、彼らも所詮金儲けで作っているだけですし、企業も本当にそんな事思っていません(個人の集まりですから、思っている人もいるでしょうが)。(^_^;)
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この回答へのお礼

お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 19:38

「環境にやさしい」より「人に優しい」社会になってほしいとは思いますが



「地球の事を考えた」よりも「環境にやさしい」の方がこどもにもわかりやすいんだと思います。

それに、コピーって言葉のリズムや音や響きが大事ですよね?
企業がうたうキャッチコピーなんて、皆そんなものですよね?

差があるからこそ、消費者は会社を選べるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

>それに、コピーって言葉のリズムや音や響きが大事ですよね?
>企業がうたうキャッチコピーなんて、皆そんなものですよね?
確かにそうかもしれませんね。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 19:38

自然という考え方自体、人間が作り出した概念だと思います。



それ自体、環境に優しくないですよね。

でも、そうやって人間は進化してきたんですよね。
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この回答へのお礼

お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:44

一定の基準がない限り、どんな言葉を使っても同じです。



「地球に優しい」を使えるのは、二酸化炭素発生量20%カット製品とか、基準があれば大いに使って頂きたい。
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この回答へのお礼

お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:44

同感ですね。



ただ、一応そういうコメントによって消費者の意識を高める効果はあるかもしれません。

また、実際に今までの環境保護を無視した製品作りと比べると確かに環境保護の観点から改良された製品というのは増えているという点で、メリットもあると思います。

何も考えず無視して営利だけ求めているアメリカみたいなのだとやはり困りますからね。
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この回答へのお礼

お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:44

最初、「え、別に何とも思わないし」と思いましたが、


言葉の元々の意味を考えるととそうかも(笑)。
人に対する使い方でも、
「あの人はやさしい」は使いますけど
「私はやさしい」はちょっと傲慢ですよね。

まあでも、NO.6の方が言っておられるように、
言葉の意味することの本質的な違いはないと思います。

「地球にやさしい」
と聞いて
「地球を汚しておいて、なおかつやさしいというなんて…」
という人は、
「地球のことを配慮した」「地球を大切にします」
という表現を使っても
同じように反発するんでは?
「地球を汚しておいて何が配慮だ!大切にだ!」
って。
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この回答へのお礼

お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:44

傲慢な表現とは思いますが、私も、♯6さんと同様で、「やさしい」も「考えた」「大切にします」も言葉尻の問題であって、どちらの表現でも受け取る印象は変わりません。



でも、私たち個人も本当に地球のことを考えているのかを考えなければなりません。
こうしてパソコンを使うのも地球にとってはどうなのか・・・?
夜でも明るい部屋で生活し、テレビも見る。生活排水だってします。
そう考えていくと、企業のコピーに異議を唱えるのも、あるいは傲慢かもしれません(もちろん、私も含めて)。

大事なのは、「できるだけ地球環境に負荷をかけないように」という事実です。
我々が、今の生活を維持しようとすれば、地球環境に少なからず負荷をかけてしまいます。
同じ効果を得るなら、地球環境により負荷をかけない製品の方がいいに決まっています。

本当に地球の環境を考えるのであれば少なくとも産業革命以前の生活に戻らないといけないと思います。
でも、私には無理です。
テレビも見たいしパソコンもしたいです。
こんな私が一番傲慢かもしれません。
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この回答へのお礼

う~ん、我々もある意味傲慢かもしれませんね。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:43

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