登校拒否。彼彼女等と、その親の心理は？

Question

僕の学校には、登校拒否と定義してもいいと思われる人が４人います。僕も出来るならば学校を休みたいです。しかし、いじめられたりしている訳でもないので自分自身も罪悪感というかそういうものがあり休みません。一番は親です。とにかく学校を休ませてくれません。ちょっとずる休みしようものなら部屋の前で２０分は怒鳴り続けます。話は戻りますが。しかし、中には確かに友人関係で悩んでそうな人もいますが、休んでいる間「なんとか家」という音楽みたいなものをする所にいったり街で遊んだりする人もいます。つまりあんまり休む理由として深刻そうじゃないのに、彼彼女等の親は、学校を休ませてますがどう思っているのでしょう？僕が学校を休んだ日に遊びに行ったりしたら、親はマジギレすると思います。実際親はどう思っているのでしょう？

AZUKI0311 · Accepted Answer

少し質問内容とずれてしまっていたようですので、再度、書き込みさせていただきます。

以下は私が知っている範囲ですので、違う場合もあるかと思いますが悪しからず。専門家ではないです。

「登校拒否」の方は、児童相談所、という施設に行きます。
そこで、カウンセリングを行い、学校に復帰できるようアドバイスなどをうけます。ここで、学校の方とも協力し、保健室登校や相談室（学校にあるものです）登校などから徐々に教室へといけるように指導・助力するようです。
このとき、親に対しても、子供とは別にカウンセリングを受けます。学校に行かせるよう強制しなくてよい、と言われるようです。
子供を無理に学校へ行かせたところで、その子にとってそれがよいことだとは限りません。教育は、『受ける義務』ではなく『受ける権利』ですし。
（だからといって、半端な理由（行くのが面倒だから、等）で学校に行かなくてもいい、ということにはなりませんが。）

登校拒否の方の親も本心では学校に行ってほしい、と願っていると思います。学校で学ぶのは、学業だけでなく友人関係や将来生きていくために必要となってくるものも多いですし。
それでも、その子のことを本当に思ってあげるからこそ、一種の充電期間的なものとして、休ませてあげるのではないでしょうか。

popman100 · Answer

外から見ていると、たいしたことはないように見えても、実際には非常に深刻な問題を抱えていることはよくあることです。

yore917 · Answer

学校を休ませている親の心境
・自由に生きればいい
・言っても無駄だ
・言うのがめんどくさい
・怖い

マジギレする親の心境
・将来を本気で心配している
・他の親から悪く言われたくない
・学費がもったいない

こんなとこじゃないでしょうかねー。

AZUKI0311 · Answer

何に悩んでいるのかは人それぞれなのではないかと思います。

学校に行くことはできなくても、街に出ることや、別の場所に行くことならできる、という方も私の知り合いにいましたし。その人は、同年代の人に会いたくないから、と言っていました。（何か自分に対して言われているような気がして怖いのだそうです）

本当に登校拒否の人は、親に何時間怒鳴られようが、部屋から引きずり出されようが、「学校には行かない（行きたくない・行けない）」、と主張しますよ。（しない方もいるかもしれませんが、私の経験上・・・）

popman100 · Answer

>質問は親がどう思っているのか？
んなもん、第三者に判るわけ無いじゃん

yore917 · Answer

＞子供のことをどうでもいいと思うような親がいるのでしょうか？
ニュース見てるといるみたいですよ。虐待って結構あるみたいですし、赤ちゃんや子供を捨てたりする親もいるくらいですから。全体から見ると少ないと思いますけど、登校拒否の生徒も全体から見ると少ないと思いますので、そういう親が原因で登校拒否になるケースは比較的多いと私は思いますよ。

shigure136 · Answer

「親の心　子知らず」という言葉があります。
「親」は子供のことをいろいろ考え、心配し、心を痛め、頭を痛め、子供に良かれと思って行動するものです。
しかし、その親の行動、発言が子供に向けられたとき、子供の受け止め方、反応は千差万別、１００人いたら１００通り、１０００人いたら１０００通りあるのではないかと思えるほどです。

そして、多くの子供たちのうち、どれだけの子供が親の発言や行動の底に流れている意味、親の本当の心を理解しているでしょうか。

自由放任の態度を貫く親、口うるさく思えるほど細かい親、虐待かと思われるほど厳しい親、子供に接する親にはいろいろなタイプがあります。
しかし、どのようなタイプの接し方にも、子供を思う親心が潜んでいるはずです。
そこに潜んでいる親心を汲み取ることの出来ない子供が、次第に道を踏み外していくのです。易きに流れ、怠惰に身を任せ、誘惑に負けていくのです。

このような問題は他人の計り知れない領域なのです。
どこの親も子供を思う心があって、何らかの考えがあって子供に接しているということが根底にあることを信じて良いのではないでしょうか。
自分の親のやり方と異なる態度、発言、接し方が、世の中の子供の数だけあるということ、そして夫々が子供のことを考えてのものであるということをお忘れなく。

登校拒否。彼彼女等と、その親の心理は？

外から見ていると、たいしたことはないように見えても、実際には非常に深刻な問題を抱えていることはよくあることです。

学校を休ませている親の心境

何に悩んでいるのかは人それぞれなのではないかと思います。

>質問は親がどう思っているのか？

少し質問内容とずれてしまっていたようですので、再度、書き込みさせていただきます。

＞子供のことをどうでもいいと思うような親がいるのでしょうか？

「親の心 子知らず」という言葉があります。

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