重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

I'm sory for the inconvenience it may have caused.
この文章でinvonvenienceとitの間には関係詞が入っているのでしょうか?お願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

4/22のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。

この文を読んでいくと、the inconvenienceという名詞の後に、いきなりit may haveという主語+動詞が来て不自然だと気づきます。これは関係代名詞の目的格の省略だとわかります。Inconvenienceとitの間に関係代名詞thatが省略されています。

先行詞はすぐ前のthe inconvenienceで、これをthat節の中に戻してみると
it may have caused the inconvenience
「それは不便を引き起こしたかもしれない」
とthe inconvenienceは、他動詞causeの目的語になっており、この文はSVOの第3文型になります。その目的語が先行詞になっているのです。

文の意味は
(直訳)「それが引き起こしたかもしれない不便をお詫びします」→
(意訳)「そのために生したと思われるご迷惑をお詫びします」
ぐらいの訳になります。
以上ご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

前回と同様に分りやすく、親切なご説明ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/29 15:26

 目的格の関係代名詞 which あるいは,that を補うことができます。



 名詞の後に SV がくれば,その SV で,前の名詞を修飾していると考えればいいでしょう。

 これは歴史的には関係詞が生まれる前から用いられていた修飾方法で,ネイティブの子供たちも早くから覚えていきます。
 日本人にとっても,関係代名詞の目的格の省略と考えるよりも,素直に理解できると思います。実は,接触節という名で,中学でも教わります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど~ 参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/29 15:28

関係代名詞whichが入っているのだと思います。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました、ありがとうございます!

お礼日時:2007/04/29 15:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!