大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

私は法律に関しては、全くのしろうとです。
でも、刑法、刑事訴訟法について、勉強したいと思っています。
そこで私に、

★ 知識ゼロでもよくわかる刑法 OR 刑事訴訟法の
  本、もしくは通信講座、是非教えて下さい!


また、永井泰宇さんの小説「39~刑法第39条~」のように、

★小説で刑法の知識が(ちょっとでも)つくようなものが
あれば、それなども教えていただきたいのです。


よろしくお願いいたします。m(_ _)m

A 回答 (4件)

伊藤真の刑法入門 講義再現版


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru_reply.php3?q=2 …
伊藤真の刑事訴訟法入門 講義再現版
http://www.amazon.co.jp/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E7%9C …
とか
3時間でわかる刑法入門(ただし、こちらは絶版の様子)
http://www.amazon.co.jp/3%E6%99%82%E9%96%93%E3%8 …
3時間でわかる刑事訴訟法入門(同じく絶版の様子)
http://www.amazon.co.jp/3%E6%99%82%E9%96%93%E3%8 …
とか。

通信教育と言えば、司法試験受験指導校の講座。早稲田司法試験セミナー、東京リーガルマインド(通称LEC)、辰巳法律研究所、伊藤塾というのが4大指導校。刑法については、司法書士試験の科目にもなっていたはずなので、司法試験ではなくて司法書士試験の講座でもいいかもしれません。でも刑事訴訟法は多分司法試験だけです。

刑事訴訟法は確実に単科で取れるはずです。刑法はもしかすると民法、憲法とセットかもしれませんが。どこまで理解するかにもよりますが、(全ての法律の基本的な発想の原点たる)民法を全く知らずに刑法が本当にわかるのですか?とか、憲法を知らずに(応用憲法とも言われる)刑事訴訟法ですか?というところもあるので、民法、憲法もやっておいた方が「本当は」いいとは思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。<(_ _)>
そして、わたしのためにわざわざ検索して頂き、
本当に感謝いたしております。(T_T) ←感涙

憲法、民法も刑法を学ぶ上で、重要になってくるんですね。
(本当に無知で、お恥ずかしい限りです。(- -;)
でも、こういったご指摘、本当にありがたいです。

憲法は大学時代、一般教養で受講したとき、大変興味を持って、
かなりいろんな本を読んだり、辰巳のプライムレクチャーの
カセットを申し込んだり、知人から要らなくなった国I対策の
講座カセット、ノートを頂いたり(すべて趣味で聴いただけですが)
していたのですが、あれから時間も経っているので(といっても、
それほどの年月は流れていませんよ!←ここ強調です)、内容も
ずいぶん忘れてしまいました。。・゜゜・(×_×)・゜゜・。
これを機に、押入れからあの時の教材や「芦部憲法」や佐藤幸治
先生の本や判例集などを引っ張り出してきて、憲法も勉強しなおそうと思います。

ところで民法ですが、これは全く学習経験なしなのです(><)
ただ学生時代、憲法の講義カセットと一緒に民法も譲って
いただいたので、それを聴いてみようと思います。
(もらっておきながら、テープ1本聴いただけでやめて
しまいましたが。。。譲ってくれた人、本当にごめんなさい。)

刑法の講義も、お財布と相談しながら、教えて頂いた4校のうちの
いずれかの講座に、申し込んでみようと思います。

わたしは何かの試験を受けるというわけではないので、
気長に勉強を続けていけたらと思っております。
(司法試験や司法書士の試験を目指して、一生懸命勉強
されている方には 大変、申し訳ない発言なのですが。。。)

これからも何かにつけ、法律のカテゴリーで質問させていただくことが
あるかと思いますが、わたしの質問、お目にとまられた時には、
また是非、よろしくお願いいたしますね。

お礼日時:2007/05/09 23:32

 辰巳法律研究所が発行している「入門法律の読み方シリーズ ざっくり刑法」をお勧めします。


 刑法総論は、行為無価値説と結果無価値説がその根本思想にあり、それぞれの争点はこのどちらの立場に立つかによって結論が導き出されるのですが、この両者の違いを理解してから専門書を読まないと表面的には理解できても実はよくわかっていないことが多くあります。そこで、上記のような入門の入門書をさっと読んでおくことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。<(_ _)>

早速、教えて頂きました「ざっくり刑法」購入いたします。
(いま、Amazonで検索しましたが、そんなにものすごく
 値段が高い本というわけではなかったので、”ほっ”と
 いたしました。)
 
でも、こういった為になるご指摘、本当にありがとうございます。

本を読み進むにつれ、また、法律のカテゴリーで質問させて
いただくこと、多々できてくると思いますが、その時もどうぞ
よろしくお願いいたしますね。(o_ _)o)) ←敬礼

お礼日時:2007/05/10 13:19

本当に初学であれば、とっかかりとしては


一橋出版から出ているA5サイズ(?)の薄手の解説書はいかがでしょう?
刑法や刑事訴訟法もあるはずですし、通説的立場で書かれているので
スタンダードな考え方が分かりやすいと思います。

小説は小説として面白くすることに主眼が置かれているので、
法律考証は二の次になっていることが多く、お勧めできないです。
(たとえ弁護士等が監修しているとしても)

>永井泰宇さんの小説「39~刑法第39条~」

これ、堤真一主演で映画化されたやつですか?
小説は知らないですが、映画は39条の趣旨を誤解させるひどいものだと思いました。
小説もああいう内容なら、法律の勉強にはむしろ妨げでしょう…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。<(_ _)>

一橋出版の解説書、昔、大学の生協で見たことあります!
ノートみたいな薄さの本ですよね~。
是非、本屋さんで購入して読んでみようと思います。
(いま、Amazonで検索してみましたが、
 「まんが刑法」というのも一橋出版から出てるんですね!)
わたしは法律に関しては、本当にまったくの素人さん
なので、ぺらぺらの方が良いのです。
(”よいこでもわかる刑法”みたいなものがあれば、一番
 良いのですが。。。)
これから悪い事をする予定もないですし(たぶん。。。)、
わたし自身に直接、刑法が関わってくることもなさそう
なので(是非、そうあって欲しいのですが。。。)、
本当に趣味で勉強をはじめる感じなのです。
最初は簡単なものから、難しい本にもだんだん移行して
いけたら良いのですが。。。

ところで小説ですが、そうですね、回答者さまの
おっしゃるように、ああいったものは、娯楽性に重点を
おいているので、法律の勉強にはむしろ妨げになるかも
しれませんね。別に、小説で刑法の勉強をしようという
つもりはなかったのですが、刑法を知るとっかかりになれば
と思っていました。でも、やはり小説は娯楽として読むことに
いたします。

また、法律のカテゴリーで、「教えて!教えて!」と
質問することがあるかと思いますが、その時もどうぞ
よろしくお願いいたします。 (o_ _)ノ彡☆ぺこり

お礼日時:2007/05/09 17:57

またお会いしましたね。



刑法の入門書では下記があります。

山中敬一著「刑法総論I・II」東京・成文堂1999
大塚 仁著「刑法入門」東京・有斐閣

刑事訴訟法では下記です。

中野目義則著「刑事訴訟法の解説」新版 東京・一橋出版
藤木英雄共著「刑事訴訟法入門」東京・有斐閣

なお通信教育はユーキャン等は実施されていません。
大学の通信講座になります。
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この回答へのお礼

あっ、回答者さまだ~!
その節は大変お世話になり、本当にありがとうございました。
”例の本”、いま本屋さんに取り寄せていただいて
おります。(^_-)-☆

そして今回もまた、ご回答いただき、
まことにありがとうございます。(謝謝)←なぜにいきなり中国語?

ところで、ご紹介いただきました四冊の本ですが、
まずは図書館で借りてみて、自分にあったものを
購入してみようと思います。
でも、「刑法総論」って、名前の感じからして
なんだか難しそうですね。
(わたしに分かるかしら。。。 (-"- )

あと、通信講座ですが、大学の通信講座だと
今年度の申し込み、もう終わってそうですね。

辰巳法律研究所なども通信講座やっていますけど、
なんだか司法試験目指している人向けって感じで
難しそうです。。。(汗)
(わたしは趣味で勉強したいだけなのです。)

とりあえず、近日中に図書館に行ってみます。
そして”例の本”と併せて読んでみようと思います。
”異常に”ならなければ、またこれからも色んなカテゴリーで
質問させていただきますので、またわたしの質問をキャッチ
していただきました時には、是非よろしくおねがいいたします。<(_ _)>

お礼日時:2007/05/09 16:15

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