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No.2
- 回答日時:
平衡定数Kの式からもわかるように、平衡定数は、
生成物質濃度の積と反応物質濃度の積の比で表されます。
そのため、温度が一定のときには一定値をとりますが、
その反応が発熱反応の場合、
温度が高くなったら反応がしにくくなりますよね。
つまり生成物の濃度が減少します。
そのため、Kは小さくなります。
吸熱反応の場合はこれと逆で、Kは大きくなります。
他に熱力学の例などもあるのですが
酢酸を用いる反応の平衡定数であれば上記の説明の方が
たぶんわかりやすいと思ったのですが、、
わかりづらかったらすいません。。いかがでしょうか^^
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