14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

僕は大学生です。
現在、僕は父親の健康保険の扶養家族となっています。
以下に現在の僕の状況を書きますが、僕は扶養家族から外れてしまうのでしょうか?
・株取引によって年間約1000万の売買益がある。
・証券口座は、特定口座の源泉徴収あり。
・アルバイトなどによる所得は0。
どなたか、ご回答をよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

まず税金の扶養と健康保険の扶養では基準がまるで違うので注意してください。

ご質問では健康保険の扶養の基準についてですからそれについてのみお答えします。

政府管掌健康保険の基準では、株式による利益などに対しては散発的な物、あるいは一時的な物であれば健康保険の扶養基準にある収入要件には含めないこととなっています。
しかしながら、定常的に相当な利益が生じている場合には、含めることもあり得るとの立場のようです。

また、政府管掌以外の組合管掌の健康保険では独自の扶養基準になっていることがあり、必ずしも政府管掌と同じ基準とは限りません。

ということで、「お父様の健康保険」に聞かないとわかりません。というのが答えです。

ちなみに上記の話では、特定口座なのか一般口座なのか、源泉徴収があるのかないのかなどは一切関係ありません。

蛇足で税金の扶養についていうと、特定口座+源泉徴収有の選択の時のみ扶養親族になれる基準の所得38万以下に含める必要がなく扶養に入れます。
それ以外では全部所得に含めることになります。
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申告分離課税だから扶養を外れないのではありません。


特定口座の源泉ありだから外れないで済むだけの話です。

特定口座でも源泉なしとか、一般口座で株の売買益が、今後も経常的に見込めるなら、扶養を外されることになります。
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株の売買益は申告分離課税です。


ですから1000万円儲けても親の扶養から外れることはありません。
安心して儲けてください♪
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
身近な人達に聞いても「わからない」と言われていたので、助かりました!

お礼日時:2007/05/23 21:06

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