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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070526-00000 …
上記のニュースを読んで疑問に思いました。

多分、日本では考えられないのですが。

男児を危険にさらしたとして、母親と兄が逮捕されました。

とありますが、ここが私には納得が出来ません。

確かに、銃に実弾が装填されていれば実害があったかもしれませんが、
それは仮定の話です。

アメリカは自由社会ですから、銃の所持も携帯も許可されています。

未成年者は持てない・・・などという法律ががあったかどうかはわからないのですが、この警察の判断はいかなるものなのでしょうか。

A 回答 (6件)

No.5のwawawa999さんお書きのとおりと思います。



アメリカの保護義務は、日本で児童虐待扱いとなる範囲よりもかなり広いため、州によってはリンク先のようなケースでも逮捕されるみたいです。
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銃の所持でなく、男児に対する保護義務違反(子どもを危険から遠ざけるよう監督する義務違反)が逮捕理由だと思いますが。

銃の所有者である男性(家族ではない他人)は逮捕されていないですからね。
要するに児童虐待扱いということです。
ちなみに日本人がよくやる、車の中に子どもだけ置いて親はどこか行くというのもこれで逮捕されます。
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>アメリカは自由社会ですから、銃の所持も携帯も許可されています。



この認識が誤っています。
携帯については、許可が必要な州もあります。
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アメリカは自由社会ですから、銃の所持も携帯も許可されています。



自由を勘違いされているようですね。ある意味日本より厳しいでしょう。日本では完全に持つことは許されませんが、実際には銃による事件は後を絶ちません、甘いからでしょう。や●●が持っているのがわかっていても捜査したと言う報道は一度もありません。
アメリカには仕事で年に数回行きますが一般社会で一般人が銃を持っているので出会ったことは一度もありません、みんな自由に持っていたら
怖くていけません、

>害があったかもしれませんが、それは仮定の話です。
これもまったく違うと思いますが未然に防グための法律はいくらでも
あります。
1番わかりやすいので言えば、飲酒運転です、事故を起こす恐れがあると仮定して逮捕しています。あげればきりがありません。

あとアメリカでは親が責任を取られる例としては、幼児をひとりにすると虐待と見られ逮捕されます。(例として車の中で遊ばせておいて親は
買い物に出かけるなど)

決してアメリカは自由ではありません、子供の保護に関しては日本より
厳しい罰則があります、そういう意味で日本では考えられないのですね。日本ではやった本人だけで親まで逮捕と言うのは殆どないでしょう。
もちろんアメリカでは、州によって法が違いますのですべてがそうだとは申しません。(私の体験はカルフォルニア州のことです)
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アメリカは合衆国ですので、州によって法律が違います。



自由社会は無法地帯ではありません。

これらを前提にしてお話しますが、ニューヨークの銃規制はアメリカでもっとも厳しく、ライセンス無しに持つことは認められておりません。
また連邦法でも免許を持つ銃取扱業者が、販売前に顧客の経歴調査を行うことを義務づけていて、犯罪経歴を持つ人物、麻薬中毒患者、家庭内暴力の常習者、精神病患者などは銃を購入できないとされています。
未成年者に対する規制も州によって様々です。

違法であったのですから、逮捕されて当然です。
法治国家ではどこの国も、警察などの行政を含めて、法律の下で動いています。
独断など認められません。それではどこぞの独裁的な国と変わりありません。よって、警察の判断などは存在せず、法律のもと、逮捕要件が満たされたということになります。
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こんにちは。


確か、銃を向けられた人が自分の銃で向けた相手を射殺する事は許されていたと思います。

銃を向けられた時、それが実装か空っぽの銃かの区別はできませんから。

なので銃を持ち歩く事自体が、人にそれを向けた時、間違えて射殺される可能性を与えたという判断ではないかと思います。
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