【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

みなさんのご意見をどうかお聞かせください。小学6年生の息子の事です。金曜日の朝、少しお腹が痛いと言いながらも学校へ行ったがやはり給食も食べれず調子が良くないので午後になって迎えに来るよう連絡をもらい迎えに行きました。家に戻り様子を見ていましたが下痢・嘔吐の為夕方小児科に連れて行きそこで風邪ではないかと診断され薬をもらい帰宅しました。その晩から朝方まで30分おきに嘔吐・下痢の繰り返し熱もあがりかなり辛そうでまた腹痛もあり土曜日の午後当番医(小児科)で受診しそこではウイルス性の胃腸炎と診断され(盲腸ではないと言われた)また薬をもらい帰宅。その晩、激しい腹痛・熱も下がらないので翌朝の日曜日また別の当番医(小児科)に受診しそこでは盲腸の疑いがあると言われました。どこか大きい病院へ手配をしてもらえるかと思っていたら今は昔と違い盲腸をすぐに切ったりせず薬で散らす方法もある。抗生剤を飲んで暫く様子を見るよう指示され帰宅。様子がかわらなかったら連絡をしてくださいと言われこんなに痛がっているのにこのままで大丈夫かと心配はあったがとりあえず抗生剤を飲ませ痛がる子を見守りながら様子を見ていたが相変わらず腹痛を訴えるので病院に連絡をしたがその院長に一回ぐらい薬を飲んだぐらいでは痛みは治まらない、もし心配ならもう一度連れてくれば診るとのこと。確かにすぐに痛みは治まらないというのはわかるが盲腸かもと診断して検査もせずあまりにもひどすぎると思い親として痛がるわが子を見ながら、日曜日で当番医以外の病院は休みで救急車で病院に行きました。そこで、既に盲腸破裂・腹膜炎のかなりの重症と診断。一日遅れていたら命はなかったと言われ、愕然としました。翌日手術をしましたが、今現在術後の合併症に苦しみ(腸閉塞)鼻から管を腸まで入れたり苦しみと戦っております。かわいそうでみていられないです。3件も小児科にかかったにもかかわらず何故こんなになるまできちんとした診断また処置をしてもらえなかったかと思うと悔しくてたまりません。また私自身なぜもっと早く救急車を呼んであげなかったのか医者の言葉に惑わされたとかなり後悔し自分を責めている毎日です。盲腸ってそんなに判断しにくい病気ですか?誤診ではないですか?すごくわかりずらい文章また長文ですみませんがよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

私は医者でもなければ、解答ということでもありませんが、


あまりにもひどすぎると思いましたので書き込みさせていただきました。

いろいろテレビ等でも取り上げられますが、
本当に有り難くて涙が出る医者と、
ココに出てくる様な今すぐにでも死刑にしてやりたいような医者が居るのですね。

我々はそちらの方の知識がないため、いわれれば従うしかないと思います。
もちろんこんな医者には二度と掛からないわけですが、
初めは分からないと思います。
結果的に運が悪かったということで終わらされるのでしょうか。
やり切れませんね。

これもテレビで見たことがありますが、
訴訟を起こしてもなかなか勝つのには難しいといわれていると思います。
泣き寝入りするしかない我々が歯がゆいです。
自分のことしか考えていない歴代の総理大臣が食い物にしている日本の国では、
どうしようもないような絶望感が先に立ちますね。
何処が先進国だ、といいたくなります。
(私はことある毎に言っています)

解答にもならないことをグダグダ述べ、申し訳在りませんでした。
あまりにも理不尽な内容であったため書き込みせずにはおれなかったので書き込ませていただきました。

ひたすら息子様の全快をお祈りしております。
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この回答へのお礼

ご回答頂きましてありがとうございます。やはり初期の症状の場合判断が難しい場合があるようですが、私は日曜日にかかった小児科医がどうして家で様子をみることを指示したかが気になりました。しかしもう仕方がないことですので、こどもが早く治るよう看病していきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/01 23:37

誤診とは言えません。


盲腸と簡単にいいますが、その症状は千差万別で同じような症状から考えられる疾患が何十もあります。その中から診察や検査や投薬で様子を見ながら可能性を除外していくのです。(おそらく典型的な虫垂炎の症状ではなかったのでしょう…)
また、病院をコロコロ変えているのも原因のひとつです。
おそらく最初の小児科で風邪の診断を受け薬が効かない、悪化しているとなれば当然別の疾患の可能性を考えて次の段階に移れるのですが、そこで違う病院にいけば振り出しに戻る事も考えられますね。
他の医師の方も回答しておられますが、盲腸って単純ではないのですよ。残念ながら医療に100%はありません。盲腸で亡くなる方もいます。運良く命拾いできてよかったとは思えませんか??
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この回答へのお礼

ご回答頂きましてありがとうございました。
病院をコロコロ変えているのも原因のひとつです。この事に関しましては休日で最初にかかった病院に行きたくても休みでしたから医者を疑って変えた訳ではありません。たまたま、金・土・日という曜日で不運だったと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/01 22:57

消化器内科医です。


盲腸。正確には急性虫垂炎ですね。盲腸の先につながっている、虫垂という器官が炎症を起こしたものです。
病名は広く知られていますが、診断は意外に難しいです。初期には、息子さんのように胃腸炎のような症状を取る事が多いです。その後、痛みが右の下腹部に限局してくるという経過が典型です。初期には確定診断は難しい事があり、時間を経てハッキリするというケースは珍しくありません。
また、虫垂が大腸の裏側に入り込んでしまうと、診察でもハッキリしない事があります。
検査については、大きな総合病院や大学病院ならば、血液検査やCT検査を休日でも行える事が多いですが、休日当番医では難しいかなと思います。
私も、息子さんの受診時の診察所見が分からないので、判断ミスがあったかは判断しかねます。
ご本人、ご家族には辛い時期かと思いますが、早期の回復をお祈りいたします。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございました。確かに初期症状の場合胃腸炎だろうとの診断、わかります。私もそう思いましたから。今回の事は、休日だったための不運って事で仕方がないと思い子供の看病に専念したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/01 23:09

感情論では私もいろいろと思うことはありますが。



小児の腹痛は非常に診断が難しいです。特に虫垂炎であっても最初はなかなか確証がもてないことのほうが多いのではないでしょうか。文章中の金曜日、土曜日の医師が診たころには定型的な虫垂炎症状がそろっていなかったのでしょう。「後医は名医」どおり、最終的に診断されるわけです。
救急で行った病院も多少大げさに言います。病院を守る為の行為です。「盲腸破裂・腹膜炎のかなりの重症。一日遅れていたら命はなかった」とのことですが、本当にそうであれば、手術は翌日でなくその日のうちにします。
この中で問題となるのは日曜日の医師の行為(抗生剤を持たせて帰らせる)の妥当性ですが、文章の情報のみでは判断できません。
また、週末なければまた違ったかもしれません。息子さんの全快を祈念します。

医師不足、産科小児科離れ、診療報酬引き下げなどにより、萎縮医療を含めた医療崩壊がどんどん進んでいます。この国の医療もう崩壊寸前なのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答頂きましてありがとうございます。やはり小児の場合判断が難しい場合があるのですね。どうしても辛そうな我が子を看ているといろいろ考えてしますのです。もう少し早ければと・・・。まだ腸が機能せず
にいます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/01 23:20

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