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ニュートンという雑誌にでていたハーバード大学の研究者が、光の進む速さを遅くしたとか。
まったく理解できなかった。
簡単にいえばどういう方法で遅くしたのでしょう?

比ゆ的に言えば 磁石みたいなもので逆向きに引っ張ったのでしょうか?
あるいは空間を曲げたのでしょうか?
あるいは時間を遅くしたのでしょうか?

アインシュタインが生きていたら何というでしょう?

A 回答 (5件)

ちょっと気になったのでNewtonを立ち読みしてみました。


普通に物質中で光が遅くなるのとは根本的に異なる原理だそうです。実際に光が遅くなるわけではなく、ある種"見かけ上"ともいえる「光パルス位置が動く速さ」が遅くなるということです。

光のパルスはさまざまな波長の波の重ね合わせと見ることもできます(意味不明でしょうが説明は割愛)。
また、屈折率は光の波長によって異なります。
これによりどのようなことが起こるかというと、複数の波長の波の重ね合わせであるパルス光が物体に入ったとき、パルスを構成する複数の波がそれぞれ違う速さで動くために、波の強めあう位置がずれます。
波の強めあう位置はすなわちパルスの位置ですので、これによりパルスの位置は光速とは違った速さで動くことになります。
この速さが秒速17mや後に自転車程度まで遅くなったようです。

PS. 無用の心配かもしれませんが、No4氏のたわごとには耳を貸さないように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

すみません。難しくて理解できませんでした。

私が知りたいのは、遠い場所から、カチッと光を照らしていただいても、私に届くまでに、時間がかかる、早さが遅いということがあるのかということです。

No.4さんは、それなりに、誠意をもって回答していただきましたので、私は、No.4さんに耳を貸します。すみません、生意気で。

お礼日時:2007/06/10 23:31

ニュートンという雑誌のことは知りませんが、


関係あるかも知れないということで、

まず、
アインシュタインの相対性理論は、数学的架空のもので、全くのナンセンスです。
「相対光速不変」が全く間違いです。

光のドップラー効果の観測事実から、光速が相対的に変化するのは明らかです。


光のドップラー効果は、プリズムで分光されて現れます。

この状況は、地上で光源からの光を高速流水中を通過させ、屈折率を測定するのと同じです。

それで、
光源からの速さcの光を、速さvで動いている水に通すと、

その光の水に対する相対の速さは、c+v(または、c-v)と考えられ、
相対の速さが、cでなく、c+v(または、c-v)なので、
その分、水中の光速が変位し、屈折率が変るというのが自然の物理学です。

アインシュタインは、強引に理不尽に、その光の水に対する相対の速さは、cであるとします。

つまり、アインシュタインは、その光は、光源に対しては速さcであり、
水に対しても速さcであるとする。

光源に対して速さcの時の、その光の振動数(波長)と、
水に対して速さcの時の、その光の振動数(波長)とは、
その間のローレンツ変換により異なり、
その結果、屈折率が変るとし、相対論は正しいとの主張です。

しかし、きちんとした計算とか、図示してみれば、アインシュタインの詭弁は明らかで、小学生にも分かるようなものです。
(勿論、波長を測定すれば分かること)


物理学者が、その奇妙な相対論を支持したのは、
「マイケルソン・モーリー実験」の結果を誤解した為、光の運動について全く分からなくなり、奇妙な相対論しかなかったから。
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この回答へのお礼

こういった意見を読むことは私としては楽しいです。

<< 小学生にも分かるようなものです

失礼ですが、回答いただいた文章が、幼くて、苦笑しました。

知識や考え方が大変しっかりしていて、純粋な心の持ち主の方の文章は、時として乱暴に見えます。

ああーー、余計なこと言いましたね、私。
回答ありがとうございました

お礼日時:2007/06/10 23:27

確か、水の中でも、光は遅くなるんですわ、


ニュートリノが、水の分子と反応したとき、光が出るらしい。
この時、光を出す粒子名は、なんだったか忘れたが、
水の中では、光より速いらしい。
この光を、チェレンコフ放射というんだそうな。
まあ、光の弾頭波でんな。
この光を観測する大規模な装置が、あのカミオカンデでんがな。
ノーベル賞、バンザイ。
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速度が一定なのは真空中の光です。


物体の種類によってその中を通る光の速度が違うのは以前から良く知られた事実です。だからこそ屈折が起きるわけですが。
たとえば大気中を通る光も、真空中よりは少しだけ遅いですよ。
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この回答へのお礼

そうなのでしょうが、屈折するということは、屈折している間の距離は、屈折していない時よりも長くなっているので、意味が異なると思います。

私が気にしているのは、本当にまっすぐに進む光が、まっすぐながらも 早さが遅いという部分です(そんな風に記事に書いてあったような)。

お礼日時:2007/06/10 23:22

極低温の状態だと


光の速さがなんと時速60キロまで減速できるらしいですね。
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この回答へのお礼

光の速さは、一定、と学生時代に習ったのですが。

光が進む空間に何かあれば、また、別なのでしょう。

お礼日時:2007/06/10 23:18

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