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 フェレットは雪の中では凍えちゃうとお聞きしましたが、祖先の野生のケナガイタチが耐えられる丈夫な体なのに対してフェレットはそこまで”弱い”のですか?フェレットを犬のように外で飼いたいと思っているんです。カーペットみたいなものをしたら大丈夫でしょうか?お答えによって決めようかと思っています。また、うさぎなら大丈夫ですが、うさぎとフェレットの違いは何なのでしょうか?

A 回答 (1件)

うさぎは大丈夫と仰ってますが北海道ではウサギも外で飼育するのは難しいと思います。


冬場どれぐらい気温が下がってしまうのか知りませんが、うさぎの飼育可能な温度は5~30℃です、仮に生かすことは出来ても厳しい環境です。

ウサギとフェレットはそもそも別の生き物です、体の構造も違えば生態も違います、なぜ引き合いに出されたのか良く分からないのですが・・・環境への順応力の高さと言うのはフェレより少しは上ですよね・・・。

フェレットが祖先のケナガイタチより弱いのは、家畜化された生き物だからです、比べようとすること事態間違いではないでしょうか。
その歴史も長いですよ3000年も昔から飼育されていると言われているようですね。

家畜化(かちくか)とは、野生動物を飼いならし、その繁殖を管理して有用な性質をもつ個体だけを選抜してゆくことで、人間に服従する家畜とすること。及び、その過程で生じる独特の変化の事を指す。
一般的に、家畜化によって、動物には以下のような変化が生じる。

気性がおとなしくなり、人間に服従しやすくなる。
脳が縮小する。
人間にとって有用な部位が肥大化する。
これらは、どちらかと言えば人為的選択による変化である。それ以外に、副次的に以下のような変異があると言われる。

繁殖時期が幅広くなる。
斑紋など外形の多様性が大きくなる。
病気等に弱くなる。
生活環を全うするのに人間の手助けが必要になる。
このような現象は、人間の保護下にあることで、自然選択の圧力かがかからなくなるために引き起こされるものと考えられる。同様の傾向がヒトにも見られ、これを自己家畜化と言う。

ウィキペディアより引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E7%95%9C% …

フェレの最適温度が15~22℃が最適な温度ですから常に温度調節ができる室温でないとフェレットには暮らしにくいと思いますけど、温度の管理をしっかりしなければ、だめな生き物ではないのでしょうか。

外では温度管理も出来てしまうような環境を家の外に用意できるなら別ですが、設置費用・管理費・生体の維持費・スペースがあれば可能ではないでしょうか。
犬のようにはまず、無理でしょう・・・15~22℃が最適と言うのを見れば。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。考え直したいと思いました。

お礼日時:2007/06/08 13:39

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