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数学史を勉強するのにおすすめの書籍はありますか?
時代特定でも構いません。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

広く読まれているのは、E.T.ベル の「数学をつくった人々」でしょう。



単行本は東京図書で、文庫版はハヤカワ文庫で出版されています。

そのものずばりのサイトを見つけました。

http://www.geocities.jp/nicht48/bunken-0.html

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

E.T.ベル の「数学をつくった人々」ですか。読んでみようと思います。

参考URLも、本当にそのものずばりのページですね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/07 05:39

おはようございます、rapunさん。

岩波新書「零の発見」吉田洋一著。
「数学入門」「無限と連続」遠山啓著。新潮社「大数学者」小堀憲著。
筑摩書房「異説数学者列伝」森毅著。科学新興新社モノグラフ「数学史」。
岩波書店「数学が生まれる物語」「数学が育っていく物語」志賀浩二著。
岩波書店「ヒルベルト 現代数学の巨峰」。
「三大数学者」で検索すると、アルキメデス、ニュートン、ガウスの名前がでてきます。アルキメデスの伝記は、よく知りませんが、岩波科学の本「ぼくらはガリレオ」板倉聖宣(いたくらきよのぶ)著、のなかに、浮力の発見で風呂やから裸で走ってかえるアルキメデスが登場します。
数学史とは、少しはなれますが、東海大学出版会「虚数の情緒」吉田武著、をおすすめします。1000ページの大著ですが、副題が「中学生からの全方位独学法」となっています。「オイラーの公式」賛歌です。図書館で捜して、読んでみてください。
余談です。畑正憲「ムツゴロウの青春期」文春文庫のなかに、大分県日田高校時代に、数学を松塚先生から特別に指導していただく場面があります。
高校生に「解析概論」を読ませたのですね。ムツゴロウの影響かどうか知りませんが、「解析概論」が、数学の学生以外にも、よく売れたそうです。
松塚先生は、その後、久留米高専で数学を教え、退官されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すごいたくさんですね。でも多分ご自分で読んでよかったものを薦めていただいてると思うので、少しずつ読んでみようと思います。

お礼日時:2007/06/07 12:10

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