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ATX電源の規格に-12Vのラインがありますが、
これは何に使われているのでしょうか?

PCIやSerialなどに接続されるようですが、基準電圧の補償回路に使うのでしょうか?
普通に12Vから反転させるとかもで良いような気がするのですが、、

単なる興味レベルの質問ですが、
ご存知の方、ご教授願います。

A 回答 (2件)

シリアルポート(RS-232C)は、+12Vと-12Vで信号を伝えます。


また、昔のDRAM(ダイナミックRAM)は、こういう変な電源をたくさん必要としました。
そういった用途があるので、PCIやISAバスにこういう電圧の規格があるのだと思います。

シリアルポートだけだとしても・・・
電源が+5Vしかないようなマイコン(パソコンではなくて)では、
+5Vから+12Vと-12Vを生成するICが使われますが、
電源から直接もらえるモノはもらった方が早い、ですよね。
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この回答へのお礼

なるほどです。
マザーボード上のレギュレータで作るよりも
電源ユニットから貰った方が楽という事ですね。

情報ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/08 17:34

互換性のためです。


http://makerjisaku.hp.infoseek.co.jp/power.html

ATXの前にAT電源もありました。NECの独自規格はAT電源流用可能でも12Vと5Vが逆で周辺機器で交換HDD販売会社は中継ケーブルつけました(98キット)。
MACの一部もATX電源流用可能だが、マザーのスイッチ切り替える必要あります。

個別の規格採用するとコスト高です。電源劣化のとき、交換して動作しないのは「新しい電源が悪い」「端子、ケーブルが悪い」「マザー(HDD)が悪い」の場合わけが増えます。

電源の端子はつなぐが線のすべて使うわけではないです。CPU電源もPentium4端子AMD端子として別供給することがあります。
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この回答へのお礼

参考ページまでありがとうございます。

他PCとか旧来のデバイスのためでもあるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/08 17:39

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